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卒業式を彩る洋楽。心に響く英語の卒業ソング

卒業式で流す曲に、洋楽を取り入れてみたいと思ったことはありませんか?

定番の合唱曲もいいけれど、英語の歌詞が持つ独特のリズムやメロディで、おしゃれで印象的な卒業の瞬間を演出できたらステキですよね。

そこでこの記事では、卒業シーンにぴったりな洋楽を幅広くご紹介していきます!

友情や旅立ち、これからの未来を歌った名曲たちは、言葉の壁を越えて心に響くはず。

大切な門出を彩る一曲が見つかりますように!

卒業式を彩る洋楽。心に響く英語の卒業ソング(41〜50)

You Are Not AloneMichael Jackson

Michael Jackson 『You Are Not Alone』 HQ
You Are Not AloneMichael Jackson

どんなに遠く離れていても、心はいつもあなたのそばにある。

そう歌うマイケル。

仲良しだった友人たちとも、今までのようには自由に会えなくなりますが、きっとそれぞれがこんな風に思って過ごせば、寂しい夜も心が温かくなるでしょう。

こちらの作品はビルボードチャート史上初めて初登場で1位になった曲でした。

1995年リリース。

We May Never Pass This Way AgainSeals&Crofts

Seals & Crofts – We May Never Pass This Way Again [w/ lyrics]
We May Never Pass This Way AgainSeals&Crofts

シールズ&クロフツは、アメリカ出身の男声デュオグループ。

陰影のあるソフトなサウンドが特徴的なグループでした。

この作品は彼らが1973年にリリースしたアルバム「ダイアモンド・ガール」に収録されていた曲です。

青春は一度だけ。

今この瞬間を大切に生きていこう。

そんなメッセージを含む透明感と力強さを併せ持ったバラードソングです。

Bridge over Troubled WaterSimon&Garfunkel

Simon & Garfunkel – Bridge over Troubled Water (from The Concert in Central Park)
Bridge over Troubled WaterSimon&Garfunkel

1970年にアメリカの男性デュオグループ、サイモン&ガーファンクルがリリースした作品です。

大変美しいメロディラインを持つ、こちらの作品には、悩み苦しむ友達を救うためなら、自分は激流に架かった橋のようにこの身を横たえよう、という気持ちがつづられていて、胸を打たれます。

GoodbyeSpice Girls

Spice Girls – Goodbye (Official Music Video)
GoodbyeSpice Girls

スパイス・ガールズは1990年代のイギリスで国民的な人気だった女性アイドルグループです。

「グッドバイ」は、1998年にリリースされました。

その直前、メンバーのひとりだったジェリ・ハリウェルがグループを脱退。

こちらの作品には、ソロ活動に専念したいと脱退を決めたジェリに向けた他のメンバーたちからの気持ちが込められているようです。

In My LifeThe Beatles

ビートルズ中期の傑作。

1965年のアルバム「Rubber Soul」に収録されていました。

ボーカルはジョン・レノンで、「変化したもの、しないもの、永遠のもの、去ったもの、それぞれに思い出はあるけれど、君という存在の前にはそういったものすべてがかすんでしまうよ」と歌っています。

Something BigShawn Mendes

Shawn Mendes – Something Big (Official Music Video)
Something BigShawn Mendes

甘いルックスとキャッチーな音楽性で、世界中の女性から大歓声を受けているシンガーソングライター、ショーン・メンデスさん。

ファッションモデルとして活躍しているアーティストなので、顔に見覚えのある方は多いと思います。

こちらの『Something Big』は、そんな彼のヒットソングとして知られており、世界的な人気を集めました。

新しい環境へ向かう人を応援する、強いメッセージのこめられた作品で、海外では卒業式の定番ソングとして知られているようです。

Forever YoungAlphaville

Alphaville – Forever Young (Official Music Video)
Forever YoungAlphaville

1984年にデビューしたバンド、アルファヴィル。

ドイツのバンドで、ドイツはもちろんのこと、国際的な知名度を持っています。

そんな彼らの魅力はなんといっても、電子的な音楽性。

その音楽性の徹底ぶりは、メンバーの1人はプログラミングだけを担当している方がいるほど。

そんな彼らのヒットソングである、こちらの『Forever Young』は彼らの最大のヒットソングとして知られています。

電子的な雰囲気をまとった、シリアスでエモーショナルなサウンドが卒業式にピッタリなので、ぜひチェックしてみてください。