洋楽エモが聴きたければここから!海外のエモバンド一覧
一言にエモと言ってもさまざまな見解がありますよね。
バンド側が認めなかったり、ファンの間で意見が分かれる場合もありますが、この記事ではエモバンドと認知され親しまれているバンドに注目しました。
エモといえば、日々の中でのさまざまな感情を落とし込んだ内省的な歌詞と、メロディアスで暗いメロディというイメージが一般的かもしれませんが、この記事では、オルタナティブ寄りのバンドやポップパンク寄りのバンドまで、幅広くピックアップしました。
大定番から知る人ぞ知るバンドまで、たくさんのバンドをピックアップしたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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もくじ
- 洋楽エモが聴きたければここから!海外のエモバンド一覧
- Welcome To The Black ParadeMy Chemical Romance
- That’s What You GetParamore
- Dance, DanceFall Out Boy
- SweetnessJimmy Eat World
- El ScorchoWeezer
- I Write Sins Not TragediesPanic! At The Disco
- Quantum FluxNorthlane
- My HeroineSilverstein
- HolidayThe Get Up kids
- Head In The Ceiling FanTitle Fight
- Buried Myself AliveThe Used
- Sad Song ft. Elena CoatsWe The Kings
- For FionaNo Use For A Name
- Back and to the leftTexas is the reason
- Broken HeartEscape the Fate
- Such Small HandsLa Dispute
- sweet.Static Dress
- Two Is Better Than OneBoys Like Girls
- What Do You Want From MeForever the Sickest Kids
- You’re Not AloneSaosin
- The Quiet Things That No One Ever KnowsBrand New
- Cute Without the “E”Taking Back Sunday
- Amnesia5 Seconds of Summer
- Doom In Full BloomAmerican Football
- FirefliesOwl City
- One Armed ScissorAt The Drive-In
- DrugsFalling In Reverse
- Can’t Kick Up The RootsNeck Deep
- Take CareCopeland
- Wake UpBlack Veil Brides
- I’ll take you everywherePenfold
- A Flight and a CrashHot Water music
- Stick SticklyAttack Attack!
- King for a Day ft. Kellin QuinnPierce The Veil
- Until The Day I DieStory of the Year
- ATTACKThirty Seconds To Mars
- Constant HeadacheJoyce Manor
- Roses For The DeadFuneral for a Friend
- The New Nathans DetroitBraid
- In CirclesSunny Day Real Estate
- Just Let GoMae
- Gloriamineral
- Marigold and PatchworkThe Appleseed Cast
- Face DownThe Red Jumpsuit Apparatus
- Quality Revenge at LastHey Mercedes
- SarcasmGet Scared
- Rapid Hope LossDashboard Confessional
- StayMayday Parade
- Pacific 231BURNING AIRLINES
- I Hate Everything About YouThree Days Grace
- Little TalksOf Monsters and Men
- MonsterSkillet
- Little Leaguecap’n jazz
- To Hell and Backblessthefall
- Happiness is all the rageThe Promise Ring
- At Your FuneralSaves the Day
- Your World Is OverJoshua
- Into your armsStarmarket
- The Boys of SummerThe Ataris
- This Life CumulativeJanne Da Arc
- NEW SONG 2019Asking Alexandria
- Saccharinesunday’s best
- WantJawbreaker
- Everyone Is My FriendOWLS
- DriftHands Like Houses
- A Perfect SonnetBright Eyes
- LukewarmNew End Original
- Lights And SoundsYellowcard
- In BetweenBeartooth
- If I’m James Dean, Then You’re Audrey HepburnSleeping with Sirens
- CaressDrive Like Jehu
- Good Morning ProvidenceGloria Record
- Good Friends, Bad HabitsOWEN
- Many of Horror (When We Collide)Biffy Crylo
- California GurlsEskimo Callboy
- What you doAWESOME COMPILATION
- “Escape”Our Last Night
- The ResolutionJack’s Mannequin
- I Woke Up In A Carsomething corporate
- Crown of the ValleyJets to Brazil
- Aspirins and AlcoholLast Days Of April
- Keep In MindChase Your Words
- ValleysClose Your Eyes
- Ms DestructionAdam Kills Eve
- Mother MaryFar
- Half of nintyPop Unknown
- PagesThere For Tomorrow
- Fall For YouSecondhand Serenade
- Hopes Die LastSome Like It Cold
洋楽エモが聴きたければここから!海外のエモバンド一覧(21〜40)
The Quiet Things That No One Ever KnowsBrand New

