洋楽の片思いの失恋ソング。世界の名曲、人気曲
好きな想いが届かず、諦めてしまったこと、みなさんもあったと思います。
好きな気持ちの分、向こうも関心を持ってくれているといいですね。
今回はそんなせつない、哀愁漂う洋楽の片想いの失恋ソングをご紹介します。
日本語がわからなくても、メロディやその歌い方から想いが伝わってくるのではないでしょうか?
洋楽の片思いの失恋ソング。世界の名曲、人気曲(31〜40)
Without YouNilson

別れてしまったことをひどく後悔している内容の一曲です。
歌詞がとてもストレートで、すごくすごく切ない一曲です。
一度和訳してみてください。
すごく切ない気持ちになります。
またニルソンの優しい歌声もより一層せつなくしてくれるでしょう。
I’m SorryAli Gatie

甘い歌声で人気を集めるアリ・ガティさんが、2024年1月に放った新曲は、失恋の痛みを優しく包み込んでくれる1曲です。
過ちを認めて許しを乞う切実な思いが、ポップとR&Bが融合した3分半の美しいメロディーに乗せて表現されています。
恋人を失った後悔と、もう一度チャンスが欲しいという願いは、誰もが共感できる普遍的なテーマ。
夜通し眠れない主人公の姿に、自分の経験を重ね合わせる人も多いのではないでしょうか。
失恋の傷が癒えないときに聴けば、きっと心に寄り添ってくれる曲になるはずです。
You’re BeautifulJames Blunt

イギリスのシンガーのJames Bluntによるラブリーで切ない、繊細なバラード。
2005年にリリースされ、世界各国のチャートでNo.1を獲得しました。
ミュージック・ビデオはマヨルカ島の崖の上で撮影されています。
Kenny Gなどによってカバーされているトラックです。
Forget MeLewis Capaldi

心に深い傷を残した別れの痛みを、琴線に触れる声で歌い上げる一曲。
個人的な失恋経験から生まれたこの楽曲は、過去を忘れられない思いと、進むべき未来との間で揺れ動く心情を描き出しています。
痛みが日常に溶け込み、忘れることを拒む心が重たいリフレインに乗せられ、聴く人の胸に突き刺さります。
2022年9月にリリースされたこの曲は、イギリスを含む多くの国でチャートインを果たし、各国で認定を受けるほどの人気を博しました。
別れを経験したすべての人の感情を代弁してくれる、まさに失恋の痛みを共有するためのバラードと言えるでしょう。
When She Was MineLawson

イギリスのロックバンド、ローソンの楽曲。
「彼女が僕のものだったころ」というタイトル通り、別れた恋人を忘れられない苦悩を描いた作品です。
スピード感あふれるメロディと躍動感あるサウンドで、しんみりせずに歌える1曲だと思います。
洋楽の片思いの失恋ソング。世界の名曲、人気曲(41〜50)
Sorry Seems To Be The Hardest WordBlue

イギリスのダンスボーカルグループです。
大人なカッコよさがあり、歌も上手で日本でいうEXILEのようなところでしょうか。
謝罪の言葉がどうしてもいえない。
そんな気持ちを歌った一曲です。
歌に感情が込められていて、聴いていると泣けてきます。
Jar of HeartsChristina Perri

失恋したら、落ち込む人やそれでも前向きに頑張る人、あまり気にならない人などさまざまですが、この曲はわかりやすいほどの怒りがたっぷり込められています。
歌詞が終始、キレてます。
どうやら別れた相手がかなりの遊人だったのでしょう。
そんな怒りを、キレイに美しく歌い上げています。
PVもあわせてみるとさらに曲の世界観に浸れると思います。