歌詞がいい洋楽の卒業ソング。心にしみる素敵なメッセージ
洋楽の卒業ソングと聞いて、あなたはどんな曲をイメージしますか?
意外に思い浮かばない方は、多いのではないでしょうか?
海外にも定番の卒業ソングはあります。
しかし、日本と違って世界的な知名度のあるものだけ使用されるわけではなく、マイナーな曲も定番として扱われています。
だから、イメージしづらいんですよね~。
というわけで、今回は……!
洋楽の卒業ソングのなかでも、特に「歌詞がいいもの」をピックアップしてみました!
感動的な歌詞を持つ曲から、楽しい雰囲気に包まれている曲まで、幅広くチョイスしたので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
- 洋楽の泣ける卒業ソング。卒業シーズンの名曲、おすすめの人気曲
- 【2025年版】歌詞がいい洋楽の名曲。心に響くステキなメッセージ
- 洋楽の卒業ソングランキング【2025】
- 洋楽の送別・お別れソング。送別会にぴったりのBGMまとめ
- 感謝の気持ち&ありがとうを伝えるおすすめの洋楽ソング【2025】
- 歌詞がいい洋楽の友情ソング。心にしみる素敵なメッセージ
- 【ズッ友ソング・また会う日まで…】卒業式にピッタリな洋楽・旅立ちの歌
- 大切な友達に贈るお別れの歌。感謝の思いが伝わる卒業ソング
- 【2025】歌詞に注目!共感必至の洋楽の青春ソングまとめ
- 【先生ありがとう】先生・恩師へ贈る感謝の歌。感動の旅立ちソング
- 【ハレの舞台に】入学式に贈りたい洋楽の名曲まとめ【2025】
- 【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌
- 思い出ムービーに使いたい曲。卒業前に思い出を振り返ろう!
歌詞がいい洋楽の卒業ソング。心にしみる素敵なメッセージ(21〜30)
You’ve Got a Friend in MeRandy Newman

卒業をきっかけに、友人と別の道を歩むことになる方も多いはずです。
そこでぜひ聴いてほしいのが、こちらの『You’ve Got a Friend in Me』。
ランディ・ニューマンさんが変わらぬ友情を歌う楽曲。
映画『トイ・ストーリー』の主題歌としても親しまれています。
もしかすると日本語カバーバージョンのタイトル『君はともだち』の方がピンとくるかもしれませんね。
まずは『君はともだち』で歌詞を理解して、それから原曲を聴くのもオススメです。
You Are Not AloneMichael Jackson

どんなに遠く離れていても、心はいつもあなたのそばにある。
そう歌うマイケル。
仲良しだった友人たちとも、今までのようには自由に会えなくなりますが、きっとそれぞれがこんな風に思って過ごせば、寂しい夜も心が温かくなるでしょう。
こちらの作品はビルボードチャート史上初めて初登場で1位になった曲でした。
1995年リリース。
歌詞がいい洋楽の卒業ソング。心にしみる素敵なメッセージ(31〜40)
Don’t Look Back In AngerOasis

1990年代のイギリスポップシーンを代表するバンド、オアシスが1995年にリリースしたアルバム「モーニング・グローリー」(What’s the Story)Morning Glory?)に収録されていた曲です。
スケールの大きい楽曲で、CMでの使用やカバーバージョンなど多数。
晴れの日を飾るのにふさわしい風格を備えた作品だと思います。
We May Never Pass This Way AgainSeals&Crofts

シールズ&クロフツは、アメリカ出身の男声デュオグループ。
陰影のあるソフトなサウンドが特徴的なグループでした。
この作品は彼らが1973年にリリースしたアルバム「ダイアモンド・ガール」に収録されていた曲です。
青春は一度だけ。
今この瞬間を大切に生きていこう。
そんなメッセージを含む透明感と力強さを併せ持ったバラードソングです。
Bridge over Troubled WaterSimon&Garfunkel

1970年にアメリカの男性デュオグループ、サイモン&ガーファンクルがリリースした作品です。
大変美しいメロディラインを持つ、こちらの作品には、悩み苦しむ友達を救うためなら、自分は激流に架かった橋のようにこの身を横たえよう、という気持ちがつづられていて、胸を打たれます。
GoodbyeSpice Girls

スパイス・ガールズは1990年代のイギリスで国民的な人気だった女性アイドルグループです。
「グッドバイ」は、1998年にリリースされました。
その直前、メンバーのひとりだったジェリ・ハリウェルがグループを脱退。
こちらの作品には、ソロ活動に専念したいと脱退を決めたジェリに向けた他のメンバーたちからの気持ちが込められているようです。
Graduation DayThe Four Freshmen

ザ・フォー・フレッシュメンは、アメリカ出身のジャズ・コーラス・グループ。
1950年代の男声コーラスを代表するグループでした。
こちらの作品のサビ部分のハモり具合が、ビーチボーイズのよう。
実際にこの曲は後にビーチボーイズがカバーしています。
1956年リリースの優しい卒業ソングです。