【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】
現在進行形のストレートな恋心を歌ったものから、複雑な恋愛感情を巧みに表現したもの、過去の恋人への思いをつづったもの……一口にラブソングといってもさまざまなタイプの楽曲がありますよね。
いつの時代でも変わることのないテーマでもありますし、皆さんにもお気に入りのラブソングの1つや2つはきっとお持ちのはず。
今回はまだ見ぬラブソングをお探しの方にもぜひチェックしてもらいたい、洋楽のラブソングに焦点を当てて定番の人気曲から最新のヒット曲、注目すべき楽曲を幅広いジャンルから選出しています。
リリックの内容についても触れたレビューとなっていますから、きっと大好きなあの曲の理解も深まりますよ!
【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】(121〜130)
All ‘Cause of YouThe 88

The 88は、カリフォルニア州ロサンゼルス出身のインディーロックバンドです。
この「All ‘Cause of You」は2005年のアルバム「Over and Over」からの1曲です。
このアルバムに収録されている他の楽曲は、アメリカのテレビドラマ「The O.C.」などで使用されました。
Versace On The FloorBruno Mars

YAMAHA、DX7系統のエレピ音源がさえ渡る、きらびやかなフレーズとスロウなムード。
まるでタイムスリップしたかのような楽曲ですね。
これぞリバイバル、歌詞もこってりとした口説き文句でグイグイとパートナーを引っ張っていきたいタイプの方には響く内容ではないでしょうか?
「ベルサーチのドレスを脱ぎ捨てて」というフレーズは、ブルーノ・マーズならではのセレブな言い回しですね。
I Like You (A Happier Song) w. Doja CatPost Malone

日本のSNSでもバズっているのが、『I Like You (A Happier Song) w. Doja Cat』です。
こちらは、ポスト・マローンさんが、ドージャ・キャットさんを招いて制作した作品。
曲中ではポスト・マローンさんが女性をくどく男性の気持ちを、ドージャ・キャットさんがそれに対するアンサーを歌っています。
恋愛中のワクワク感を描いた、ポップな一曲に仕上がっていますよ。
日本に言及したサビにも注目してみてください。
Stuck Like GlueSugarland

カントリーデュオの代表的な存在として知られている、シュガーランド。
こちらの『Stuck Like Glue』は彼女たちの代表的な作品の1つで、クレイジーなラブソングとして人気を集めました。
冷めかけた愛をもう一度、燃えさせてほしいといった具合のメッセージがこめられており、「しつこさ」と「いちずさ」の両方が感じられる曲です。
ちなみに、アカペラグループのペンタトニックスがカバーしたことで、若い世代にも知られるようになりました。
Itty BittyAshnikko

アメリカ出身のアシュニコさんは、ポップ、ヒップホップ、パンクなど多彩なジャンルを軽やかに横断する実力派アーティスト。
2021年のミックステープ『Demidevil』で、その独特な音楽性とビジュアルで一躍注目を集めました。
2025年3月にセカンドアルバム『ASH2』から公開された先行シングルは、重厚なベースラインと挑戦的な歌詞が印象的なエレクトロポップナンバー。
失恋から立ち直る過程を、ファッションという自己表現を通して描いた本作は、ファンにとても共感を呼んでいますよ。
2024年12月にはビリー・アイリッシュのツアーで初披露され、その後オーストラリア公演にもサポートアクトとして参加するなど、世界的な評価も高まっています。