花火を歌った洋楽の名曲。夏に聴きたい花火ソング
日本の夏、と言われて花火を思い出す方は多くいらっしゃいますよね。
お祭りの後に夜空に広がる花火も、家族で楽しむ花火も、日本人の郷愁を誘う風景と言えるでしょう。
そんな花火をテーマとした曲は、もちろん邦楽ではすぐに見つけられるのですが、洋楽で「花火を歌った曲」を何曲か挙げてみてと言われるとすぐ答えるのは難しそうですね。
花火は英語で「Firework」と呼ぶのですが、今回の記事ではその「Firework」をテーマとしつつも、比喩的に花火が使われている曲や花火と一緒に楽しみたいおすすめの洋楽も含めて紹介しています。
リリックの意味などもレビューしていますから、ぜひチェックしてみてください!
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花火を歌った洋楽の名曲。夏に聴きたい花火ソング(41〜50)
RedTaylor Swift

テイラー・スウィフトの同タイトルのアルバムに収録されている曲です。
この頃のテイラーのお気に入りのリップカラーは赤で、PVでも赤い口紅をつけています。
情熱的な赤は恋愛にぴったりの色でもあり、夏の赤い花火もきれいに輝きますよね。
軽快なリズムのこの曲を聴きながら花火を見るとテンションも上がりそうです。
Sweet Lovin’ ft. Bryn ChristopherSigala

イギリスを代表するエレクトロニック・ダンス・ミュージックのレコードプロデューサーとして知られている、シガラさん。
2010年代なかばから活躍し、2020年代に入ってからはトップDJとして人気を集めています。
そんな彼の作品のなかで、花火にピッタリな作品がこちらの『Sweet Lovin’ ft. Bryn Christopher』。
イギリスのR&Bシンガー、ブリン・クリストファーさんをフィーチャーした曲で、非常にボルテージの高いアップテンポな曲調に仕上げられています。
Everything You DoM2M

ノルウェーのポップミュージックデュオであるエム・ツー・エムの名曲です。
透明感のあるメロディーと吸い込まれそうな歌声は、聴いているうちにとりこになるでしょう。
この曲を聴けば恋する気持ちが全開になり、好きな人を花火大会に誘いたくなるかもしれませんよ。
Summer FireworksMew Suppasit

タイを代表する俳優であり、シンガーとしても活躍しているスパシット・ジョンチーウィーワットさん。
彼の甘い歌声を堪能できるのが『Summer Fireworks』です。
こちらは花火を眺めながら、別れてしまった恋人に思いをはせる男性を描く1曲に仕上がっています。
ただし歌詞の中には「花火」という単語は登場しません。
どんな風に花火を言い表しているかに注目しつつ、聴いてみてください。
ちなみに歌詞は英語なので、英語圏の曲が好きな方にもオススメです。
Eternal FlameThe Bangles

アメリカの女性ロックバンド、バングルス。
彼女たちの代表曲『Eternal Flame』は、日本でも結婚式の定番曲や、ドラマ主題歌として親しまれています。
邦題は「胸いっぱいの愛」とされているので、そちらのタイトルできいたことのある方もいるかもしれませんね。
この楽曲の歌詞には、花火は登場しないのですが、MVで印象的に使用されています。
永遠の炎を意味する『Eternal Flame』のMVに、パッと消えてしまう花火が使用されているのには、深いメッセージがありそうですね。
Blame the FireworksSatellite Stories

フィンランド出身のインディーロックバンド、サテライト・ストーリーズ。
彼らが2012年にリリースしたアルバム『Phrases To Break The Ice』収録の『Blame the Fireworks』は比喩として花火が使われているめずらしいナンバーなんです。
やり場のない想いを「花火のせいにする」という歌詞でうまく表現しているのがカッコいいですよね。
また、日本の花火関連の曲とは異なった、オルタナティブなロックサウンドもとっても新鮮でグッときます!
FireworksFirst Aid Kit

ジョアンナ・ソダーバーグさんとクララ・ソダーバーグさんの姉妹によるユニット、ファースト・エイド・キット。
スウェーデン出身で、インディー・ロックやフォーク・ミュージックを主体とした音楽性が世界で注目を集めていますね。
そんな彼女たちの作品である、こちらの『Fireworks』は花火をテーマにした作品で、1970年代の三拍子を使った独特のフォークミュージックに仕上げられています。
花火を背景に描かれる恋模様も魅力的ですので、ぜひ和訳もチェックしてみてください。