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洋楽の片思いの失恋ソング。世界の名曲、人気曲

洋楽の片思いの失恋ソング。世界の名曲、人気曲
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好きな想いが届かず、諦めてしまったこと、みなさんもあったと思います。

好きな気持ちの分、向こうも関心を持ってくれているといいですね。

今回はそんなせつない、哀愁漂う洋楽の片想いの失恋ソングをご紹介します。

日本語がわからなくても、メロディやその歌い方から想いが伝わってくるのではないでしょうか?

洋楽の片思いの失恋ソング。世界の名曲、人気曲(1〜10)

What do you mean?Justin Bieber

すこし火遊びが過ぎたジャスティンが、ひと皮むけて戻ってきた切ないエレクトロニックな1曲。

「どういう意味?」の意味が考えさせられるクールな曲展開です。

彼の深い才能ときれいな歌声はとくに若い世代に人気です。

CMにもノリノリで出演しているところを見ると、日本が好きなのではないかと思えます。

Someone Like YouAdele

Adele – Someone Like You (Official Music Video)
Someone Like YouAdele

みなさんアデルを貫禄あふれるアラフォーだと思っていませんか?

彼女は2017年現在でまだ20代ですよ。

たしかに歌詞もどこか母性を感じるし、強い包容力を感じます。

失恋ソングなのにこちらが励まされている気になってしまうのはなぜでしょう。

強い生命力を持った曲です。

Always Been YouJessie Murph

Jessie Murph – Always Been You (Official Video)
Always Been YouJessie Murph

ジャンルにとらわれない音楽性で注目を集めるアメリカのシンガーソングライター、ジェシー・マーフさんが歌う、胸が締め付けられるようなラブソングです。

他の誰かと比べても、やっぱり心の中にいるのは「いつもあなただった」と気づいてしまう、そんな切ない片思いの心情を描いています。

忘れようとするほど相手の笑顔や声が頭から離れなくなるのは、恋愛ではよくあることですよね。

止められない想いと伝えられないもどかしさが、彼女のハスキーでソウルフルな歌声を通して痛いほど伝わってきます。

カントリーとポップが融合したサウンドが、この純粋な気持ちをさらにドラマティックに彩るようです。

Let Her GoPassenger

Passenger | Let Her Go (Official Video)
Let Her GoPassenger

印象的なイントロは、何か作業していても手が止まってしまうほどのフックを持っています。

そのしゃがれ声は不思議と説得力をもっており、最後まで聴かせる力があります。

どことなく小説のような語りで繰り広げられるその世界観は、素朴で暖かく、また独自のものがあります。

もっとこの声を聴いていたいと感じることまちがいなしです。

Stay with meSam Smith

Sam Smith – Stay With Me (Official Music Video)
Stay with meSam Smith

サム・スミスを一躍有名にした、グラミー賞も受賞した経緯を持つ、切なさ全開バラード。

歌詞もさることながら、その天使のような声には多くの人が魅了されています。

曲自体はシンプルながらも、彼の歌声とゴスペルによって唯一無二の感動バラードにまで昇華させています。

聴き応えのある1曲です。

Call Out My NameThe Weeknd

The Weeknd – Call Out My Name (Official Video)
Call Out My NameThe Weeknd

カナダ出身のシンガー、ザ・ウィークエンドさんの楽曲です。

別れた相手への断ち切れない想いと、痛切な未練を歌っています。

もう自分のものではないと分かっていながら、もし助けを求められたら全てを投げ出すと誓う、一方的な献身。

そんな行き場のない感情に心を締め付けられます。

彼の魂の叫びのようなボーカルと、幽玄で美しいメロディが胸に深く突き刺さるようです。

関係が終わってもなお、相手を想い続けてしまう苦しさを経験したことのある方なら、この気持ちに痛いほど共感できるのではないでしょうか。

この恋が終わるその時まで、そばにいてくれる一曲かもしれませんね。

IrresponsibleKiana Ledé

Kiana Ledé – Irresponsible (Official Music Video)
IrresponsibleKiana Ledé

アメリカ出身のR&Bシンガー、キアナ・レデイさんの痛切な思いが伝わる楽曲です。

メランコリックなメロディに乗せて歌われるのは、信じていた相手の無責任な態度によって打ち砕かれた心。

思わせぶりな態度に「両思いかも」と期待していたのに、それは自分だけの勘違いだったと気づかされた瞬間の絶望感は、本当につらいですよね。

相手を責める気持ちと、諦めきれない恋心との間で揺れ動く様子は、片思いを経験したことのある方なら痛いほど共感できるのではないでしょうか。

このどうしようもない苦しさを、キアナ・レデイさんのソウルフルな歌声が包み込んでくれるようです。