洋楽エモが聴きたければここから!海外のエモバンド一覧
一言にエモと言ってもさまざまな見解がありますよね。
バンド側が認めなかったり、ファンの間で意見が分かれる場合もありますが、この記事ではエモバンドと認知され親しまれているバンドに注目しました。
エモといえば、日々の中でのさまざまな感情を落とし込んだ内省的な歌詞と、メロディアスで暗いメロディというイメージが一般的かもしれませんが、この記事では、オルタナティブ寄りのバンドやポップパンク寄りのバンドまで、幅広くピックアップしました。
大定番から知る人ぞ知るバンドまで、たくさんのバンドをピックアップしたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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洋楽エモが聴きたければここから!海外のエモバンド一覧(21〜30)
Can’t Kick Up The RootsNeck Deep

2000年代のポップ・パンクやエモメロといったジャンルを思わせる、清涼感あふれるメロディと弾けるポップネスを武器に、一躍シーンの人気者へと躍り出たイギリス出身の5人組。
2017年にリリースされた通算3枚目のアルバム『The Peace and the Panic』は、本国のみならずアメリカでもチャート上位にランクインするという快挙を成し遂げ、現代ポップ・パンクを代表するバンドにまで成長しました。
彼らの魅力はなんといってもノリのいいポップ・パンクを基調としたサウンドとメロディにありますが、せつなくエモーショナルな歌心が泣ける『IN BLOOM』のような名曲を作れる器用さにも注目していただきたいところ。
今後、さらなる躍進が期待される存在です!
Cute Without the “E”Taking Back Sunday

2000年代は多くのエモとされるバンドを生み出しましたが、最も「せつない00年代エモ」を挙げてくださいと言われて、真っ先にテイキング・バック・サンデイの名前を思い浮かべる方は多いのでは?
1999年に結成され、2002年3月にはハードコアやパンクの名門レーベルVictory Recordsから、デビュー・アルバム『Tell All Your Friends』をリリース。
日本においては、レーベルメイトで当時すでに人気バンドだったサーズデイの弟分として紹介されていましたね。
2006年にリリースされたメジャーデビュー作『Louder Now』が全米チャート2位という大ヒットを記録し、一気にトップ・バンドへと駆けあがりました。
ツイン・ボーカルという特徴的なスタイルを生かして、青春がそのまま音楽として鳴らされているようなメロディとギター・サウンドは、まさにエモいとしか表現できないものです!
Take CareCopeland

2000年代初頭から中盤にかけて、熱心なエモ好きを中心に「ビューティフル・エモ」「ピアノ・エモ」とされるバンドたちが注目を集めた時期がありました。
多くの素晴らしいバンドがデビューする中で、Copelandはとくに日本において人気の高いバンドでしたね。
何度か実現した来日公演の感動は、私自身にとっても忘れられないステキな思い出となっています。
せつないエモを感じたい方であれば、2003年にリリースされたデビュー作『Beneath Medicine Tree』をオススメしますが、触れたら壊れてしまいそうな繊細さと、ロック・バンドとしてのダイナミズムが絶妙なバランスで成立している傑作セカンド『In Motion』は、個人的に大推薦の1枚です!
ATTACKThirty Seconds To Mars

フロントマンにしてソングライター、ギターとボーカルを手がけるジャレッド・レトさんを見ていると、天はどれだけの才能を彼に与えるのか……と思ってしまいます。
俳優としても高い評価を受けるジャレッドさんと実兄のシャノン・レトさんを中心として1998年に結成され、2002年にセルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリースしています。
残念ながらその時点では商業的な成功を収めることはできませんでしたが、2005年にリリースされたセカンド・アルバム『A Beautiful Lie』は全米で120万枚という売上を記録、以降は寡作ながらも人気バンドとしての地位を確立することとなりました。
そのセカンド作は明らかに当時流行していたスクリーモやポスト・ハードコアといったサウンドからの影響を感じさせつつ、バンド独自のスケールの大きいドラマティックなサウンドを展開しており、ライブでは定番となっている名曲も多数収録。
俳優としてのジャレッドさんしか知らない、という方にもオススメです!
DrugsFalling In Reverse

アメリカはラスベガスで結成されたバンド、Falling In Reverseはポスト・ハードコアバンドとして着実に人気を獲得してきています。
このバンドはEscape the Fateの元ボーカルで、不祥事を起こしてクビになったロニー・ラドクさんを中心に結成されました。
楽曲は、まさにエモなものが多く、エモバンドが好きな人ならハマってしまうことまちがいなしです!
Wake UpBlack Veil Brides

Black Veil Bridesはアメリカ出身のグラム・メタルバンドとして有名で、主にコアな音楽ファンから支持されています。
メンバー全員がKISSから影響を受けたというファッションに身を包んでいて、統一感のある見た目がかっこいいですよね。
活動初期はメタルコアやエモ系の曲が中心でしたが、最近ではHR/HMのような楽曲が増えてきています。
One Armed ScissorAt The Drive-In

アット・ザ・ドライブ・インはアメリカの南部、メキシコとの国境近くにある町エルパソ出身のバンドです。
バンドの中心人物でありボーカルのセドリック・ビクスラーさんの何かを訴えるかのようなアグレッシブな歌声で人気を博しました。
長らく活動休止していましたが2013年ごろから再び活動し始めました。
sweet.Static Dress

イギリスのウェスト・ヨークシャー州リーズから世界へと羽ばたく、ポスト・ハードコアシーンの新たな風となっているスタティック・ドレスさん。
2018年の結成以来、エモ、スクリーモ、メタルコアなど、多彩な音楽性を融合させた独自のサウンドで注目を集めています。
2019年のデビュー以降、次々と話題作を発表し、2021年にはEP『Prologue…』で、リードボーカルのオリ・アップルヤードさんが執筆したコミックブックを同梱するなど、音楽以外の表現にも意欲的に取り組んでいます。
2021年のヘビーミュージックアワードで「Best UK Breakthrough Band」にノミネートされ、2023年には「Best Breakthrough Live Artist」を受賞。
強烈なサウンドと内省的な世界観を求める音楽ファンにぜひおすすめしたいバンドです。
Until The Day I DieStory of the Year

アメリカ・セントルイスにて1995年結成のストーリー・オブ・イヤー。
2002年からはマーヴェリック・レコード、2008年からはエモ・バンドを多数擁するEpitaph Recordsで活動しています。
中でも代表曲ともいうべく『Until The Day I Die』はイントロからグッと心をわしづかみにし、持ち味の重厚感のある音と繊細なメロディーに耳心地のいいボーカルがのっかって、エモ好きにはたまりません!
近年では、よりラウド感のある曲も多くリリースされ、ファン層の幅も広がっているバンドです!
I’ll take you everywherePenfold

このバンドの名前を知っている方は、かなりの90年代エモコア好きな方でしょう。
1999年にリリースされた『Amateurs & Professionals』と2001年発表の『Our First Taste Of Escape』という2つの作品を残して解散したバンドですが、2012年には奇跡的な来日公演が実現しています。
それらの作品は2020年代を過ぎた今もCDは廃盤となっており、代表的なコレクターズ・アイテムとしても有名ですね。
彼らの音楽スタイルは、物悲しいアルペジオと荒いギター・ノイズが行き交う静と動のダイナミズムを軸に、よく動くベース・ラインも印象深く、ロック的な力強さを持った歌声がとにかく素晴らしい。
もろにMineralからの影響を感じさせますが、彼ら独自のサウンドもしっかりと感じ取れるはず。