アメリカ・ニューヨーク州のエモロックバンド、ブランド・ニューの音楽は、ジャンルの垣根を越えた独創的なサウンドで多くのリスナーを魅了し続けています。
2000年の結成以降、エモ、ポストハードコア、インディーロックなどを融合させた彼らの音楽性は、世代を超えて支持されています。
2001年にデビューアルバム『Your Favorite Weapon』をリリースし、続くアルバム『Deja Entendu』で大きなブレイクを果たしました。
2006年のアルバム『The Devil and God Are Raging Inside Me』は、内省的で深みのある作風が高く評価され、現代のエモシーンを代表する名盤として認識されています。
2017年にはアルバム『Science Fiction』が全米1位を獲得。
感情豊かな歌詞とダイナミックなサウンドを求めるロックファンにおすすめです。
Cute Without the “E”Taking Back Sunday

2000年代は多くのエモとされるバンドを生み出しましたが、最も「せつない00年代エモ」を挙げてくださいと言われて、真っ先にテイキング・バック・サンデイの名前を思い浮かべる方は多いのでは?
1999年に結成され、2002年3月にはハードコアやパンクの名門レーベルVictory Recordsから、デビュー・アルバム『Tell All Your Friends』をリリース。
日本においては、レーベルメイトで当時すでに人気バンドだったサーズデイの弟分として紹介されていましたね。
2006年にリリースされたメジャーデビュー作『Louder Now』が全米チャート2位という大ヒットを記録し、一気にトップ・バンドへと駆けあがりました。
ツイン・ボーカルという特徴的なスタイルを生かして、青春がそのまま音楽として鳴らされているようなメロディとギター・サウンドは、まさにエモいとしか表現できないものです!
Amnesia5 Seconds of Summer

オーストラリア出身、本国のみならず日本も含めた世界中で大人気のポップパンク・バンド。
「5SOS」という愛称でも知られ、2010年代以降のポップパンク・シーンにおいては欠かすことのできない存在ですよね。
ルックスの良さや事務所の先輩ワン・ダイレクションの関係もあり、ボーイバンド的な扱いを受けることもありますが、楽器演奏も作詞作曲もこなす、れっきとしたバンドですよ。
ノリのいいアップテンポなポップパンクから、しっとりしたバラードまで何でもござれな彼らの魅力は、やはりエモさ満点な切ないメロディ。
先入観を捨てて、聴いてみてくださいね。
Doom In Full BloomAmerican Football

American Footballはアメリカ出身のバンドで、マスロックを中心とした楽曲をリリースしています。
結成当初はスタジオでのレコーディングのみのプロジェクトとして活動していましたが、2014年からはライブ活動も積極的におこなっています。
マスロックの繊細さと、エモーショナルなメロディラインがマッチした幻想的な世界観が魅力です。
FirefliesOwl City

00年代のエモを通過した、せつなく美しいシンセポップ~エレクトロニカを鳴らすアダム・ヤングさんのソロ・プロジェクト、アウル・シティー。
マイスペースなどの音楽系のソーシャル・ネットワーキング・サービスが定着し始めた2000年代後半、ネット上に音源をアップすることで、耳の早い音楽ファンを中心に少しずつアウル・シティーの名前が知れ渡ります。
最初期の作品は、完全な自主制作でアダムさん本人から直接購入を依頼する形を取っていましたね。
ユニバーサルミュージックと契約後は、アウル・シティーの名前を世界中に知らしめた名曲『Fireflies』が全米1位を獲得。
新世代のシンガーソングライターとして、日本でも人気者となりました。