【2025】親子の絆や愛を描いた洋楽の名曲・人気曲まとめ
親子というテーマは普遍的なものであって、音楽はもちろん映画や小説、絵画など多くの表現の中で、いつの時代であっても取り上げられていますよね。
音楽に限って言えば、長年愛され続けている親子について歌った名曲は多く存在します。
表現する人によって描かれる家族像が違うからこそ、多くの人が共感できるというものでしょう。
そこで今回の記事では、親から子へ、子から親へといったような親子をテーマとした洋楽をピックアップ。
往年の名曲や人気曲を中心に、ジャンルを問わずバラエティ豊かな選曲をお楽しみください!
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【2025】親子の絆や愛を描いた洋楽の名曲・人気曲まとめ(81〜90)
In My Daughter’s EyesMartina McBride

マルティナ・マクブライドさんの力強くも優しい歌声が、親子の絆を美しく表現した名曲です。
2003年9月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『Martina』に収録され、ビルボードのホットカントリーソングスチャートで4位を記録しました。
娘の目を通して世界を見ることで、親としての自分を再発見する喜びが歌われており、親子の無条件の愛を感じられる温かな楽曲となっています。
家族で過ごす静かな夜に、あるいは親子でドライブを楽しむ際のBGMとして、心に響く一曲となることでしょう。
He Didn’t Have To BeBrad Paisley

アメリカのカントリーミュージックアーティスト、ブラッド・ペイズリーさんの1999年の曲。
義理の父親と息子の関係を、息子の視点から歌った楽曲です。
ビルボードのホットカントリーソングチャートでNo.1を獲得しています。
Something To Be Proud OfMontgomery Gentry

アメリカのカントリーミュージックデュオ、モンゴメリー・ジェントリーによる2005年のシングル・リリース曲です。
ビルボードのホットカントリーソングチャートでNo.1を獲得しています。
戦闘に行った父親であり夫である男性について歌われた曲です。
Family BibleWillie Nelson

カントリーミュージックの大御所であり、グラミー賞受賞経験者でもある偉大なシンガーソングライター、ウィリー・ネルソンさん。
カントリーに限らずさまざまなジャンルのアーティストと共演を果たし、社会活動にも積極的というネルソンさんは世代をこえてリスペクトされ続けている存在です。
そんなネルソンさんが1971年に発表した『Family Bible』は、2021年に88歳のネルソンさんがThe Willie Nelson Family名義で発表した同タイトルのアルバムにも新バージョンで収録されていることも記憶に新しい名曲です。
聖歌が好きで聖書の読み聞かせをしてくれたという祖母からインスピレーションを得た曲ということで、子どものころにおばあちゃんと過ごした時間を思い浮かべながら聴くとより一層感動できますよ。
余談ですが、この曲が最初にヒットしたのは1960年のことで、オリジナルの曲を手掛けたネルソンさんではなく、シンガーのクロード・グレイが歌ってヒットさせたのですね。
その後、ネルソンさん自身が歌ったバージョンが改めて発表されています。
I loved her firstHeartland

アメリカのカントリーバンドであるハートランドによる2006年のシングル曲。
父と娘の関係を歌ったこの曲は、ビルボードのHot Country SongsチャートでNo.1を獲得しました。
結婚式における父と娘のダンスナンバーとしても人気の高い曲です。
My wishRascal Flatts

シンガーソングライターのジェフリー・スティールさんとスティーブ・ロブソンさんによって作詞されたこの曲は、スティールさんの13歳の娘のために書かれたものです。
「心配はそんなにしなくていい、夢は大きく」というメッセージが込められています。
アメリカのカントリーミュージックグループであるラスカル・フラッツによって2006年にリリースされました。
おわりに
今回の記事のために選曲していく上で、家族にはそれぞれの形があるように、親と子どもをテーマとした曲もさまざまな形があるのだなと私自身も再確認できました。
日ごろはなかなか照れくさくて言えない両親への感謝の思いを伝えたい、小さなお子さまと一緒に聴きたい……そんな時に今回選ばれた多くの名曲を参考にしてもらえれば嬉しいです!






