【2025】親子の絆や愛を描いた洋楽の名曲・人気曲まとめ
親子というテーマは普遍的なものであって、音楽はもちろん映画や小説、絵画など多くの表現の中で、いつの時代であっても取り上げられていますよね。
音楽に限って言えば、長年愛され続けている親子について歌った名曲は多く存在します。
表現する人によって描かれる家族像が違うからこそ、多くの人が共感できるというものでしょう。
そこで今回の記事では、親から子へ、子から親へといったような親子をテーマとした洋楽をピックアップ。
往年の名曲や人気曲を中心に、ジャンルを問わずバラエティ豊かな選曲をお楽しみください!
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【2025】親子の絆や愛を描いた洋楽の名曲・人気曲まとめ(21〜30)
Always Love YouTori Kelly

母親への愛と感謝をテーマにしたトリー・ケリーさんの心温まるバラード。
透明感のあるボーカルと穏やかなピアノの旋律が、無条件の愛の尊さを美しく表現しています。
母の日に向けて制作されたこの楽曲は、正式なシングルリリースではないものの、ファンの間で深く愛されています。
2015年にデビューアルバム『Unbreakable Smile』でビルボード200の2位を獲得したトリーさんの、より個人的な一面が垣間見える作品と言えるでしょう。
家族への感謝の気持ちを伝えたい時や、大切な人との絆を再確認したい時におすすめの一曲です。
Just The Two Of UsWill Smith

俳優としてはもちろんのこと、ラッパーとしても積極的に活動しているウィル・スミスさん。
ヒット曲も多いため、彼の曲を耳にしたことがある方は多いと思います。
こちらの『Just The Two Of Us』は、1980年にリリースされたグローヴァー・ワシントン・ジュニアさんの名曲をリミックスした作品です。
もともとはラブソングを歌った作品ですが、こちらは父と子の絆を描いた作品に仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
Cats In The CradleHarry Chapin

ハリー・チェイピンさんの1974年にシングルリリースされたフォークロックソング。
彼の唯一のヒット曲で、グラミーの殿堂入りを果たしています。
仕事の忙しさから幼い息子と時間を過ごせなかった父親、そして大人になった息子が忙しさから、引退した父親との時間を過ごせない。
そんな悲しくせつない親子関係を描いた楽曲です。
Watching YouRodney Atkins

2006年にリリースされた、アメリカのカントリーミュージックアーティストであるロドニー・アトキンズさんの曲。
ビルボードのHot Country SongsでNo.1を獲得しています。
彼と息子の関係からインスパイアされてできた曲で、息子が父親から学ぶ事について書かれています。
Blended Family (What You Do For Love) ft. A$AP RockyAlicia Keys

タイトル名の『Blended Family』とは、混ざり合った家族という意味で日本にはあまりなじみがありません。
しかし、アメリカでは夫婦のどちらかあるいは両方が、子供を連れて再婚した時に誕生する家族のことみたいです。
この楽曲は、アリシア・キーズさんが結婚した夫が連れていた子供に対して歌った曲になっています。
血のつながった本当のママではないけれど、真実の愛があるから問題ないというメッセージが込められており、母親としての自覚や愛情がストレートに伝わってきますね。
Beautiful BoyJohn Lennon

楽曲は、アコースティックギターとコンガを使用しているので南国を思わせるリズムになっています。
『Beautiful Boy』とは、歌詞にも出てくるとおり、ジョン・レノンさんの息子であるショーン君のことです。
この曲自体は、スティービー・ワンダーさんが娘さんについて歌った曲があり、その曲を意識して制作した曲なんです。
ミュージックビデオでは、天気の良い水辺でテーブルを囲むジョン・レノンさんらしき人物たちと子供が楽しそうに遊んでいるなんともほのぼのした作品に仕上がっています。
I’m Not A Girl, Not Yet A WomanBritney Spears

なにかと世間をさわがせたアイドル、ブリトニー・スピアーズさん。
1990年代後半から、2000年代半ばにかけて洋楽を聴いていた方にとっては、懐かしいアーティストだと思います。
彼女の楽曲はどれもキャッチーなものが多く、R&Bやダンスミュージックを組み込んだポップスで人気を博しました。
そんな彼女の名曲である、こちらの『I’m Not A Girl, Not Yet A Woman』は、彼女が主演する映画『Not A Girl』のテーマソングとして作られました。
思春期の複雑な心情を描いた作品なので、学生の方はぜひ聴いてみてください。






