洋楽ポップミュージックまとめ。海外の名ポップスを一挙に紹介
洋楽シーンではこれまでに数多くのポップスが登場し、世界中の音楽ファンを魅了してきました。
耳に残る印象的な楽曲はもちろん、そこに乗せられる歌詞やシンガーの歌声、さらにはダンスやMVなどのビジュアル面など、洋楽ポップスはありとあらゆる面で私たちを楽しませてくれるんですよね。
この記事では、そんな洋楽ポップスの名曲を一挙に紹介!
誰もが聴いたことがある名曲をはじめ、オススメの楽曲をたくさん選びましたので、洋楽ファンの方はもちろん、まだあまり洋楽に詳しくないという方もぜひこの機会にお聴きください。
洋楽ポップミュージックまとめ。海外の名ポップスを一挙に紹介(21〜30)
As It WasHarry Styles

イギリス出身のハリー・スタイルズさんの楽曲は、まるで魔法のようにみなさんの心をわしづかみにしてしまいます。
本作は、パンデミック前の日常への懐かしさや孤独との闘いを、エネルギッシュな音楽と柔らかな歌声で表現しています。
2022年4月にリリースされたこの曲は、瞬く間に世界中のチャートを席巻。
BBCやNMEなど多くのメディアが、その年のベストソングに選出しました。
アルバム『Harry’s House』からの先行シングルとして発表された本作は、スタイルズさんの音楽的才能の幅広さを存分に感じられる1曲です。
朝のドライブや気分転換したい時にぴったりの、爽やかでキャッチーな楽曲をお探しの方にオススメです。
Fight SongRachel Platten

「大丈夫、まだ戦える」というメッセージを込めたこの楽曲は、アメリカ出身のレイチェル・プラッテンさんが2015年にリリースした、世界的な大ヒット曲です。
彼女自身の音楽キャリアにおける苦悩と希望を歌った本作は、多くの人々の心に響き、様々な場面で使用されました。
2016年のヒラリー・クリントンさんの大統領選キャンペーンでも頻繁に流れ、象徴的な1曲となりましたね。
自分の中にある力を信じ、諦めずに前に進むという普遍的なテーマが、多くの人々の共感を呼んだのでしょう。
洋楽にそれほど詳しくないという方であっても、耳にしたことがあるという方はきっと多いはず!
Killing Me Softly With His SongRoberta Flack

誰もが一度は聴いたことがあるであろう、R&Bの金字塔的な名曲です。
アメリカ出身のロバータ・フラックさんが歌う本作は、優しく包み込むようなメロディと、心に響く歌詞が特徴的。
1973年1月にリリースされ、ビルボードHot 100で5週連続1位を獲得しました。
さらに翌年にはグラミー賞を3つも受賞するという快挙を成し遂げています。
歌手のパフォーマンスに深く共感する女性の気持ちを描いた歌詞は、多くのリスナーの心を捉え続けています。
日本では「ネスカフェ」のCM曲として親しまれており、『やさしく歌って』という邦題の方が有名かもしれませんね。
Dancing QueenABBA

どこか懐かしさのあるクラシカルなメロディーに男女4人の歌声のハーモニーが心地良く、今でも人気がある曲ですね。
とても楽しそうに歌う4人のMVは見ているこちらも楽しくなってきます。
あのマドンナも影響を受けたそうです。
I Don’t Want to Miss a ThingAerosmith

大人気感動映画「アルマゲドン」の主題歌として根強い印象がありますが、歌っているのもエアロスミスととても有名なロックミュージシャンです。
迫力のあるサビでは映画の情景が浮かび、思わず涙してしまう1曲です。
Rock N RollAvril Lavigne

日本にもとても多くのファンをもつロックの女王アヴリル・ラビーンの音楽です。
テレビ番組の挿入歌としても使われていたので知っている人は多いでしょう。
王道のロックな曲が多いので、英語が分からない人も雰囲気を味わえると思います。
Call Me MaybeCarly Rae Jepsen

各国で爆発的にヒットして一曲です。
幅広い年齢層に支持を得ています。
片思いをしている女の子の日常のドキドキを表現した歌詞になっています。
曲徴もとてもPOPでアップテンポなのがノリやすく、歌詞と凄くマッチしていますね。