花火を歌った洋楽の名曲。夏に聴きたい花火ソング
日本の夏、と言われて花火を思い出す方は多くいらっしゃいますよね。
お祭りの後に夜空に広がる花火も、家族で楽しむ花火も、日本人の郷愁を誘う風景と言えるでしょう。
そんな花火をテーマとした曲は、もちろん邦楽ではすぐに見つけられるのですが、洋楽で「花火を歌った曲」を何曲か挙げてみてと言われるとすぐ答えるのは難しそうですね。
花火は英語で「Firework」と呼ぶのですが、今回の記事ではその「Firework」をテーマとしつつも、比喩的に花火が使われている曲や花火と一緒に楽しみたいおすすめの洋楽も含めて紹介しています。
リリックの意味などもレビューしていますから、ぜひチェックしてみてください!
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花火を歌った洋楽の名曲。夏に聴きたい花火ソング(61〜70)
FireworksHoodrich Pablo Juan

花火の迫力あふれる様子にフォーカスしているのが『Fireworks』です。
こちらはラッパーのフッドリッチ・パブロ・フアンさんが手掛けた作品。
自身のキャリアを誇り、相手をディスする激しいリリックの曲なのですが、その中で花火がさまざまなものに例えられています。
例えば攻撃による爆発や、自身の魅力が輝く様子などです。
リリックごとに花火の印象が変わるのがおもしろいポイントですね。
また花火が登場するMVも必見です。
A Dream is a Wish Your Heart MakesLily James

ディズニーの実写版映画「シンデレラ」で主役シンデレラを演じたリリー・ジェームズが歌っており、美しく澄んだ歌声を披露しています。
幻想的な花火を見ながらこの曲を聴けば、非日常の世界に飛び込んだような気分になり、うっとりしてしまいそうです。
Don’t Stop The PartyThe Black Eyed Peas

ザ・ブラック・アイド・ピーズの2011年リリースの曲です。
独特のリズムとトランスのサウンドを聴いているうちに、不思議と心地よい感覚に包まれそうです。
花火大会が終わってもまだまだ宴は終わらない、そんな気分の時に聴きたくなる曲です。
Lady ft. PitbullAustin Mahone

フランスのハウスミュージックデュオのモジョの曲を、オースティン・マホーンとピットブルがカバーしたものです。
レトロとモダンがミックスしているようなサウンドで、ネオンの光がきらめくディスコにぴったりです。
たまにはドレスアップして、花火鑑賞の後にクラブに直行するのも楽しそうです。
When You Wish Upon A StarBilly Joel

楽しい花火も良いのですが、花火はロマンティックな雰囲気のなかで楽しみたいという方も多いのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたい作品が、こちらの『When You Wish Upon A Star』。
1940年に公開されたディズニー映画『ピノキオ』のテーマソングとして使用されているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
さまざまなアーティストにカバーされている曲ですが、今回はビリー・ジョエルさんのものをピックアップしています。
聴きやすい歌い方なので、ぜひチェックしてみてください。
I Love ItCheat Codes, DVBBS

アメリカ出身のDJユニット、チート・コーズとカナダ出身のEDMデュオ、ダブズによる名曲、『I Love It』。
この曲は社会主義派のカルト宗教の教祖、ジム・ジョーンズの発言をサンプリングしたリリックで話題を集めました。
彼に対する皮肉のようにも思えますが、恐らく現在の資本主義に対する、彼らなりの表現だと思います。
内容は重いものですが、メロディーは花火にピッタリなアップテンポで楽しい雰囲気にまとめられています。
FireworksEmbrace

イギリスのロックバンド、エンブレイス。
彼らを知らないという方も、2006年のワールドカップのテーマ曲として起用された「WorldatYourFeet」は聴いたことがあるのではないでしょうか。
そんな彼らが1997年にリリースした、初のEPに収録されていたのが『Fireworks』です。
そのタイトルがしめす通花火がテーマの楽曲。
消えてしまった恋心を、花火に例えた男性目線の歌詞は、多くの人が共感できるハズです!