【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】
現在進行形のストレートな恋心を歌ったものから、複雑な恋愛感情を巧みに表現したもの、過去の恋人への思いをつづったもの……一口にラブソングといってもさまざまなタイプの楽曲がありますよね。
いつの時代でも変わることのないテーマでもありますし、皆さんにもお気に入りのラブソングの1つや2つはきっとお持ちのはず。
今回はまだ見ぬラブソングをお探しの方にもぜひチェックしてもらいたい、洋楽のラブソングに焦点を当てて定番の人気曲から最新のヒット曲、注目すべき楽曲を幅広いジャンルから選出しています。
リリックの内容についても触れたレビューとなっていますから、きっと大好きなあの曲の理解も深まりますよ!
【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】(111〜120)
Lovin’ YouMinnie Riperton

だれもが聴いたことがある曲ではないでしょうか?
よくジャズやボサノバアレンジで日本のアーティストにも歌われています。
伝説的は大げさかもしれませんが、それほど名曲であります。
何度も聴いても鳥肌が立つほどいい曲です。
原曲はミニー・リパートン。
シカゴ出身のシンガーです。
アコースティックとエレキピアノの非常にシンプルな構成の曲です。
I Believe In YouJoe

2000年代の良質な王道R&Bを歌い続けるシンガー、ジョーさん。
R&Bをかじっている方であれば、一度は彼の曲を耳にしたことがあると思います。
そんなジョーさんの代名詞は、なんといってもその「甘さ」。
もう、とにかくリリックが甘くてセクシーなんですよね。
今回、ご紹介するこちらの『I Believe In You』は、ジョーさんの曲のなかでも特に甘さが際立つ作品で、彼の名を世界に知らしめた1曲でもあります。
No PlaceBackstreet Boys

Backstreet Boysが2019年に約6年ぶりとなるアルバムDNAをリリースしました!
No Placeはそのアルバムの中の一曲なのですが、ミュージックビデオではメンバーたちがそれぞれの家族と登場し、家庭の中での彼らの様子が見られます。
ツアーなどで世界各国を忙しく旅した彼らも、家庭を持ち落ち着いた今は家族のそばに居られるのが一番幸せなのでしょう。
そんな様子が伝わってくるすてきなミュージックビデオでした。
The SunBrittany Broski

SNSからミュージックシーンへ華麗な転身を遂げたブリタニー・ブロスキーさんは、アメリカのテキサス州ダラス出身で、「コンブチャ・ガール」として絶大な人気を誇るインフルエンサーです。
2025年4月にソロデビューを果たした彼女のファーストシングルは、ブルースの要素を取り入れたソウルフルなミディアムバラッド。
ルーク・ニコリ氏をプロデューサーに迎え、グリッティな質感と女性的な柔らかさが見事に調和した楽曲に仕上がっています。
彼女の力強くも繊細なボーカルが魅力的で、切ない恋心を歌ったリリックは多くの人の心に響くはず。
本作は、失恋の痛みを癒やしたい夜に、ひとりじっくりと聴きたい一曲ですよ。
HelloAdele

別れた恋人に送る最後のメッセージという感じの内容です。
失恋という苦しみ、自分の中の葛藤や気持ちの整理をなんとかし、絶望的な気分の中でもなんとか生きていかなくてはと感じます。
特にアデルのハスキーなずぶとい声は聴く人にエネルギーを与えます。