【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】
現在進行形のストレートな恋心を歌ったものから、複雑な恋愛感情を巧みに表現したもの、過去の恋人への思いをつづったもの……一口にラブソングといってもさまざまなタイプの楽曲がありますよね。
いつの時代でも変わることのないテーマでもありますし、皆さんにもお気に入りのラブソングの1つや2つはきっとお持ちのはず。
今回はまだ見ぬラブソングをお探しの方にもぜひチェックしてもらいたい、洋楽のラブソングに焦点を当てて定番の人気曲から最新のヒット曲、注目すべき楽曲を幅広いジャンルから選出しています。
リリックの内容についても触れたレビューとなっていますから、きっと大好きなあの曲の理解も深まりますよ!
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【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】(161〜170)
Symphony feat. Zara LarssonClean Bandit

イギリスのエレクトロニックミュージックグループ、クリーン・バンディットが、スウェーデン出身のザラ・ラーソンさんとコラボレートしたラブソングは、恋する喜びを音楽の調べに例えた珠玉の一曲です。
交響曲のような壮大なサウンドに乗せて、静寂だった心に音楽が満ちていく様が歌われ、相手の人生の一部となりたいという純粋な願いが込められています。
2017年3月にリリースされた本作は、アルバム『What Is Love?』の収録曲として話題を呼び、イギリスのシングルチャートで1位を獲得。
MVではLGBTQ+カップルの切ない物語が描かれ、多様な愛の形を表現しています。
まるで美しい交響曲のように心に響く本作は、愛する人との大切な時間を感じたいあなたにぴったりの一曲です。
PointlessLewis Capaldi

深い愛を歌った普遍的なラブソングで、スコットランドのシンガーソングライター、ルイス・キャパルディさんの透明感のある歌声が響き渡ります。
エド・シーランさんらとの共作による本作は、恋人への愛着が日常のささやかな行動を通して綴られ、バラードの心地よい余韻とともに、聴く人の胸に染み入る温かさをもたらします。
2022年12月にリリースされ、2023年1月にUKシングルチャートで1位を獲得した本作は、アルバム『Broken by Desire to Be Heavenly Sent』に収録されています。
イギリスの人気番組『Strictly Come Dancing』でのパフォーマンスも話題を呼びました。
結婚式のBGMとしても人気があり、大切な人との幸せな時間を彩る楽曲としてお薦めです。
【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】(171〜180)
I Just Can’t Stop Loving YouMichael Jackson

「キング・オブ・ポップ」とうたわれるマイケル・ジャクソンの珠玉のラブソング、バラードです。
女性歌手サイーダ・ギャレットとのデュエットで、愛する人とずっと一緒にいたいと願う気持ちを暖かく歌い上げています。
Die 4 YouPerfume Genius

パフューム・ジーニアスの名で2008年からシアトルを拠点に活動する、ソロ・アーティストのマイク・ハドレアスによるトラック。
2017年にリリースされた4枚目のアルバム「No Shape」に収録されています。
マイク自身によって、「フェチ・フレーズのラブ・ソング」と言われています。
Running Up That HillKate Bush

2022年において最も驚かされたリバイバルヒットといえば、ケイト・ブッシュさんの『Running Up That Hill』でしょう。
もともとは1985年に発表された楽曲なのですが、Netflixのドラマ『ストレンジャー・シングス未知の世界4』で大々的に起用されてストリーミングサービスにおいて各国で1位を記録、なんとケイトさんのキャリア史上初となったアメリカのビルボードチャートで8位にランクインというすさまじい反響となったことは記憶に新しいですよね。
当時を知る人なら『神秘の丘』という邦題で紹介されたことを覚えていらっしゃるとは思いますが、若い方であればリバイバルヒットで初めてこの曲を知ったという人も多いでしょう。
ケイトさんのまさに神秘的な歌声でつむがれるメロディの美しさにはっとさせられる『神秘の丘』ですが、歌詞の内容は愛し合っている男女が入れ代わってお互いの立場を知れば、もっと理解も深まるだろう……といった趣旨の変化球のラブソングとも言えそうな楽曲なのですね。
ドラマをご覧になっていた方は、ぜひ歌詞を踏まえた上で改めてドラマを見ると新しい発見があるかもしれません!
CallingMetro Boomin, NAV, A Boogie wit da Hoodie, Swae Lee

メトロ・ブーミンさんが手掛けた映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のサウンドトラックに収録されている楽曲は、スウェイ・リーさん、ナブさん、エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディさんといった面々が参加したリードシングルで、2023年6月2日に発表されています。
感傷的なトラックとメロディックなラップはヒットするポテンシャル満点といった趣で、愛する人を救うために全てを犠牲にする意志と献身を描いたラブソングとなっています。
R&Bとラップが見事に溶け合い、愛に対する強い決意と情熱を音楽を通じてリスナーに伝える本作は、切なさと期待に満ちたメロディーが特徴的。
心を揺さぶるダイナミズムを持った1曲で、ミュージックビデオと併せて楽しむのもおすすめです。
Tough LuckLaufey

アイスランド出身のシンガーソングライター、ラウフェイさんは、2025年5月のゴールド・ハウス・ガラにてビルボード・ゴールド・レコード賞を受賞するなど、現代のジャズシーンで輝かしい存在感を放っています。
本作は、ジャズとクラシックの音楽的ルーツを大切にしながらも、より感情的で力強い一面を見せる意欲作。
オーケストラの豊かなサウンドとボサノヴァの要素を取り入れたアレンジに乗せて、恋人への怒りや失望を率直に表現しています。
アルバム『A Matter of Time』の先行シングルとして公開された本作は、スペンサー・スチュワートやアーロン・デスナーといった実力派プロデューサーとのタッグで制作。
バージニア交響楽団やクリーブランド管弦楽団との共演ツアーも予定されており、ジャズファン必聴の一曲となっています。






