【2025】親子の絆や愛を描いた洋楽の名曲・人気曲まとめ
親子というテーマは普遍的なものであって、音楽はもちろん映画や小説、絵画など多くの表現の中で、いつの時代であっても取り上げられていますよね。
音楽に限って言えば、長年愛され続けている親子について歌った名曲は多く存在します。
表現する人によって描かれる家族像が違うからこそ、多くの人が共感できるというものでしょう。
そこで今回の記事では、親から子へ、子から親へといったような親子をテーマとした洋楽をピックアップ。
往年の名曲や人気曲を中心に、ジャンルを問わずバラエティ豊かな選曲をお楽しみください!
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【2025】親子の絆や愛を描いた洋楽の名曲・人気曲まとめ(51〜60)
Oh MotherChristina Aguilera

感謝の気持ちを歌う曲というとハッピーな内容を想像しがちですが、中には例外もあるんです。
ということでオススメしたいのが『Oh Mother』です。
こちらはクリスティーナ・アギレラさんが実体験を元に手掛けたピアノバラード。
歌詞の中では子供の頃のつらい家庭環境と、その中で自分を必死に守ってくれたお母さんへの感謝が歌われています。
物語仕立てになっているので、じっくり歌詞を聴きながら聴いてみてください。
親子の関係について考えるきっかけにもなりそうです。
Not All Heroes Wear CapesOwl City

独自のエレクトロポップ的なスタイルとナイーブでいてエモーショナルな歌声、素晴らしいメロディを武器としてここ日本でも人気の高いアダム・ヤングさんのソロプロジェクトであるアウル・シティー名義による名曲です。
2018年に発表されたアルバム『Cinematic』の収録曲で、軽快なギターの音色を軸としたシンプルなポップソングとなっており、変わらないアダムさんの瑞々しい歌声が心地良く響き渡りますね。
実はこの曲、アルバムリリース前の2017年6月に父の日の歌として発表されたものであり、自分にとってのヒーローはマントを着用して巨悪と戦うような存在ではなく父親なんだよ、といったことについて歌っているのです。
自分にとってのヒーローが父親と言い切れるのって、なんだかとてもステキですよね。
皆さんもこの曲を聴いて、日ごろはなかなか言えない「ヒーロー」に対する感謝の気持ちを伝えてみてはいかがですか?
Right HereJeremy Camp

アメリカのコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックを代表するジェレミー・キャンプさんが、親子の愛をテーマに魂を込めて歌い上げた名曲です。
力強いギターサウンドと伸びやかなボーカルが印象的で、困難な状況でも家族を支え続ける愛の強さを描いています。
本作は2002年に発売されたアルバム『Stay』に収録され、数々のチャートで高位にランクイン。
映画『Bridge to Terabithia』のサウンドトラックに採用されるなど、幅広い層から支持を集めています。
親から子へ、また子から親へと、世代を超えて共有できる家族愛のメッセージが込められた一曲です。
苦しい時こそ寄り添い合える、かけがえのない絆について考えたい時にぜひ聴いていただきたい楽曲です。
MotherSugarland

誰もが望んでいる母親への感謝の気持ちを優しく伝えるアメリカのカントリーミュージックデュオ、シュガーランドの楽曲です。
母親の無条件の愛とその大切さを丁寧に歌い上げた本作は、2018年6月にリリースされたアルバム『Bigger』に収録されています。
ジェニファー・ネトルズさんの感情豊かな歌声が、母親の深い愛情と包容力を巧みに表現。
穏やかで優しいカントリーバラードの調べに乗せて、子どもたちの幸せを願う母親の姿が温かく描かれています。
家族との楽しいドライブのBGMとしてぴったりですし、母親への感謝の気持ちを込めたプレゼントとしてもすてきな1曲です。
母の日のような特別な日に限らず、日頃の感謝の気持ちを伝えたい時にぜひ聴いていただきたい楽曲です。
【2025】親子の絆や愛を描いた洋楽の名曲・人気曲まとめ(61〜70)
A Song For MamaBoyz II Men

完ぺきなコーラスワークとハーモニーを武器として、本国アメリカのみならず日本における人気も圧倒的なグループ、ボーイズIIメン。
1997年にベイビーフェイスさんが曲提供して発表された、母親への感謝の気持ちを歌う名曲『A Song For Mama』を紹介します。
タイトルだけですべてを物語るような、ストレートな母親に対する愛情を歌い上げた楽曲ですから、これ以上の説明は野暮となってしまうかもしれませんね。
日ごろは気恥ずかしく思ってしまう母への感謝の気持ちも、ボーイズIIメンの見事な歌唱で歌われることで、素直に伝えられそうですね。
母の日などの機会が訪れた際に、プレゼントと一緒にこの曲を贈ってあげてみてはいかがですか。
SanctuaryNashville Cast

2012年にスタートしたドラマ『ナッシュビル カントリーミュージックの聖地』。
カントリーシンガーの半生を描いたストーリーで人気を博しました。
こちらの『Sanctuary』は劇中登場する曲のなかでも、特に感動的な作品で、主人公であるカントリーシンガーのレイナを事故により失った娘がトリビュートライブで歌うというシーンで歌われました。
そのあまりに悲しいシーンから、アメリカ国内で「TV史上最も悲しく、最も胸が張り裂ける、悲劇的死を描くシーン」と称されたほどです。
親子の絆の大きさを教えてくれる名曲なので、ぜひチェックしてみてください。
My little GirlTim Mcgraw

アメリカのカントリーミュージックシンガー、ティム・マグロウさんによる2006年のシングル曲で、映画『Flicka』でも使用されました。
幼い娘に対する父の愛について歌ったこの曲は、Billboard CountryチャートでNo.3を記録しています。






