【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】
現在進行形のストレートな恋心を歌ったものから、複雑な恋愛感情を巧みに表現したもの、過去の恋人への思いをつづったもの……一口にラブソングといってもさまざまなタイプの楽曲がありますよね。
いつの時代でも変わることのないテーマでもありますし、皆さんにもお気に入りのラブソングの1つや2つはきっとお持ちのはず。
今回はまだ見ぬラブソングをお探しの方にもぜひチェックしてもらいたい、洋楽のラブソングに焦点を当てて定番の人気曲から最新のヒット曲、注目すべき楽曲を幅広いジャンルから選出しています。
リリックの内容についても触れたレビューとなっていますから、きっと大好きなあの曲の理解も深まりますよ!
【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】(191〜200)
Good LoveHannah Laing feat. RoRo

エネルギッシュなビートと心揺さぶるメロディーが織りなす魅惑の1曲ですね。
ハンナ・レインさんが手掛けたダンスアンセムは、愛の多様性を讃えながら感情解放の場を提供しています。
RoRoさんのパワフルなボーカルが印象的で、ジャンルや国境を越えた素晴らしいコラボレーションとなっています。
2023年7月にリリースされた本作は、BBC Radio 1やRadio 6 Musicなど複数の人気ラジオ局でも大きな支持を集めました。
ダンスフロアを沸かせる曲調はもちろん、自己表現や真の愛を追求する歌詞の深みも魅力的。
パーティーシーンで盛り上がりたい人にピッタリの楽曲です。
Here With Med4vd

『Here With Me』は、長い時間をともにしたパートナーとの関係を描いた作品です。
手掛けているのは、新世代アーティストのd4vdさん。
曲中では、年を重ねても変わらない関係性や、これまでの素晴らしい思い出について歌われています。
メロディーはカントリーミュージック風のおだやかなものなので、大切な人とリラックスしながら聴いてみてくださいね。
また、友人や両親の結婚記念日に贈るのも、すてきではないでしょうか。
back to friendssombr

アメリカ出身のインディーロックアーティスト、ソンバーさんの新曲が2024年12月にリリースされていますよ。
友情と恋愛の境界線を超えてしまった二人の複雑な心境を描いた歌詞が印象的で、感情豊かなメロディと相まって聴く人の心に響く1曲となっています。
ソンバーさんは2022年から『caroline』や『would’ve been you』などのシングルを発表しており、今回の楽曲も彼の魅力が存分に詰まった作品と言えるでしょう。
人間関係の機微や感情の揺れ動きを感じたい方にぴったりの曲ですね。
Carry You HomeAlex Warren

カリフォルニア州出身のアレックス・ウォーレンさんが贈る、心温まるラブソング。
揺るぎない愛と献身を歌い上げる本作は、ポップとフォークの要素を巧みに融合させた珠玉のバラードです。
2024年5月にリリースされたこの曲は、ウォーレンさん自身の結婚式のために作られたもので、その個人的な想いが深く刻まれています。
アルバム『You’ll Be Alright, Kid (Chapter 1)』にも収録されており、日本のShazamチャートで7位にランクインするなど、多くのリスナーの心を掴んでいます。
長年連れ添う2人の絆や、未来への希望を優しく描いた歌詞は、愛する人と一緒に聴きたくなる一曲。
結婚式や記念日などの特別な日に、ぜひお聴きください。
I Think They Call This LoveElliot James Reay

イギリス・マンチェスター出身のエリオット・ジェームズ・レイさんは、2002年生まれの若きシンガーソングライター。
50年代から60年代のクラシックなポップやロックンロールの要素を取り入れた彼のデビューシングルは、ノスタルジックな雰囲気と現代的な感覚を見事に融合させています。
恋に落ちる瞬間の純粋で深い感情を描写した歌詞は、シンプルながら多くの人々が共感できる内容となっていますね。
本作は、2024年7月にリリースされるやいなや大きな反響を呼び、Spotifyのグローバル・バイラル50チャートで27か国以上でランクインし、最高14位を記録。
エルヴィス・プレスリーやロイ・オービソンなどから影響を受けた彼の音楽は、クラシックなサウンドを求める方にぴったりですよ。