【2025】親子の絆や愛を描いた洋楽の名曲・人気曲まとめ
親子というテーマは普遍的なものであって、音楽はもちろん映画や小説、絵画など多くの表現の中で、いつの時代であっても取り上げられていますよね。
音楽に限って言えば、長年愛され続けている親子について歌った名曲は多く存在します。
表現する人によって描かれる家族像が違うからこそ、多くの人が共感できるというものでしょう。
そこで今回の記事では、親から子へ、子から親へといったような親子をテーマとした洋楽をピックアップ。
往年の名曲や人気曲を中心に、ジャンルを問わずバラエティ豊かな選曲をお楽しみください!
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【2025】親子の絆や愛を描いた洋楽の名曲・人気曲まとめ(71〜80)
Don’t Forget To Remember MeCarrie Underwood

人気番組『アメリカン・アイドル』で優勝したことをキッカケに一気にスターの仲間入りを果たしたアーティスト、キャリー・アンダーウッドさん。
正統派のカントリーミュージシャンとして知られており、英語圏を中心に人気を集めています。
そんな彼女が歌う、こちらの『Don’t Forget To Remember Me』は2006年にリリースされた作品で、「家を離れて一人暮らしをする女性が母親に感謝を伝える」リリックで人気を集めました。
I loved her firstHeartland

アメリカのカントリーバンドであるハートランドによる2006年のシングル曲。
父と娘の関係を歌ったこの曲は、ビルボードのHot Country SongsチャートでNo.1を獲得しました。
結婚式における父と娘のダンスナンバーとしても人気の高い曲です。
My Mother and ILucy Dacus

母と娘の複雑な関係性を、繊細かつ力強く描き出した楽曲です。
2019年4月にリリースされたこの曲は、母の日と牡牛座の季節を祝う特別な一曲。
Lucy Dacusさんの澄んだ歌声と、ピアノやアコースティックギターが織りなす心地よいメロディが、母から娘へと受け継がれる「血と体」、そして「恥」や「誇り」といった感情を見事に表現しています。
養子である彼女自身の経験も織り交ぜながら、親子の絆の深さと複雑さを歌い上げる本作は、あえて母の日に親子で聴きたい一曲。
きっと新たな会話のきっかけを与えてくれることでしょう。
【2025】親子の絆や愛を描いた洋楽の名曲・人気曲まとめ(81〜90)
Mother and Child ReunionPaul Simon

サイモン&ガーファンクルのメンバーとして、1960年代から1970年代にかけて大活躍したアーティスト、ポール・サイモンさん。
世代にもよりますが、日本でも非常に知名度の高いアーティストですね。
こちらの『Mother and Child Reunion』は、そんな彼の名曲で1972年にリリースされました。
親との絆を歌った作品なのですが、非常に抽象的なリリックにまとめられているため、ファンの間ではさまざまな解釈がされています。
ぜひ和訳の方もチェックしてみてください。
In My Daughter’s EyesMartina McBride

マルティナ・マクブライドさんの力強くも優しい歌声が、親子の絆を美しく表現した名曲です。
2003年9月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『Martina』に収録され、ビルボードのホットカントリーソングスチャートで4位を記録しました。
娘の目を通して世界を見ることで、親としての自分を再発見する喜びが歌われており、親子の無条件の愛を感じられる温かな楽曲となっています。
家族で過ごす静かな夜に、あるいは親子でドライブを楽しむ際のBGMとして、心に響く一曲となることでしょう。
How Do I Say GoodbyeDean Lewis

親子の絆を切なく歌い上げる楽曲です。
ディーン・ルイスさんが自身の父親への想いを込めて制作しました。
アルバム『The Hardest Love』に収録され、2022年8月にリリースされています。
家族への深い愛と別れの痛みを優しく包み込むメロディーラインが心に響くでしょう。
彼の温かな歌声が、家族との大切な時間の儚さを伝えてくれます。
突然訪れる別れの瞬間に、どのように向き合うべきか。
ディーン・ルイスさんの葛藤が感じられる作品です。
家族への感謝の気持ちを伝えたい方にぴったりの1曲ですね。
Dear JessieMadonna

過激なパフォーマンスとポップなサウンドで人気を博したアーティスト、マドンナさん。
日本でも大変、なじみ深いアーティストですね。
こちらの『Dear Jessie』は、そんな彼女の名曲として知られている作品で、1989年にリリースされたアルバム『Like a Prayer』からシングルカットされました。
作曲にたずさわっているパトリック・レナードさんの娘、ジェシーさんに向けて作られた子守唄ということもあり、ポップなサウンドながらも癒やし系のメロディーが印象的です。