歌詞がいい洋楽の卒業ソング。心にしみる素敵なメッセージ
洋楽の卒業ソングと聞いて、あなたはどんな曲をイメージしますか?
意外に思い浮かばない方は、多いのではないでしょうか?
海外にも定番の卒業ソングはあります。
しかし、日本と違って世界的な知名度のあるものだけ使用されるわけではなく、マイナーな曲も定番として扱われています。
だから、イメージしづらいんですよね~。
というわけで、今回は……!
洋楽の卒業ソングのなかでも、特に「歌詞がいいもの」をピックアップしてみました!
感動的な歌詞を持つ曲から、楽しい雰囲気に包まれている曲まで、幅広くチョイスしたので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
歌詞がいい洋楽の卒業ソング。心にしみる素敵なメッセージ(61〜80)
Don’t YouSimple Minds

スコットランド出身のロック・バンド、シンプル・マインズ。
ニュー・ウェイブが一般的なものになりかけていた1970年代後半にデビューしたバンドで、国際的な人気を集めているバンドです。
こちらの『Don’t You』は、そんな彼らのヒットソングとして知られている作品で、海外では卒業式の定番ソングとして人気です。
リリックでは大切な人を応援した気持ちが描かれています。
まさに、卒業式にピッタリなテーマですね。
ぜひチェックしてみてください。
Just A FriendBiz Markie

ラッパーのビズ・マーキーさん、彼が一躍、有名になるきっかけを作ったのが、こちらの『Just A Friend』。
タイトルを見ると、友情ソングのように思えますよね。
しかし、実は切ないラブソングでもあるんです。
その歌詞の内容は、好きな相手が自分のことを「ただの友達」と紹介していて悲しいという気持ちを描いたもの。
ぜひ、この曲を聴いて、友情とはなんなのか考えてみてほしいと思います。
また、歌詞は男性の目線から描かれていますが、女性も共感できるはずです。
おわりに
今回、曲をチョイスしていて、日本の卒業式で使われる曲と、海外の卒業式で使われる曲には違いがあることに気づきました。
それは、歌詞に対する重視の違い。
海外で使用される卒業ソングは、どれも歌詞を重視したものが中心です。
一方、日本はヒットしたものが中心に並びます。
ですので、今回は本場の卒業ソングとして使用される曲を、多く紹介できたのではないかなと思います!