【洋楽】ノリのいいヒップホップの名曲
ロックが主流だった日本も、フリースタイルなどの影響でヒップホップが覇権を握るようになってきました。
その中で、ヒップホップに興味を持つようになった方も非常に多いと思います。
今回はそんな方に向けて、洋楽のヒップホップのなかでも、特にノリのいい楽曲をピックアップいたしました!
ヒップホップナレッジが身につくような情報も含まれているので、胸を張って「自分はヘッズだ!!!」と言えるようになりたい方は必見です!
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【洋楽】ノリのいいヒップホップの名曲(51〜60)
Wanna Be (feat. Megan Thee Stallion)GloRilla

ノリの良いフローとパワフルなリリックで注目を集める、メンフィス出身のフィメールラッパー、グロリラさん。
ミーガン・ジー・スタリオンさんをフィーチャリングに迎えた新曲は、自立心溢れるメッセージと圧倒的な存在感が魅力です。
2024年4月にリリースされたこの楽曲は、グロリラさんのミックステープ『Ehhthang Ehhthang』に収録。
iTunesチャートで1位を獲得するなど、すでに高い支持を集めています。
ミュージックビデオではカレッジのパーティーを舞台に、ダンスやギリシャ組織のストローリングなども交えて二人の魅力が存分に発揮されています。
本作は自信に満ちた姿勢と強いメッセージが印象的なので、ヒップホップナレッジを身につけたい方にぜひオススメです。
Prada Dem (feat. Offset)Gunna

ガンナさんとオフセットさんによるコラボ曲が話題を呼んでいます。
本作では、高級ブランドPradaや贅沢な生活を象徴する要素が随所にちりばめられており、二人のラッパーの成功と自信に満ちた姿勢が感じられます。
2024年3月にリリースされた本作は、ガンナさんの4thアルバム『a Gift & a Curse』以来の新曲として注目を集めています。
ミュージックビデオも同時公開され、ニューヨークのPrada店舗で撮影されたそうです。
ヒップホップファンはもちろん、高級志向の方々にもオススメの一曲となっていますよ。
Light AgainLil Nas X

ダンスフロアを熱狂させる、ノリのいいビートが印象的な楽曲です。
リル・ナズ・Xさんの新境地ともいえるサウンドに、純粋な音楽への想いが詰まっています。
デジタルネイティブな感覚を活かし、若くしてトップスターの座を掴んだ彼ですが、本作で再び本来の輝きを放っているようです。
業界からの圧力との葛藤を乗り越え、等身大の姿を見せてくれました。
1999年生まれの彼の音楽は、ジャンルの境界を超えた革新的なアプローチで知られています。
ファンならずとも、誰もが踊りだしたくなる一曲。
音楽を通して、新たな魅力を感じてみてはいかがでしょうか。
Hocus Pocus (ft. Loyle Carner)Unknown T

UKラップシーンから現れた未知数アーティスト、アンノウン・ティさんとロイル・カーナーさんが合力を発揮した楽曲は、日々の奮闘と夢追い人のリアルを鮮烈に刻んだナンバーです。
2024年1月18日に公開されたミュージックビデオは、未来志向の演出で話題をさらっています。
本作の核心は、困難に屈しない精神性と、自己実現への揺るぎない決意をテーマにしており、アンノウン・ティさんの孤独と抗争を描きながらも、栄光への道を切り開いていく強靭な意志を伝えています。
その生々しいストーリーテリングは、育ちゆく若者にとっての凛とした指標となるでしょう。
街角の喧騒を忍び、自身の内なる声に耳を傾けるひとときに、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?
【洋楽】ノリのいいヒップホップの名曲(61〜70)
Not A Drill FreestyleWiz Khalifa

ストリートの生き様や成功への執着、そして自身の信念を強く感じさせるメッセージが伝わってくる1分半のフリースタイルトラック。
背後からのチャレンジにも動じない主人公の不屈の精神が、リスナーたちに強烈な印象を残します。
2024年1月にリリースされたこの作品は、ウィズ・カリファさんの23枚目のミックステープ『Decisions』に続く2番目の楽曲。
Pat SwishとBeatsbyTazによってプロデュースされた本作は、シンプルながらもウィズ・カリファさんの特徴的なスタイルと鋭いラップが光ります。
ヒップホップのパワーと自己主張の重要性を伝える本作は、どこかで挑戦に直面している人、または自己の確立を目指す人にオススメです。
lutherKendrick Lamar

アメリカ出身のケンドリック・ラマーさんとSZAさんが織りなす美しいハーモニーが印象的な1曲です。
ヒップホップとR&Bを融合させた楽曲で、愛と希望をテーマに描かれています。
ノスタルジックなメロディに、モノトーンなラップと甘美なボーカルが重なり合い、深い物語性を生み出しています。
2024年11月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『GNX』に収録され、ビルボード・ホット100で1位を獲得。
さらに2025年2月のスーパーボウルのハーフタイムショーでは、1億3350万人もの視聴者を魅了しました。
愛する人への思いを静かに語りかけるような本作は、心に染み入るような優しい雰囲気とアップテンポなサウンドが絶妙にマッチした1曲です。
Who Am I? (What’s My Name?)Snoop Dogg

1993年に放たれたウェストコーストヒップホップの歴史的傑作。
ジョージ・クリントンさんのファンキーなサンプリングをベースに、スヌープ・ドッグさんの独特なフロウとメロディアスなライムが絶妙に融合した黄金のGファンクサウンドが響き渡ります。
その滑らかでゆったりとしたリリックには、ロングビーチのストリートライフや、世界に向けて自身の存在感を堂々と宣言する力強いメッセージが込められています。
アルバム『Doggystyle』に収録された本作は、ビルボードHot 100で8位を記録。
ファブ・ファイブ・フレディ監督のミュージックビデオも話題を呼び、スヌープ・ドッグさんのデビューを華々しく飾りました。
パーティーシーンで盛り上がりたい時や、西海岸のチルな雰囲気に浸りたい気分の時におすすめです。





