歌詞がいい洋楽の卒業ソング。心にしみる素敵なメッセージ
洋楽の卒業ソングと聞いて、あなたはどんな曲をイメージしますか?
意外に思い浮かばない方は、多いのではないでしょうか?
海外にも定番の卒業ソングはあります。
しかし、日本と違って世界的な知名度のあるものだけ使用されるわけではなく、マイナーな曲も定番として扱われています。
だから、イメージしづらいんですよね~。
というわけで、今回は……!
洋楽の卒業ソングのなかでも、特に「歌詞がいいもの」をピックアップしてみました!
感動的な歌詞を持つ曲から、楽しい雰囲気に包まれている曲まで、幅広くチョイスしたので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
歌詞がいい洋楽の卒業ソング。心にしみる素敵なメッセージ(41〜60)
Goodbye to YouMichelle Branch

デビューから大ブレイクを記録した、アメリカ出身のシンガーソングライター、ミシェル・ブランチさん。
カントリーやポップスをミックスさせた独特のサウンドが魅力的で、曲によってはアジアの雰囲気がただようものも存在します。
そんな彼女のヒットソングである、こちらの『Goodbye to You』は、2000年にリリースされた作品で、切ない失恋のリリックが人気を集めました。
海外では卒業式の定番ソングとして知られているようです。
FutureParamore

テネシー州出身のロック・バンド、パラモア。
フォール・アウト・ボーイの雰囲気をイメージさせるサウンドが魅力的で、オルタナティブ・ロックやエモ、その他にもポップ・パンクやパワー・ポップをミックスさせた音楽性で知られています。
そんなパラモアのヒットソングのひとつである、こちらの『Future』は2013年にリリースされました。
過去を気にせずに今を突き進むことの大切さを描いたリリックが、卒業式にピッタリということで、人気を集めているようです。
PhotographWeezer

アメリカのオルタナティヴバンド、ウィーザー。
2001年に彼らがリリースした、通称「グリーン・アルバム」に収録されていた曲です。
ラブソングのようにも聴こえますが、歌詞をよく読むと「あれこれ考える前に行動を起こせ!」「何もしないで後悔するよりも、何かやって後悔する方が良い」といった内容が歌われています。
HappyPharrell Williams

ハッピーな心持ちで卒業式を迎えたい!
そう考える人にとっては最高にぴったりな曲でしょう。
MVでは、街の中でさまざまな人種、さまざまな年齢層の人たちが思いおもいのスタイルでダンスする様子を見ることができます。
みんなぴっかぴかの笑顔で、見ている側もおもわず踊りだしたくなるほどです。
ここでは歌詞がみんなのダンスですね。
リリースは2013年。
Closing TimeSemisonic

1990年代後半から2000年代前半にかけて、大活躍したオルタナティブ・ロック・バンド、セミソニック。
日本での知名度はそこまで高くありませんが、アメリカでは人気のバンドで、こちらの『Closing Time』はアメリカで大ヒットを記録しました。
リリックは抽象的なものに仕上げられているため、深い意味がわかりづらいのですが、恐らくは環境が変わっても、切り替えて前に進むことの大切さを描いていると思います。
まさに、卒業式にピッタリなリリックではないでしょうか?