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洋楽の片思いの失恋ソング。世界の名曲、人気曲

好きな想いが届かず、諦めてしまったこと、みなさんもあったと思います。

好きな気持ちの分、向こうも関心を持ってくれているといいですね。

今回はそんなせつない、哀愁漂う洋楽の片想いの失恋ソングをご紹介します。

日本語がわからなくても、メロディやその歌い方から想いが伝わってくるのではないでしょうか?

洋楽の片思いの失恋ソング。世界の名曲、人気曲(1〜10)

Let Her GoPassenger

Passenger | Let Her Go (Official Video)
Let Her GoPassenger

印象的なイントロは、何か作業していても手が止まってしまうほどのフックを持っています。

そのしゃがれ声は不思議と説得力をもっており、最後まで聴かせる力があります。

どことなく小説のような語りで繰り広げられるその世界観は、素朴で暖かく、また独自のものがあります。

もっとこの声を聴いていたいと感じることまちがいなしです。

Stay with meSam Smith

Sam Smith – Stay With Me (Official Music Video)
Stay with meSam Smith

サム・スミスを一躍有名にした、グラミー賞も受賞した経緯を持つ、切なさ全開バラード。

歌詞もさることながら、その天使のような声には多くの人が魅了されています。

曲自体はシンプルながらも、彼の歌声とゴスペルによって唯一無二の感動バラードにまで昇華させています。

聴き応えのある1曲です。

We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift

Taylor Swift – We Are Never Ever Getting Back Together
We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift

世界でもっとも有名な失恋ソングといっても過言ではないと思います。

テイラーの、都合のいい女はもうまっぴら、という声が聴こえてくるようで清々しいですね。

彼女は実体験をもとに歌詞作ってます。

ほとんどが失恋、別れソングです。

このことからテイラースウィフトという女性は、とても恋にアクティブな女性ということがわかりますね。

洋楽の片思いの失恋ソング。世界の名曲、人気曲(11〜20)

Don’t Look Back in AngerOasis

Oasis – Don’t Look Back In Anger (Official Video)
Don’t Look Back in AngerOasis

冒頭のピアノのイントロは、ジョンレノンの「イマジン」からパクったとはっきり公言しています。

この曲はノエルが当時付き合っていた彼女に送った曲らしいのですが、そのことを忘れたい為か、後にファンに送った曲であると発言しています。

彼らしいエピソードですね。

PayphoneMaroon 5

Maroon 5 – Payphone ft. Wiz Khalifa (Lyric Video)
PayphoneMaroon 5

洋楽をあまり聴かない人もマルーン5の名前を耳にしたことはあるはず。

普段は大人の恋愛ソングを爽やかに歌う彼らにかかれば、失恋ソングも清々しく清涼感にあふれたものになります。

フラれてもまったく女々しいところがなく、ほんと爽やかです。

The One That Got AwayKaty Perry

Katy Perry – The One That Got Away (Official Music Video)
The One That Got AwayKaty Perry

失恋ソングというよりは、思い出ソング、後悔ソングに近いものがあります。

10代らしい、ハメを外して無茶をしたという歌詞の内容です。

ポップで聴きやすく、カラオケで歌いたくなるほどクセになる中毒性を持っています。

衝撃の結末がまっているPVは必見ですよ。

Hold Me While You WaitLewis Capaldi

Lewis Capaldi – Hold Me While You Wait (Interlude Session)
Hold Me While You WaitLewis Capaldi

スコットランド出身のルイス・キャパルディさんが紡ぎ出す心揺さぶるバラードは、失恋の痛みと復縁への切ない想いを鮮やかに描き出します。

本作は2019年5月にリリースされ、アルバム『Divinely Uninspired to a Hellish Extent』に収録されました。

アイルランドとスコットランドのシングルチャートで1位を獲得し、UKチャートでも4位にランクイン。

関係の不確実性に苦しむ主人公の心情を、キャパルディさんの力強い歌声が見事に表現しています。

恋愛の終わりを感じつつも、最後の一瞬を大切にしたい。

そんな複雑な感情を抱える人々の心に寄り添う一曲です。