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歌詞がいい洋楽の卒業ソング。心にしみる素敵なメッセージ

洋楽の卒業ソングと聞いて、あなたはどんな曲をイメージしますか?

意外に思い浮かばない方は、多いのではないでしょうか?

海外にも定番の卒業ソングはあります。

しかし、日本と違って世界的な知名度のあるものだけ使用されるわけではなく、マイナーな曲も定番として扱われています。

だから、イメージしづらいんですよね~。

というわけで、今回は……!

洋楽の卒業ソングのなかでも、特に「歌詞がいいもの」をピックアップしてみました!

感動的な歌詞を持つ曲から、楽しい雰囲気に包まれている曲まで、幅広くチョイスしたので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

もくじ

歌詞がいい洋楽の卒業ソング。心にしみる素敵なメッセージ(41〜60)

Ain’t No Mountain High EnoughDiana Ross

Diana Ross: Ain’t No Mountain High Enough (Ashford / Simpson), 1970 – Lyrics-Тексти-Paroles
Ain't No Mountain High EnoughDiana Ross

ダイアナ・ロスはアメリカの女性シンガーです。

60年代に活躍したシュープリームスのリーダーのような存在でした。

シュープリームス時代にも歌った、こちらの作品を1970年になってソロで再び歌い直しシングル・カット。

オリジナルはマーヴィン・ゲイとタミー・テレルが1967年にリリースしたものですが、ダイアナバージョンの方が圧倒的に有名です。

どんなに高い山であろうとあなたのためなら私は平気、というりんとした姿が印象的な曲です。

Feels LikeGracie Abrams

Gracie Abrams – Feels Like (Official Music Video)
Feels LikeGracie Abrams

卒業を機に友人と離ればなれになってしまうこともありますよね。

そこで紹介したいのが『Feels Like』です。

こちらはシンガソングライターのグレイシー・エイブラムスさんがリリースした楽曲。

曲中では運命的な出会いを果たしたパートナーとの日々や、深い絆が歌われていますよ。

友達同士に限らず、恋人や先輩後輩、先生との関係を重ねても聴けそうですね。

彼女の透き通る歌声や、胸の高鳴りを表現するサウンドにも注目しつつ聴いてみてください。

Born This WayLady Gaga

Lady Gaga – Born This Way (Official Music Video)
Born This WayLady Gaga

レディー・ガガが2011年にリリースしたシングルです。

人間のあらゆる個性を肯定し、「自分はこうやって生まれ、このスタイルで生きて行く」と力強く宣言しています。

人からどう思われようと、人と違っていようと構わない。

自分の信念に従って生きることの大切さをこの曲から教えられます。

I Will Remember YouSarah McLachlan

Sarah McLachlan – I Will Remember You (Live)
I Will Remember YouSarah McLachlan

カナダ出身のシンガーソングライター、サラ・マクラクランさん。

国際的な人気を集めている、カナダ出身のアーティストとして知られており、アルバムの売上枚数は、全世界で4000万枚をこえます。

そんな彼女のヒットソングである、こちらの『I Will Remember You』は1993年にリリースされた作品で、グラミー賞の最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞しました。

離れても思い続けることの大切さを描いた、まさに卒業式にピッタリな作品です。

The Way We WereBarbra Streisand

追憶 [日本語訳付き]   バーブラ・ストライサンド
The Way We WereBarbra Streisand

映画「追憶」のテーマソング。

主演したバーブラ・ストライサンドが素晴らしい歌声を聴かせています。

映画の中で大学卒業パーティの場面があり、ロバート・レッドフォードとはにかみながらダンスをおどる、バーブラがとてもキュートでした。

「私たちがたどってきた道」というタイトルが卒業式にぴったりです。

1973年リリース。

Goodbye Yellow Brick RoadElton John

1973年にリリースされたアルバム「黄昏のレンガ路」(Goodbye Yellow Brick Road)と同名タイトルのシングル。

夕陽を浴びたレンガの道が目の前に見えるような美しいバラードです。

都会から田舎へ戻る青年の話になっているところは、学校から巣立っていく若い人たちにぴったりの作品といえるでしょう。