洋楽エモが聴きたければここから!海外のエモバンド一覧
一言にエモと言ってもさまざまな見解がありますよね。
バンド側が認めなかったり、ファンの間で意見が分かれる場合もありますが、この記事ではエモバンドと認知され親しまれているバンドに注目しました。
エモといえば、日々の中でのさまざまな感情を落とし込んだ内省的な歌詞と、メロディアスで暗いメロディというイメージが一般的かもしれませんが、この記事では、オルタナティブ寄りのバンドやポップパンク寄りのバンドまで、幅広くピックアップしました。
大定番から知る人ぞ知るバンドまで、たくさんのバンドをピックアップしたので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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洋楽エモが聴きたければここから!海外のエモバンド一覧(41〜50)
Saccharinesunday’s best

サンデーズベストは1997年に結成されたエモ・バンドです。
エモ・レーベル、ポリビニールから2000年にリリースされた「Poised To Break」では疾走感あふれるサウンドを聴かせてくれますが、続くアルバム「The Californian」ではメロディの美しさと曲の優しさがより強調されます。
エモ好きはもちろんギターポップ好きにも好かれると思います。
洋楽エモが聴きたければここから!海外のエモバンド一覧(51〜60)
Into your armsStarmarket

スター・マーケットはスウェーデン発のエモバンドです。
初期は情熱的で激しいサウンドを展開していましたが、この曲を含む2000年にリリースされた彼らの3枚目のアルバム『Four hours light』では、別のバンドのごとく哀愁を漂わせる温もりのあるサウンドを聴かせてくれます。
NEW SONG 2019Asking Alexandria

イギリス出身のメタルコアバンド、Asking Alexandria。
結成当初はメタルコアのリフやブレイクダウンに、EDMの要素を織り交ぜた楽曲が多いバンドとして知られていました。
2010年代以降は90年代のHR/HMに影響を受けた、メロディアスでキャッチー、かつへヴィなサウンドも増え、支持層を拡大させています。
Pacific 231BURNING AIRLINES

バーニング・エアラインズはエモ・シーンの名プロデューサーとして名高いJ.ロビンズが率いるバンドです。
J.ロビンズはもともとFUGAZIのディスコードの周辺のバンド、ガヴァメント・イシューのメンバーで、解散後にジョーボックスを結成。
ジョーボックスは後のエモバンドに多大な影響を与えるバンドとなります。
その後プロデュース業をこなしながら、バンドとしても力を入れたのがこのバーニング・エアラインズです。
ジョーボックスの系譜を継ぎながらも複雑な展開を見せる楽曲がすてきです。
DriftHands Like Houses

オーストラリアのエモバンドHands Like Houses。
イントロから最高にかっこよく、それを裏切らないギターやボーカルのきれいなサウンドがドラマチックなバンドです。
メタルコアなどの要素はあまり見受けられないので苦手な方にはオススメで、アメリカのハードコア、エクストリームスポーツの祭典ワープドツアーなどにも参加していて筆者オススメのバンドです。
Lights And SoundsYellowcard

アメリカはフロリダ州出身のイエローカードは、2000年代を代表する人気ポップパンク・バンドの1つであり、日本でも高い知名度を誇ったバンドです。
彼らの大きな特徴と言えば、メンバーにバイオリニストが在籍しているということでしょう。
日系人のショーン・マッキンさんがバイオリンを担当しており、アップテンポなサウンドに乗せてまるでギターの速弾きのようにバイオリンをかき鳴らし、宙返りまで披露するライブ・パフォーマンスを懐かしく思い出す方もいらっしゃるのでは?
そんなイエローカード、実は1990年代後半から活動を開始したバンドで、サウンドもやや違う方向性でしたね。
ラフながらも素晴らしい歌声の持ち主、ライアン・キーさんが加入以降は人気も急上昇、2003年にリリースしたメジャーデビュー・アルバム『Ocean Avenue』で爆発的な人気を得ました。
個人的には、インディーズ時代の『One For The Kids』も、インディーズらしい手作り感覚のラフさがあってエモいと感じますから、未聴の方にはぜひオススメしておきたいところです。
If I’m James Dean, Then You’re Audrey HepburnSleeping with Sirens

アメリカのハードコアバンドSleeping With Sirens。
ボーカルKellin Quinnのハイトーンボイスで歌われるクリーンパートに混ざるギターサウンド、エモバンドを知るならまずは知っておくべきバンドではないでしょうか。
メンバーの服装や髪形もエモヘアーなどとも言われるルックスをしており、楽曲だけでなく見た目にも注目です。