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【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】

現在進行形のストレートな恋心を歌ったものから、複雑な恋愛感情を巧みに表現したもの、過去の恋人への思いをつづったもの……一口にラブソングといってもさまざまなタイプの楽曲がありますよね。

いつの時代でも変わることのないテーマでもありますし、皆さんにもお気に入りのラブソングの1つや2つはきっとお持ちのはず。

今回はまだ見ぬラブソングをお探しの方にもぜひチェックしてもらいたい、洋楽のラブソングに焦点を当てて定番の人気曲から最新のヒット曲、注目すべき楽曲を幅広いジャンルから選出しています。

リリックの内容についても触れたレビューとなっていますから、きっと大好きなあの曲の理解も深まりますよ!

【恋する洋楽】海外の人気ラブソング・恋愛ソングまとめ【2025】(271〜280)

With YouTyler Shaw

Tyler Shaw – With You (Wedding Version)
With YouTyler Shaw

カナダの俳優で歌手のタイラー・ショーさん。

カナダの音楽コンテスト番組『MuchMusicCoca-ColaCoversContest 2012』で優勝を果たした彼は、その年にシングル『KissGoodnight』でデビューした実力派アーティスト。

そんな彼が2018年にリリースしたシングル『With You』を、結婚式バージョンのミュージックビデオでアレンジした『With You (Wedding Version)』は6月にピッタリのナンバー。

適度にポップで落ち着いたバラードなので、ジューンブライドを計画している人はこの曲を式で流すのもよさそうですね!

It Might Have To Be YouVulfmon & Evangeline

親密な関係の変化を描いた心揺さぶる一曲が誕生しました。

ヴァルフモンさんとエヴァンジェリンさんのコラボレーションによる本作は、友情と恋愛の狭間で揺れ動く感情を巧みに表現しています。

アメリカを拠点に活動する二人の才能が融合し、ミニマルなファンクサウンドとソウルフルなボーカルが織りなす独特の世界観が魅力です。

2024年11月にリリースされた本作は、関係の終焉を予感しながらも受け入れざるを得ない心情を繊細に描写しており、恋愛の複雑さに共感する人々の心に響くでしょう。

BOYSflowerovlove

耳の早い音楽ファンに注目を集めているロンドン出身のシンガーソングライター、フラワーオブラブことジョイス・シセさん。

2005年生まれでまだ10代という若さながら、すでに複数のシングルやEPをリリースしてDIYなローファイポップの名曲を次々と発表、その才能を存分に発揮している存在なのですね。

特徴的なヘアースタイルや抜群のファッションセンスも含めて、若きファッションアイコン的な人気も誇る彼女が2024年5月にリリースした『Boys』は、切ないメロディが胸を打つキラーチューン!

10代の少女らしい片思いソングということで、同世代の方であればぜひ歌詞を読みながら聴いてみてくださいね。

You Are So BeautifulAl Green

1970年代から1980年代にかけて大活躍したソウルシンガー、アル・グリーンさん。

同年代に活躍したマーヴィン・ゲイさんやダニー・ハサウェイさんと比べると、落ち着いた音楽性が印象的です。

その音楽性から、後のネオソウルに最も影響を与えてアーティストと言われています。

そんな彼のラブソングのなかで、特にオススメしたのが、こちらの『You Are So Beautiful』。

現在のネオソウルにも通じる、独特のサウンドが印象的な作品です。

ぜひチェックしてみてください。

No OneAlicia Keys

Alicia Keys – No One (Official Music Video)
No OneAlicia Keys

ハスキーな低音がとてもセクシーで、その上パワフルなハイトーンボイスも魅力的なR&B界のディーバ、アリシア・キーズさん。

数あるヒット曲の中からこちらで紹介しているのは2007年にリリースされた『No One』です。

この曲は、大好きな人と出会えたこと、そして一緒にいられることの幸せをシンプルに歌っています。

大好きな人へ向けた、溢れんばかりの想いを「誰にも邪魔できないわ」という強さで表現しています!

幸せの絶頂にいる時に聴きたいですね!

Can’t Let GoAnthony Hamilton

Anthony Hamilton – Can’t Let Go (Official HD Video)
Can't Let GoAnthony Hamilton

ネオソウルの代表的なアーティストとして知られている、アンソニー・ハミルトンさん。

同じくネオソウルの代表的なアーティストである、ディアンジェロさんやビラルさんと違い、ソウルの要素を強く反映しているところが、彼の魅力です。

こちらの『Can’t Let Go』は、そんな彼の最大のヒットソングで、別れた女性を忘れられない男性の気持ちが描かれています。

オシャレなメロディーですが、どこか寂しい雰囲気のただようステキな作品です。

Every Time I Close My EyesBabyface

アーティストとしてはもちろんのこと、音楽プロデューサーとしても非常に多くの功績を残してきた、ベイビーフェイスさん。

1980年代後半からキャリアをスタートさせ、マライア・キャリーさんやセリーヌ・ディオンさんなど、何人もの大物アーティストに楽曲を提供してきました。

こちらの『Every Time I Close My Eyes』は、そんな彼の名曲として知られている作品で、1996年にリリースされました。

感動的なラブソングのR&Bが好きな人にオススメです。