【洋楽】ノリのいいヒップホップの名曲
ロックが主流だった日本も、フリースタイルなどの影響でヒップホップが覇権を握るようになってきました。
その中で、ヒップホップに興味を持つようになった方も非常に多いと思います。
今回はそんな方に向けて、洋楽のヒップホップのなかでも、特にノリのいい楽曲をピックアップいたしました!
ヒップホップナレッジが身につくような情報も含まれているので、胸を張って「自分はヘッズだ!!!」と言えるようになりたい方は必見です!
- 【最新】洋楽ヒップホップのトレンド【2025】
- 【HIP-HOP】おすすめのヒップホップダンス曲
- ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽
- 聴くだけでノリノリになれる名曲、おすすめの人気曲
- 洋楽ラップのススメ|伝説の名曲たちを紹介
- 悪そうな洋楽。いかつい音楽。世界の名曲、おすすめの人気曲
- オシャレなヒップホップ!洋楽JAZZY HIP HOPの名盤まとめ
- ダンサーが選ぶ、20代にオススメのダンスミュージック。人気の曲集
- 【ヒップホップ・クラシック】定番HIPHOP・往年の名曲
- ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【2025】ヒップホップ初心者に聴いてほしい名曲・人気曲まとめ
- 【洋楽】ヒップホップ史に残る名盤!押さえておきたい基本の1枚
- 10代に人気のダンスミュージック。オススメのダンス曲
【洋楽】ノリのいいヒップホップの名曲(61〜80)
Wanna Be (feat. Megan Thee Stallion)GloRilla

ノリの良いフローとパワフルなリリックで注目を集める、メンフィス出身のフィメールラッパー、グロリラさん。
ミーガン・ジー・スタリオンさんをフィーチャリングに迎えた新曲は、自立心溢れるメッセージと圧倒的な存在感が魅力です。
2024年4月にリリースされたこの楽曲は、グロリラさんのミックステープ『Ehhthang Ehhthang』に収録。
iTunesチャートで1位を獲得するなど、すでに高い支持を集めています。
ミュージックビデオではカレッジのパーティーを舞台に、ダンスやギリシャ組織のストローリングなども交えて二人の魅力が存分に発揮されています。
本作は自信に満ちた姿勢と強いメッセージが印象的なので、ヒップホップナレッジを身につけたい方にぜひオススメです。
Yeah Glo!GloRilla

攻撃的なフロウと圧倒的な自信に満ちたリリックが特徴的な楽曲です。
グロリラさんは、自身の成功と地位を誇示しつつ、ライバルたちへの警告を込めています。
2024年2月にリリースされた本作は、彼女のキャリアにおける新たな転換点となりました。
グロリラさんの独特なメンフィスサウンドと、力強いデリバリーが融合した一曲となっています。
自己肯定感を高めたい方や、やる気が欲しい時にピッタリな楽曲です。
グラミー賞にもノミネートされた実力派ラッパーの魅力が詰まった作品なので、ぜひチェックしてみてください。
Prada Dem (feat. Offset)Gunna

ガンナさんとオフセットさんによるコラボ曲が話題を呼んでいます。
本作では、高級ブランドPradaや贅沢な生活を象徴する要素が随所にちりばめられており、二人のラッパーの成功と自信に満ちた姿勢が感じられます。
2024年3月にリリースされた本作は、ガンナさんの4thアルバム『a Gift & a Curse』以来の新曲として注目を集めています。
ミュージックビデオも同時公開され、ニューヨークのPrada店舗で撮影されたそうです。
ヒップホップファンはもちろん、高級志向の方々にもオススメの一曲となっていますよ。
Hallelujah Heaven ft. Lil Wayne, Buju Banton, Shabba RanksJeymes Samuel

霊的高揚と個人的な啓示をテーマにした楽曲で、聖歌隊のバックボーカルが壮大な雰囲気を醸し出しています。
ジェイムズ・サミュエルさんが監督を務める映画「The Book of Clarence」のサウンドトラックとして2023年12月にリリースされました。
リル・ウェインさん、ブジュ・バントンさん、シャバ・ランクスさんがフィーチャリングで参加し、それぞれが独自の解釈を加えています。
本作は、信仰と精神の力強さを表現しており、映画のテーマを見事に音楽で表現しています。
心を高める音楽を求める方や、映画と音楽の融合に興味がある方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
Heaven Or HellK-Trap

愛と欲望の狭間で揺れ動く心情を描いた楽曲が、ドリルミュージックのシーンに新たな風を吹き込みます。
K-Trapさんの巧みなワードプレイと、緻密なプロダクションが織りなす音世界は、リスナーの心に深く響くはず。
2024年2月にリリースされた本作は、彼の音楽キャリアにおける重要な一歩となりました。
MOBOアワードでの受賞やBrit賞へのノミネートなど、K-Trapさんの才能は業界からも高く評価されています。
自己認識や人間関係について深く考えたい方、そして現代社会の複雑さを音楽で体感したい方におすすめの一曲です。
Broadway Girls feat. Morgan WallenLil Durk

今なおヤングボーイさんとビーフを繰り広げるシカゴ出身のラッパー、リル・ダークさん。
今の時代、ビーフで終わることがほとんどですが、リル・ダークさんが居るシカゴでは命の奪い合いまで発展しており、これまでにキング・ウォンさんや実の兄など、20人以上のファミリーを失っています。
それでも自身が生まれ育ったシカゴの貧民を豊かにするため、自分の音楽を貫きビジネスを拡大していく様に憧れるヘッズも多いのではないでしょうか?
そんな彼が歌うこちらの『Broadway Girls feat. Morgan Wallen』は、カントリーシンガーのモーガン・ウォーレンさんと共演したビッグチューンです。
楽曲自体は非常にノリの良いドープな作品なのですが、そのリリックはそういうきらびやかな世界だけに身を置くのは危険というメッセージが込められています。
一度目は単純にフロウやトラックを。
二度目はリリックを。
3度目は彼が抱える抗争を知った上で聴いてみてください。