【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】
現在進行形のストレートな恋心を歌ったものから、複雑な恋愛感情を巧みに表現したもの、過去の恋人への思いをつづったもの……一口にラブソングといってもさまざまなタイプの楽曲がありますよね。
いつの時代でも変わることのないテーマでもありますし、皆さんにもお気に入りのラブソングの1つや2つはきっとお持ちのはず。
今回はまだ見ぬラブソングをお探しの方にもぜひチェックしてもらいたい、洋楽のラブソングに焦点を当てて定番の人気曲から最新のヒット曲、注目すべき楽曲を幅広いジャンルから選出しています。
リリックの内容についても触れたレビューとなっていますから、きっと大好きなあの曲の理解も深まりますよ!
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【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】(251〜260)
I Think They Call This LoveElliot James Reay

イギリス・マンチェスター出身のエリオット・ジェームズ・レイさんは、2002年生まれの若きシンガーソングライター。
50年代から60年代のクラシックなポップやロックンロールの要素を取り入れた彼のデビューシングルは、ノスタルジックな雰囲気と現代的な感覚を見事に融合させています。
恋に落ちる瞬間の純粋で深い感情を描写した歌詞は、シンプルながら多くの人々が共感できる内容となっていますね。
本作は、2024年7月にリリースされるやいなや大きな反響を呼び、Spotifyのグローバル・バイラル50チャートで27か国以上でランクインし、最高14位を記録。
エルヴィス・プレスリーやロイ・オービソンなどから影響を受けた彼の音楽は、クラシックなサウンドを求める方にぴったりですよ。
【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】(261〜270)
Be My BabyThe Ronettes

あまりも有名なイントロのドラムスを聴いただけで、ほとんどの方が「あの曲か」と分かるはず!
1960年代前半に人気を博したアメリカはニューヨーク出身のガールズグループ、ザ・ロネッツの代表的な名曲『Be My Baby』は1963年8月にリリースされました。
楽曲自体も多くのアーティストたちにカバーされ続けている永遠の名曲ですし、フィル・スペクターさんのいわゆる「ウォール・オブ・サウンド」と呼ばれる音楽制作における手法を駆使したサウンドもまた、音楽史に多大なる影響を及ぼしたことでも知られています。
そんな『Be My Baby』ですが、タイトル通りストレートな恋心を歌ったチャーミングで可愛らしい歌詞がまさに直球のラブソングなのですね。
いつまでも色あせないラブソングの名曲を、改めて聴いてみてくださいね。
Still Loving YouScorpions

ドイツのメタルバンドのスコーピオンズです。
1970年代のハードロック・1980年代のヘヴィメタルのムーヴメントを体現してきたバンドです。
ジャンルは人によって違ってきますが、LAメタルやハードロックバンドの認識でいいと思います。
ハードロックやメタルバンドもラブソングの曲がたくさんリリースされています。
その旋律ははかなく美しいものです。
It Wasn’t MeShaggy

ジャマイカ系アメリカ人のレゲエ、アーティスト、シャギーの2000年のヒット曲。
浮気の現場を恋人に発見された男性が、友人にアドバイスを求めるストーリーを描いています。
ボーカルとして参加しているシンガーのリックロックと、シャギーのやりとりがコメディのようなミュージック・ビデオも話題となりました。
Came Here for LoveSigala, Ella Eyre

イギリス出身のDJシガーラと、同じくイギリス出身のエラ・エアがコラボレーションをした曲です。
真夏の太陽を思い浮かべるような明るいサウンドと、エアの独特な太いハスキーボイスが印象的で、恋の始まりに前向きになりたい時に聴くのがおすすめです。
Kiss MeSixpence None The Richer

シックスペンス・ノン・ザ・リッチャーはアメリカ、テキサスで結成されたロックバンドです。
結婚式の定番曲としても使用されることがあるようです。
イントロの軽快なエレキギターとアコースティックギターがいいですね。
日本では同楽曲の日本語バージョンもリリースされているようなので、そちらも聴いてみてはいかがでしょうか。
Tighten UpThe Black Keys

アメリカのロック・バンド、ザ・ブラック・キーズの2010年のアルバム「Brothers」からのシングル、リリース曲。
ボーカルのDan Auerbachが休日に、友人であるデンジャー・マウスと出掛けた際に盛り上がり、そのままスタジオ入りしてできた楽曲です。






