花火を歌った洋楽の名曲。夏に聴きたい花火ソング
日本の夏、と言われて花火を思い出す方は多くいらっしゃいますよね。
お祭りの後に夜空に広がる花火も、家族で楽しむ花火も、日本人の郷愁を誘う風景と言えるでしょう。
そんな花火をテーマとした曲は、もちろん邦楽ではすぐに見つけられるのですが、洋楽で「花火を歌った曲」を何曲か挙げてみてと言われるとすぐ答えるのは難しそうですね。
花火は英語で「Firework」と呼ぶのですが、今回の記事ではその「Firework」をテーマとしつつも、比喩的に花火が使われている曲や花火と一緒に楽しみたいおすすめの洋楽も含めて紹介しています。
リリックの意味などもレビューしていますから、ぜひチェックしてみてください!
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花火を歌った洋楽の名曲。夏に聴きたい花火ソング(11〜20)
FireworksBlue Öyster Cult

花火の爆発のように感情が解き放たれる瞬間を描いた、ブルー・オイスター・カルトの楽曲です。
女性の主人公が抑圧から解放される過程を、稲妻や地震、そして頭上に降り注ぐ花火のイメージで表現しています。
1977年リリースのアルバム『Spectres』に収録された本作は、バンド特有の幻想的かつ力強いサウンドが魅力。
ハードロックとサイケデリックの融合が生み出す独特の世界観に引き込まれること間違いなしです。
夏の夜、花火を見上げながら聴けば、きっと新たな解釈が生まれるはず。
自由を求める全ての人におすすめの一曲です。
FireworkHollywood Principle

夏の夜空を彩る花火のように、この楽曲はリスナーの心に鮮やかな印象を残します。
恋人同士の強い結びつきと高揚感を、エネルギッシュなビートと浮遊感のあるメロディーで表現しています。
2015年にリリースされ、人気ゲーム『ロケットリーグ』のサウンドトラックとして使用されたことでも注目を集めました。
まるで空高く打ち上げられる花火のように、一瞬で輝く愛の美しさを歌っているんです。
暑い夏の夜、恋人と肩を寄せ合いながら花火を見上げるシーンにぴったりの1曲ですね。
Viva La VidaColdplay

1996年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド、コールドプレイ。
彼らが2008年に発表したこの楽曲は、メキシコの画家フリーダ・カーロの絵画からインスピレーションを得た作品です。
絶大な権力を持ちながらも最終的にすべてを失った支配者の心境を、フランス革命やキリスト教的イメージを織り交ぜて描いています。
壮大なオーケストレーションと明るいメロディーが、歌詞の持つ哀愁と見事に対比し、人生の浮き沈みを普遍的に表現しています。
本作は2009年のグラミー賞で最優秀楽曲賞を受賞し、全米・全英チャートで1位を獲得しました。
AppleのiPodのCMでも使用され、権力の虚しさや人生の無常を見つめ直したい方におすすめです。
Homecoming (ft.Chris Martin)Kanye West

子供の頃花火を見た思い出があるというのは、万国共通の様です。
カニエ・ウェスト『さんがリリースした『Homecoming (ft.Chris Martin)』は、幼少期を過ごしたシカゴに思いをはせる内容なのですが、その中で象徴的な存在として花火が登場します。
コールドプレイのボーカルであるクリス・マーティンさんとのコラボ曲なので、その点にも注目しつつ聴いてみてください。
それから美しい花火が見られるMVも必見です。
Counting StarsOneRepublic

夜空に輝く星々への憧憬と現実への葛藤を描いた珠玉のポップロックナンバーです。
アメリカ出身のワンリパブリックが2013年にアルバム『Native』から放った代表作は、経済的な不安や人生の課題に直面しながらも、物質的な価値よりも精神的な充実を求める現代人の心境を歌っています。
困難や試練が逆に生きている実感を与えるという逆説的な感情や、希望を抱くことの難しさが巧みに表現されており、世界的なヒットを記録した理由がよく分かります。
夜空を見上げながら人生を見つめ直したい方や、日々の忙しさに疲れた方におすすめしたい一曲です。
All Around The World ft. LudacrisJustin Bieber

カナダ出身のポップ・ミュージシャン、ジャスティン・ビーバーさん。
初期はアイドルのような立ち位置でしたが、最近はR&Bやヒップホップへの本格的な転向を果たそうとしていますね。
そんな彼の作品のなかで、花火にピッタリな作品がこちらの『All Around The World ft. Ludacris』。
この曲は、まだアイドルの路線だった頃の曲で、クリス・ブラウンさんやアッシャーさんのようなスタイリッシュなダンス・R&Bに仕上げられています。
花火を歌った洋楽の名曲。夏に聴きたい花火ソング(21〜30)
FireworksRadiator Hospital

爆発的な輝きと儚さを併せ持つ花火のように、一瞬の情熱を歌い上げる楽曲です。
2014年8月にリリースされたアルバム『Torch Song』に収録され、インディーロック・シーンで話題を呼びました。
サム・クック・パロットさんの繊細な歌声とアコースティックギターの優しい音色が、切なくも美しい夏の夜の思い出を紡ぎ出します。
約束された相手がいるにもかかわらず、引き寄せられてしまう恋。
その一瞬の輝きと後に残る切なさを、まるで夜空に咲く大輪の花火のように描き出しています。
夏の終わりに、静かな夜に一人で聴きたい1曲。
心に秘めた想いを抱える方にぜひ聴いていただきたいですね。



