洋楽ポップミュージックまとめ。海外の名ポップスを一挙に紹介
洋楽シーンではこれまでに数多くのポップスが登場し、世界中の音楽ファンを魅了してきました。
耳に残る印象的な楽曲はもちろん、そこに乗せられる歌詞やシンガーの歌声、さらにはダンスやMVなどのビジュアル面など、洋楽ポップスはありとあらゆる面で私たちを楽しませてくれるんですよね。
この記事では、そんな洋楽ポップスの名曲を一挙に紹介!
誰もが聴いたことがある名曲をはじめ、オススメの楽曲をたくさん選びましたので、洋楽ファンの方はもちろん、まだあまり洋楽に詳しくないという方もぜひこの機会にお聴きください。
洋楽ポップミュージックまとめ。海外の名ポップスを一挙に紹介(71〜80)
Morning GloryOasis

アサガオを意味する『Morning Glory』というタイトルがついたこの楽曲は、イギリスのロックバンド、オアシスを世界規模の人気バンドに押し上げました。
1995年に発売されたアルバム『Morning Glory』にリード・ソングとして収録され、このアルバムは世界で2500万枚以上を売り上げました。
また、アルバムのジャケットは彼らがリスペクトするビートルズの、アルバム『アビイ・ロード』からインスパイアを受けているようです。
勢いのある疾走感がたまらないロックチューンなので、ぜひ聴いてみてください!
High HopesPanic! At The Disco

アメリカ出身のロックバンド、パニック!
アット・ザ・ディスコの楽曲が、テレビ番組やCMで使われていたのを聴いたことがある方も多いのではないでしょうか?
この曲は2018年6月にリリースされ、ビルボード・ホット100で最高4位を記録するほどの大ヒット曲となったんです。
前向きで勇気づけられるような歌詞と、パワフルなヴォーカル、オーケストラのような壮大なサウンドが特徴的で、聴いているとワクワクしてくる1曲ですね。
2018年のスタンレーカップファイナルのプロモーションにも使用されたそうで、スポーツ観戦の際にも盛り上がること間違いなしの楽曲です。
Every Rose Has Its ThornPoison

主に80年代に人気を博したアメリカのヘヴィメタルバンド、ポイズンが大ヒットさせたセカンドアルバム『Open Up and Say…Ahh!』に収録の失恋ソングで、実体験をもとに作られたそうです。
ゆったりとしたアコギのイントロから始まり、少しずつ壮大になっていく展開が感動的ですね。
突然ですが、ちょっとした一言などで、恋人を傷つけてしまうことってありませんか?
この曲の歌詞では、そういったことが原因で心が通わなくなってしまう切なさを、表裏一体のバラの美しさに例えられています。
傷心した心に響きますね……。
サウンドの雰囲気からか、不思議と温かみも感じられるんですよね。
ハスキーで透明感のあふれるブレット・マイケルズさんのボーカルが優しく染みわたってくるステキな曲です。
When Doves CryPrince

まさにカリスマ中のカリスマ、アメリカの音楽史にその名を強く残すミュージシャン、プリンスさんの楽曲『When Doves Cry』。
この楽曲が入ったアルバムは商業的にも大ヒットし、名盤として知られています。
その中でもシングルカットされたこの楽曲は彼のセンスの光る、まったく新しい聴き心地の1曲です。
それもそのはず、ベースとギターが入っておらず、リズムも独特なアタック音で構成されています。
しかしながらポップネスで無理なく聴けてしまう、不思議なグルーブの1曲です。
Never Gonna Give You UpRick Astley

1980年代に大活躍したイングランド出身のシンガーソングライター、リック・アストリーさん。
甘いルックスからは想像のつかない低いダンディーな声が印象的なアーティストで、1980年代にいくつものヒットチューンを生み出してきました。
そんな彼の作品のなかでも、特にヒットした楽曲がこちらの『Never Gonna Give You Up』。
日本でもいまだにメディアで使用されている楽曲で、楽しげな雰囲気がただよっています。
1980年代の雰囲気を感じながら楽しい気分にひたりたいときにオススメです。
I WillThe Beatles

伝説のバンドビートルズにはそれこそ膨大な量のヒット曲があります。
この曲は1968年にリリースされた2枚組のアルバム、通称「ホワイト・アルバム」に入っていた曲で彼らの作品では地味な存在です。
しかし内容は「どんなに寂しい思いをしても、一生君のことを待ち続ける」という純愛そのものの歌です。
ビートルズの隠れた名曲として、ファンも多い一曲。
My GirlThe Temptations

往年のR&Bグループ、The Temptationsが1964年にリリースした代表的な曲です!
1991年に公開された同タイトルの映画の曲としての印象が強い曲で、同じ時期に再リリースもされ、リバイバルヒットとなり、老若男女に知られる名曲です!