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【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】

現在進行形のストレートな恋心を歌ったものから、複雑な恋愛感情を巧みに表現したもの、過去の恋人への思いをつづったもの……一口にラブソングといってもさまざまなタイプの楽曲がありますよね。

いつの時代でも変わることのないテーマでもありますし、皆さんにもお気に入りのラブソングの1つや2つはきっとお持ちのはず。

今回はまだ見ぬラブソングをお探しの方にもぜひチェックしてもらいたい、洋楽のラブソングに焦点を当てて定番の人気曲から最新のヒット曲、注目すべき楽曲を幅広いジャンルから選出しています。

リリックの内容についても触れたレビューとなっていますから、きっと大好きなあの曲の理解も深まりますよ!

【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】(181〜190)

Can’t Stop Lovin’ YouVan Halen

ヴァン・ヘイレンはアメリカのロックバンドで彼らに影響を受けたミュージシャンは多くいるのではないでしょうか?

クラッシックギターの奥義、ライトハンド奏法もといタッピング奏法を激しいギターで披露したイラプションは瞬く間に多くのミュージシャンとキッズに人気となり普及しました。

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマイケルJフォックスも彼をリスペクトしていました。

CrushDavid Archuleta

David Archuleta – Crush (Official Video)
CrushDavid Archuleta

アダム・ランバートさんを輩出した人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』に出演したことで、全国的な知名度を集めたデヴィッド・アーチュレッタさん。

アメリカン・アイドルで勝ち残ったということもあり、基礎的なボーカルはもちろんのこと、ルックスも非常に優れています。

そんな彼のラブソングとしてオススメしたい作品が、こちらの『Crush』。

この曲は恋の初期を描いた作品で、「胸のざわめきが恋なのかどうか」を確かめるといった、なんとも甘酸っぱいリリックが印象的です。

Red Velvet (with Ari Abdul)Jutes

Jutes – Red Velvet (with Ari Abdul) (Lyric Video)
Red Velvet (with Ari Abdul)Jutes

カナダ出身のシンガーソングライター、ジューツさんが、アメリカのミステリアスな歌姫アリ・アブドゥルさんとタッグを組んで生み出した楽曲が2025年1月26日にリリースされ、大きな話題を集めています。

オルタナティブ・ロックの要素を取り入れつつ、ポップやR&Bの影響も感じさせる本作は、スムーズなビートと微細なレコードのパチパチ音が印象的。

ジューツさんの独特な歌声とアブドゥルさんの柔らかくミステリアスなボーカルが絡み合う様は、幻想的な世界へ誘われるかのよう。

誘惑的で官能的な雰囲気を漂わせる歌詞は、恋愛や情熱、欲望といったテーマを感じさせます。

ロマンチックな夜に聴きたい一曲として、恋に悩む人にもおすすめですよ。

MiracleHarris & Ellie Goulding

Calvin Harris, Ellie Goulding – Miracle (Official Video)
MiracleHarris & Ellie Goulding

トランスミュージックの要素に強くフォーカスした『Miracle』。

本作はEDMなどのダンスミュージックのトラックメイカー、カルヴィン・ハリスさんが2023年にリリースしたラブソング。

特にサビの「あなたは奇跡を信じるのに素直になれてないよ、私に賭けてみない?」というロマンチックな言い回しが魅力的。

本作は女性シンガーソングライターのエリー・ゴールディングさんとコラボしていて、彼女の透明感のある歌声とノリのよいリズムが、恋愛に向けての気持ちを前向きにしてくれそうですよ!

Summer BabyJonas Brothers

Jonas Brothers – Summer Baby (Official Lyric Video)
Summer BabyJonas Brothers

思わず気分よく外出したくなってしまうような、軽快なビートと端正なボーカルワークが最高なポップチューン!

こちらは、アメリカが誇る大人気バンド、ジョナス・ブラザーズが2023年5月にリリースしたアルバム『The Album』の収録曲です。

マルーン5さん辺りがお好きな方にも間違いなくはまる洗練されたポップネス、おしゃれな雰囲気が夏のドライブにもぴったりですね。

兄弟ならではのハーモニーも美しく、聴いているだけで夏が待ち遠しくなってしまうかも?

本作は、ヨットロックへの愛と妻たちへの愛情の手紙として制作されたそうで、The Doobie Brothersや Earth, Wind & Fire の影響も感じられます。