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洋楽ポップミュージックまとめ。海外の名ポップスを一挙に紹介

洋楽シーンではこれまでに数多くのポップスが登場し、世界中の音楽ファンを魅了してきました。

耳に残る印象的な楽曲はもちろん、そこに乗せられる歌詞やシンガーの歌声、さらにはダンスやMVなどのビジュアル面など、洋楽ポップスはありとあらゆる面で私たちを楽しませてくれるんですよね。

この記事では、そんな洋楽ポップスの名曲を一挙に紹介!

誰もが聴いたことがある名曲をはじめ、オススメの楽曲をたくさん選びましたので、洋楽ファンの方はもちろん、まだあまり洋楽に詳しくないという方もぜひこの機会にお聴きください。

洋楽ポップミュージックまとめ。海外の名ポップスを一挙に紹介(61〜70)

CAN’T HELP FALLING IN LOVEElvis Presley

Elvis Presley – Can’t Help Falling In Love (Official Audio)
CAN'T HELP FALLING IN LOVEElvis Presley

最高な時代のアメリカを知りたければ、エルビスを聴いて追体験すれば良いのです。

エルビスがいたからビートルズが誕生し、後のポップソングやロックがここまでの規模になったのです。

そして聴いた後は、カラオケで熱唱しましょう。

Hound DogElvis Presley

Elvis Presley – Hound Dog (Official Audio)
Hound DogElvis Presley

世界で最も売れたソロアーティストであり、ロックンローラーを代表するようなレジェンドのエルヴィス・プレスリーさん。

『Hound Dog』は1956年にリリース、年間1位になった大ヒットしたシングルです。

「女たらし」という意味にもあたる、遊び人を痛烈に批判したリリックとなっているのですね。

軽快なロックンロールのリズムはやはり気分が上がりますし、なにか嫌なことがあったときに気持ちを吹き飛ばしてくれるような痛快さがあります。

エルヴィス・プレスリーさんのセクシーなボーカルと合わせて、このノリの良さを楽しんでください!

FaithGeorge Michael

George Michael – Faith (Official Video)
FaithGeorge Michael

1988年にはグラミー賞も受賞したWham!のボーカリストGeorge Michaelのソロ楽曲。

日本でもおなじみの『ラストクリスマス』などを世に出した彼の、Wham!解散後にリリースした素晴らしいポップソングです。

軽快なリズムにハンズクラップ、やはりバンドの頃のあの親しみやすいグルーヴ感はそのまま、非常に心地よいダンスミュージックです。

Separate WaysJourney

Journey – Separate Ways (Worlds Apart) (Official HD Video – 1983)
Separate WaysJourney

時代を感じるMVがなんとも痛快な、アメリカで1970年代を活躍したプログレバンドJourneyの名曲です。

パワフルな楽曲で、思いずっしりとしたビートの楽曲ですが、そのメロディやリズムには心の底から炎が湧き上がるようなワイルドさがあります。

サビのメロディは各年代の戦う男たちの背中を押すソウルフルなナンバーです。

Rock And Roll All NiteKISS

Kiss – Rock And Roll All Nite (From Kiss eXposed)
Rock And Roll All NiteKISS

アメリカを代表するハードロックバンド、キッス。

東海岸の晴ればれとした音楽性が印象的ですよね。

キッスといえば、誰もが盛り上がれる気持ちの良いハードロックが多いバンドです。

その中でも特にオススメしたい1曲が、こちらの『Rock And Roll All Nite』。

誰でも一度は耳にしたことがある曲だと思います。

スレイドの『Crazy Mama』からインスパイアを受けているということもあって、さわやかでボルテージの高いハードロックに仕上げられています。

ぜひチェックしてみてください。

Uptown Funk ft. Bruno MarsMark Ronson

Mark Ronson – Uptown Funk (Official Video) ft. Bruno Mars
Uptown Funk ft. Bruno MarsMark Ronson

マーク・ロンソンさんとブルーノ・マーズさんがタッグを組んだこの曲、みなさんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

アルバム『Uptown Special』に収録されており、世界中で大ヒットを記録しました。

2014年11月にリリースされたこの楽曲は、ファンクやディスコの要素を取り入れた、聴く人を踊らせずにはいられないナンバーです。

自信に満ち溢れた歌詞は、リスナーに楽しさと自信を与えてくれますよ。

CMやテレビ番組でも数多く使用され、2016年のグラミー賞では年間最優秀レコード賞を受賞しています。

BGMとしても最適で、カフェや店内音楽としてもよく耳にする、誰もが口ずさめる曲となっていますね。

Don’t Stop ‘Til You Get EnoughMichael Jackson

Michael Jackson – Don’t Stop ‘Til You Get Enough (Official Video – Upscaled)
Don’t Stop 'Til You Get EnoughMichael Jackson

圧巻のカリスマ性と親しみやすい音楽性を高次元で表現したキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンさんによる楽曲です。

名盤『Off The Wall』からのシングルカットで、彼自身が作詞作曲を手掛けるものとしては初の全米1位を獲得しています。

特徴的なイントロとシャウトから引きこまれて、ファンクから影響を受けたリズムに体が踊り出しそうになってきます。

ファルセットで歌われるマイケルさんのボーカルワークもソウルフルでかっこいいですね!

決して派手に盛り上がるタイプではないのですが、内なる熱さがとても楽しい気持ちにさせてくれます!