花火を歌った洋楽の名曲。夏に聴きたい花火ソング
日本の夏、と言われて花火を思い出す方は多くいらっしゃいますよね。
お祭りの後に夜空に広がる花火も、家族で楽しむ花火も、日本人の郷愁を誘う風景と言えるでしょう。
そんな花火をテーマとした曲は、もちろん邦楽ではすぐに見つけられるのですが、洋楽で「花火を歌った曲」を何曲か挙げてみてと言われるとすぐ答えるのは難しそうですね。
花火は英語で「Firework」と呼ぶのですが、今回の記事ではその「Firework」をテーマとしつつも、比喩的に花火が使われている曲や花火と一緒に楽しみたいおすすめの洋楽も含めて紹介しています。
リリックの意味などもレビューしていますから、ぜひチェックしてみてください!
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花火を歌った洋楽の名曲。夏に聴きたい花火ソング(21〜30)
Stay The Night ft. Hayley WilliamsZedd

ドイツ出身の世界的な音楽プロデューサー、ゼッドさん。
いくつものヒットソングをリリースしている、名プロデューサーですね。
そんな彼の作品のなかで、花火にピッタリな作品がこちらの『Stay The Night ft. Hayley Williams』。
実はこの曲、非常に大人な内容が描かれており、タイトルは日本語で「今夜、泊まっていかない?」という意味です。
直接的に花火をテーマにしているわけではありませんが、燃えるような大人の情事を描いているので、花火にもピッタリだと思いますよ!
StarlightMuse

イギリスを代表するロックバンド、ミューズ。
全世界でのレコード売上枚数が1500万枚をこえており、世界中で高い評価を受けています。
日本でも大人気のバンドですよね。
そんな彼らの作品のなかで、特にオススメしたい作品がこちらの『Starlight』。
ボーカルを担当しているマット・ベラミーさんが作詞を担当しているのですが、彼の作品のなかでは珍しくストレートなラブソングに仕上げられています。
ロマンティックなオルタナティブ・ロックが花火の雰囲気にピッタリだと思いますよ。
Some NightsFun

2008年に解散した人気ロックバンド、ザ・フォーマットのネイト・ルイスさんを中心に結成された、インディー・ロック・バンド、ファン。
2012年にリリースされたシングル『We Are Young』が世界的な大ヒットを記録し、グラミー賞も取りました。
そんな世界中で人気を集めるファンの曲のなかで、花火にピッタリの作品がこちらの『Some Nights』。
花火のワクワクと、この曲の印象的なドラムと高いボルテージがピッタリだと思います。
ぜひチェックしてみてください!
HotAvril Lavigne

カナダを代表するシンガー・ソングライター、アヴリル・ラヴィーンさん。
そこまで注目されていなかったポップ・ロックを世界的なものにしたことで知られています。
そんな彼女の作品のなかで、花火にピッタリな作品が、こちらの『Hot』。
この曲はストレートなラブソングで、一部のフレーズにはセクシーなリリックも登場しており、非常に情熱的な雰囲気に仕上げられています。
メロディーはポップな感じですが、リリックはセクシーなので、ぜひ和訳もチェックしてみてください。
FireworksThe Tragically Hip

花火が打ち上がる夏の夜空を思わせる、カナダが誇るバンドのザ・トラジカリー・ヒップによる名曲です。
1998年11月にリリースされた本作は、アルバム『Phantom Power』の3枚目のシングルとして発表されました。
1972年のサミット・シリーズやボビー・オアなど、カナダの文化や歴史への愛情が詰まった歌詞が印象的です。
RPMシングルチャートで9位を記録し、カナダのテレビドラマ「Corner Gas」でも使用されるなど、多くの人々の心に響きました。
花火のように一瞬で過ぎ去る青春の輝きや、困難を乗り越えて続く長い人間関係を、ノスタルジックに描いた楽曲です。
夏の終わりに、大切な人と一緒に聴きたい1曲ですね。
BAMMMilo Manheim, Meg Donnelly, Kylee Russell

ウォルト・ディズニー・テレビジョンが制作する、人間の女子高生とゾンビの男子高生の恋を描いたポップなコメディ映画『ゾンビーズ』。
こちらの『BAMM』は、ゾンビーズの劇中で歌われた作品で、主人公のゾンビ役を務めたマイロ・マンハイムさんや、ヒロイン役のメグ・ドネリーさんなどが歌っています。
花火をテーマにしているわけではありませんが、楽曲の楽しげな雰囲気が花火とピッタリだと思います。
『ラ・ラ・ランド』などが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
A Sky Full of StarsColdplay

夜空に広がる無数の星のように、愛する人を壮大なスケールで表現したこの楽曲は、イギリス出身のロックバンド、コールドプレイがアヴィーチーさんとのコラボレーションで生み出した珠玉の作品です。
愛する人の存在を星空にたとえ、その光に包まれる喜びと献身的な愛を歌った本作は、無条件の愛や受け入れることの大切さを美しく描いています。
2014年5月にアルバム『Ghost Stories』からシングルカットされた本作は、コールドプレイ初のEDM要素を取り入れた革新的な楽曲として話題となりました。
夏の夜に恋人と過ごすロマンチックな時間や、大切な人への感謝の気持ちを改めて感じたい方におすすめです。






