花火を歌った洋楽の名曲。夏に聴きたい花火ソング
日本の夏、と言われて花火を思い出す方は多くいらっしゃいますよね。
お祭りの後に夜空に広がる花火も、家族で楽しむ花火も、日本人の郷愁を誘う風景と言えるでしょう。
そんな花火をテーマとした曲は、もちろん邦楽ではすぐに見つけられるのですが、洋楽で「花火を歌った曲」を何曲か挙げてみてと言われるとすぐ答えるのは難しそうですね。
花火は英語で「Firework」と呼ぶのですが、今回の記事ではその「Firework」をテーマとしつつも、比喩的に花火が使われている曲や花火と一緒に楽しみたいおすすめの洋楽も含めて紹介しています。
リリックの意味などもレビューしていますから、ぜひチェックしてみてください!
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花火を歌った洋楽の名曲。夏に聴きたい花火ソング(31〜40)
Fireworks Ft. Moss Kena & The KnocksPurple Disco Machine

ドイツのハウス・ミュージック・シーンで絶大な支持を集める音楽プロデューサー、パープル・ディスコ・マシーンさん。
幼い頃にロックを聴いていたこともあり、一般的なハウス・ミュージックとは違い、ロックのテイストが加えられていたりと、遊び心が満載です。
そんな彼の作品のなかで、花火をテーマとしたものが、こちらの『Fireworks Ft. Moss Kena & The Knocks』。
あらゆる音楽ジャンルをミックスさせた曲で、ハウス、トロピカル・ハウス、ソウル・ミュージックといったジャンルにロックの要素も加えた、アップテンポな構成に仕上げられています。
FireworksRoxette

スウェーデン出身のバンド、ロクセットの『Fireworks』。
女性ボーカルのマリー・フレデリクソンさんによる透明感のあるボーカルは、日本の花火ソングとはまた違った雰囲気が感じられていいですよね。
同じく女性ボーカルのドロレス・オリオーダンさんが人気を集めていた、アイルランド出身のクランベリーズのように、北欧出身のロックバンドは数多くあります。
そんな北欧バンドの曲はエキゾチックでありながらどこか日本人の心に通じるような切なさが感じられる気がしませんか?
これを機会に、よければ他の北欧バンドの曲も聴いてみてくださいね!
Let MeZAYN

ゼインの2018年リリースの曲です。
ゼインのしっとりとした歌声とスイートな歌詞が印象的で、大人っぽくロマンチックな楽曲に仕上がっています。
この曲の歌詞のように、この夏は将来を約束し合いたい相手を花火に誘って思いを伝えてみてはいかがでしょうか。
FireworksEmbrace

イギリスのロックバンド、エンブレイス。
彼らを知らないという方も、2006年のワールドカップのテーマ曲として起用された「WorldatYourFeet」は聴いたことがあるのではないでしょうか。
そんな彼らが1997年にリリースした、初のEPに収録されていたのが『Fireworks』です。
そのタイトルがしめす通花火がテーマの楽曲。
消えてしまった恋心を、花火に例えた男性目線の歌詞は、多くの人が共感できるハズです!
Everything You DoM2M

ノルウェーのポップミュージックデュオであるエム・ツー・エムの名曲です。
透明感のあるメロディーと吸い込まれそうな歌声は、聴いているうちにとりこになるでしょう。
この曲を聴けば恋する気持ちが全開になり、好きな人を花火大会に誘いたくなるかもしれませんよ。
花火を歌った洋楽の名曲。夏に聴きたい花火ソング(41〜50)
Summer FireworksMew Suppasit

タイを代表する俳優であり、シンガーとしても活躍しているスパシット・ジョンチーウィーワットさん。
彼の甘い歌声を堪能できるのが『Summer Fireworks』です。
こちらは花火を眺めながら、別れてしまった恋人に思いをはせる男性を描く1曲に仕上がっています。
ただし歌詞の中には「花火」という単語は登場しません。
どんな風に花火を言い表しているかに注目しつつ、聴いてみてください。
ちなみに歌詞は英語なので、英語圏の曲が好きな方にもオススメです。
VictoriousPanic! At The Disco

ブレンドン・ユーリーさんのソロバンド、パニック!アット・ザ・ディスコ。
彼が試合に臨むボクサーの心境を描いているのが『Victorious』です。
この曲では試合相手を悲しいできごとや失恋に例え、打ちのめす様子を描いています。
前半は試合前の様子を、後半は試合後の様子を歌っているのですが、その後半で勝利を祝うために花火をあげるというようなフレーズが登場します。
またそのフレーズからアメリカの文化を感じられるのも魅力です。






