【2025】親子の絆や愛を描いた洋楽の名曲・人気曲まとめ
親子というテーマは普遍的なものであって、音楽はもちろん映画や小説、絵画など多くの表現の中で、いつの時代であっても取り上げられていますよね。
音楽に限って言えば、長年愛され続けている親子について歌った名曲は多く存在します。
表現する人によって描かれる家族像が違うからこそ、多くの人が共感できるというものでしょう。
そこで今回の記事では、親から子へ、子から親へといったような親子をテーマとした洋楽をピックアップ。
往年の名曲や人気曲を中心に、ジャンルを問わずバラエティ豊かな選曲をお楽しみください!
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【2025】親子の絆や愛を描いた洋楽の名曲・人気曲まとめ(21〜30)
Slipping through my fingersABBA

スローなテンポで構成される曲の中に、親が子供に向ける愛情やこれからのこと、大人になって自分のもとから離れてしまう寂しさを歌っている曲です。
また、自分の知らない子供の姿が垣間みられたり、考え方が変わっていくのを感じており、それについていけていない自分に気づいている心情も現れていて、曲を聴いているこちらもなぜか泣けてきます。
そんな楽曲ではありますが、コカ・コーラ社のプロモーション広告としてこの曲が起用されているので、そちらも気になる方はぜひチェックしてみてください。
I’m Not A Girl, Not Yet A WomanBritney Spears

なにかと世間をさわがせたアイドル、ブリトニー・スピアーズさん。
1990年代後半から、2000年代半ばにかけて洋楽を聴いていた方にとっては、懐かしいアーティストだと思います。
彼女の楽曲はどれもキャッチーなものが多く、R&Bやダンスミュージックを組み込んだポップスで人気を博しました。
そんな彼女の名曲である、こちらの『I’m Not A Girl, Not Yet A Woman』は、彼女が主演する映画『Not A Girl』のテーマソングとして作られました。
思春期の複雑な心情を描いた作品なので、学生の方はぜひ聴いてみてください。
【2025】親子の絆や愛を描いた洋楽の名曲・人気曲まとめ(31〜40)
Blended Family (What You Do For Love) ft. A$AP RockyAlicia Keys

タイトル名の『Blended Family』とは、混ざり合った家族という意味で日本にはあまりなじみがありません。
しかし、アメリカでは夫婦のどちらかあるいは両方が、子供を連れて再婚した時に誕生する家族のことみたいです。
この楽曲は、アリシア・キーズさんが結婚した夫が連れていた子供に対して歌った曲になっています。
血のつながった本当のママではないけれど、真実の愛があるから問題ないというメッセージが込められており、母親としての自覚や愛情がストレートに伝わってきますね。
Daddy’s Little GirlFrankie J

家族の崩壊とそれによって放棄された気持ち、そしてその永続的な影響による心の痛みを娘の観点から描いた楽曲。
アメリカのシンガーソングライター兼ラッパーのフランキーJさんによる、2006年のシングルリリース曲です。
Daddy’s Little GirlThe Shires

イギリスの人気カントリーデュオ、The Shiresが2016年に発表したアルバム『My Universe』に収録された名曲です。
父と娘の愛情深い関係をテーマにした楽曲で、娘が幼い頃から父親への愛と尊敬の気持ちを歌った内容となっています。
成長しても「父の小さな女の子」であり続けることや、父親のアドバイスや愛情が人生を通じてどれほど大切であるかを表現しています。
本作は、父親とのドライブのシーンから始まり、父親の香りや車内の様子など、細やかな描写によって聴き手の心に深く響きます。
父の日のプレゼントとして、あるいは親子で一緒に聴いて、互いの絆を再確認するのにぴったりの曲ですよ。
Butterfly KissesBob Carlisle

ボブ・カーライルさんの1997年のシングル曲で、自身の息子の16歳の誕生日のために書かれました。
父親の娘に対する献身的な愛の歌です。
すべての子供がこの曲のように愛情を注がれれば、世の中の問題はずっと少なくなるだろう、といったメッセージが込められています。
gracieBen Folds

シンガーソングライターのベン・フォールズさんが、娘のGracieさんために書いた曲。
父親と娘が持つユニークな絆について、静かに優しく表現しています。
シンプルなメロディーと魅力的な歌詞のこの楽曲は、2005年のアルバム『Songs for Silverman』に収録されています。






