歌詞がいい洋楽の卒業ソング。心にしみる素敵なメッセージ
洋楽の卒業ソングと聞いて、あなたはどんな曲をイメージしますか?
意外に思い浮かばない方は、多いのではないでしょうか?
海外にも定番の卒業ソングはあります。
しかし、日本と違って世界的な知名度のあるものだけ使用されるわけではなく、マイナーな曲も定番として扱われています。
だから、イメージしづらいんですよね~。
というわけで、今回は……!
洋楽の卒業ソングのなかでも、特に「歌詞がいいもの」をピックアップしてみました!
感動的な歌詞を持つ曲から、楽しい雰囲気に包まれている曲まで、幅広くチョイスしたので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
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歌詞がいい洋楽の卒業ソング。心にしみる素敵なメッセージ(41〜50)
Goodbye Yellow Brick RoadElton John

1973年にリリースされたアルバム「黄昏のレンガ路」(Goodbye Yellow Brick Road)と同名タイトルのシングル。
夕陽を浴びたレンガの道が目の前に見えるような美しいバラードです。
都会から田舎へ戻る青年の話になっているところは、学校から巣立っていく若い人たちにぴったりの作品といえるでしょう。
歌詞がいい洋楽の卒業ソング。心にしみる素敵なメッセージ(51〜60)
My WayFrank Sinatra

日本では、この曲をカラオケで好んで歌う年配男性が多いことでも知られる作品です。
もともとは、フランス語の「Comme d’habitude」という曲がオリジナルでした。
その曲にポール・アンカ(「ダイアナ」などで知られる歌手)が新たに英語による歌詞をつけ、往年の大歌手シナトラが歌い大ヒットとなりました。
リリースは1969年。
You SayLauren Daigle

コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージックという、非常にマイナーなジャンルの代表的なアーティストとして知られている、ローレン・デイグルさん。
宗教の影響を強く受けたジャンルで、どの曲にも普通のジャンルにはない、特別なメッセージ性がこめられています。
こちらの『You Say』は、そんな彼女の名曲のひとつで、大切な人との絆を描いた感動的なリリックが人気を集めました。
卒業式にピッタリだと思うので、ぜひチェックしてみてください。
Goodbye to YouMichelle Branch

デビューから大ブレイクを記録した、アメリカ出身のシンガーソングライター、ミシェル・ブランチさん。
カントリーやポップスをミックスさせた独特のサウンドが魅力的で、曲によってはアジアの雰囲気がただようものも存在します。
そんな彼女のヒットソングである、こちらの『Goodbye to You』は、2000年にリリースされた作品で、切ない失恋のリリックが人気を集めました。
海外では卒業式の定番ソングとして知られているようです。
FutureParamore

テネシー州出身のロック・バンド、パラモア。
フォール・アウト・ボーイの雰囲気をイメージさせるサウンドが魅力的で、オルタナティブ・ロックやエモ、その他にもポップ・パンクやパワー・ポップをミックスさせた音楽性で知られています。
そんなパラモアのヒットソングのひとつである、こちらの『Future』は2013年にリリースされました。
過去を気にせずに今を突き進むことの大切さを描いたリリックが、卒業式にピッタリということで、人気を集めているようです。
PhotographWeezer

アメリカのオルタナティヴバンド、ウィーザー。
2001年に彼らがリリースした、通称「グリーン・アルバム」に収録されていた曲です。
ラブソングのようにも聴こえますが、歌詞をよく読むと「あれこれ考える前に行動を起こせ!」「何もしないで後悔するよりも、何かやって後悔する方が良い」といった内容が歌われています。
No Such ThingJohn Mayer

学校を卒業する人の送別会には『No Such Thing』もオススメです。
こちらは、シンガーソングライターのジョン・メイヤーさんが自身の経験をもとに書き下ろした1曲。
高校を卒業する生徒の社会に出ることへの不安や、進路を決めようとしてくる大人への反発心が描かれています。
また「自分の未来は自分で決める」といった前向きなメッセージが込められているのもポイントです。
聴けば勇気ややる気がわいてくるでしょう。






