【2025】親子の絆や愛を描いた洋楽の名曲・人気曲まとめ
親子というテーマは普遍的なものであって、音楽はもちろん映画や小説、絵画など多くの表現の中で、いつの時代であっても取り上げられていますよね。
音楽に限って言えば、長年愛され続けている親子について歌った名曲は多く存在します。
表現する人によって描かれる家族像が違うからこそ、多くの人が共感できるというものでしょう。
そこで今回の記事では、親から子へ、子から親へといったような親子をテーマとした洋楽をピックアップ。
往年の名曲や人気曲を中心に、ジャンルを問わずバラエティ豊かな選曲をお楽しみください!
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【2025】親子の絆や愛を描いた洋楽の名曲・人気曲まとめ(31〜40)
All This TimeBRITT NICOLE

親子の絆を優しく包み込むような温かなメッセージソングです。
アメリカ・ノースカロライナ州出身のブリット・ニコルさんは、幼い頃から教会で歌い続けてきた実力派シンガーソングライター。
両親の離婚など、彼女自身の家族との経験から紡ぎ出された本作は、2012年1月にアルバム『Gold』のリードシングルとしてリリースされました。
愛に満ちた歌声と心に染み入るメロディが、家族との絆を見つめ直すきっかけを与えてくれます。
グラミー賞最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・アルバム部門にノミネートされたアルバム『Gold』収録の本作は、家族との関係に悩む方や、大切な人への想いを胸に抱く方に寄り添う一曲となっています。
Ready, Set, Don’t GoBilly Ray Cyrus

2007年にリリースされたビリー・レイ・サイラスさんの曲。
彼の娘であるMiley Cyrusさんが、彼女の演技キャリアのためにLAに移ったときに書かれました。
多くの評論家からも好評を得たこの曲はそのあと、娘のMileyさんとのデュエットとして再リリースされました。
My little GirlTim Mcgraw

アメリカのカントリーミュージックシンガー、ティム・マグロウさんによる2006年のシングル曲で、映画『Flicka』でも使用されました。
幼い娘に対する父の愛について歌ったこの曲は、Billboard CountryチャートでNo.3を記録しています。
My Father’s EyesEric Clapton

高いギターテクニックと作曲能力で世界中から高い評価を受けているアーティスト、エリック・クラプトンさん。
さまざまなアーティストからリスペクトを受けているアーティスト・トゥ・アーティストでもあります。
ネオソウルシンガーである、ディアンジェロさんとも親交があることからわかるように、ブラックミュージックにも精通しています。
そんな彼の名曲である、こちらの『My Father’s Eyes』は、実の父を知らずに成長していったエリック・クラプトンさんの心情を描いた作品で、切ないながらも家族の大切さを教えてくれる感動的な作品です。
Every BabyThe Kelly Family

両親とその9人の子供たちで結成された音楽グループ、ケリー・ファミリー。
彼らが親と赤ん坊の絆をテーマに制作したのが、『Every Baby』です。
こちらはケリー・ファミリーの中で、高音を得意とするキャシーとパディがボーカルを務めたことでも知られているんです。
そのため、全体を通して美しい歌声が披露されていて、神聖な雰囲気です。
家族で家族をテーマにした楽曲を歌っているというのもグッとくるポイントですね。
【2025】親子の絆や愛を描いた洋楽の名曲・人気曲まとめ(41〜50)
Sometimes You Can’t Make It On Your OwnU2

グラミー賞を受賞した、U2の2004年の曲。
2001年にガンで亡くなったヴォーカル、ボーノさんの父親に対して敬意を表し制作されたこの楽曲は、人とのコミュニケーションを苦手としていた父親、そしてその父親に非常に似ている息子である自分について書かれています。
HurtChristina Aguilera

愛する人の喪失とどのように向き合うか、というテーマについて歌われているこの曲は、作詞に加わったリンダ・ペリーさんの父親の死からインスパイアされています。
2006年にリリースされ、スイスなどヨーロッパでもチャートでNo.1を獲得した曲です。






