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洋楽ポップミュージックまとめ。海外の名ポップスを一挙に紹介

洋楽シーンではこれまでに数多くのポップスが登場し、世界中の音楽ファンを魅了してきました。

耳に残る印象的な楽曲はもちろん、そこに乗せられる歌詞やシンガーの歌声、さらにはダンスやMVなどのビジュアル面など、洋楽ポップスはありとあらゆる面で私たちを楽しませてくれるんですよね。

この記事では、そんな洋楽ポップスの名曲を一挙に紹介!

誰もが聴いたことがある名曲をはじめ、オススメの楽曲をたくさん選びましたので、洋楽ファンの方はもちろん、まだあまり洋楽に詳しくないという方もぜひこの機会にお聴きください。

洋楽ポップミュージックまとめ。海外の名ポップスを一挙に紹介(71〜80)

Don’t Stop ‘Til You Get EnoughMichael Jackson

Michael Jackson – Don’t Stop ‘Til You Get Enough (Official Video – Upscaled)
Don’t Stop 'Til You Get EnoughMichael Jackson

圧巻のカリスマ性と親しみやすい音楽性を高次元で表現したキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンさんによる楽曲です。

名盤『Off The Wall』からのシングルカットで、彼自身が作詞作曲を手掛けるものとしては初の全米1位を獲得しています。

特徴的なイントロとシャウトから引きこまれて、ファンクから影響を受けたリズムに体が踊り出しそうになってきます。

ファルセットで歌われるマイケルさんのボーカルワークもソウルフルでかっこいいですね!

決して派手に盛り上がるタイプではないのですが、内なる熱さがとても楽しい気持ちにさせてくれます!

Morning GloryOasis

Oasis – Morning Glory (Official HD Remastered Video)
Morning GloryOasis

アサガオを意味する『Morning Glory』というタイトルがついたこの楽曲は、イギリスのロックバンド、オアシスを世界規模の人気バンドに押し上げました。

1995年に発売されたアルバム『Morning Glory』にリード・ソングとして収録され、このアルバムは世界で2500万枚以上を売り上げました。

また、アルバムのジャケットは彼らがリスペクトするビートルズの、アルバム『アビイ・ロード』からインスパイアを受けているようです。

勢いのある疾走感がたまらないロックチューンなので、ぜひ聴いてみてください!

Every Rose Has Its ThornPoison

主に80年代に人気を博したアメリカのヘヴィメタルバンド、ポイズンが大ヒットさせたセカンドアルバム『Open Up and Say…Ahh!』に収録の失恋ソングで、実体験をもとに作られたそうです。

ゆったりとしたアコギのイントロから始まり、少しずつ壮大になっていく展開が感動的ですね。

突然ですが、ちょっとした一言などで、恋人を傷つけてしまうことってありませんか?

この曲の歌詞では、そういったことが原因で心が通わなくなってしまう切なさを、表裏一体のバラの美しさに例えられています。

傷心した心に響きますね……。

サウンドの雰囲気からか、不思議と温かみも感じられるんですよね。

ハスキーで透明感のあふれるブレット・マイケルズさんのボーカルが優しく染みわたってくるステキな曲です。

洋楽ポップミュージックまとめ。海外の名ポップスを一挙に紹介(81〜90)

Killing Me Softly With His SongRoberta Flack

Roberta Flack – Killing Me Softly With His Song (Official Audio)
Killing Me Softly With His SongRoberta Flack

誰もが一度は聴いたことがあるであろう、R&Bの金字塔的な名曲です。

アメリカ出身のロバータ・フラックさんが歌う本作は、優しく包み込むようなメロディと、心に響く歌詞が特徴的。

1973年1月にリリースされ、ビルボードHot 100で5週連続1位を獲得しました。

さらに翌年にはグラミー賞を3つも受賞するという快挙を成し遂げています。

歌手のパフォーマンスに深く共感する女性の気持ちを描いた歌詞は、多くのリスナーの心を捉え続けています。

日本では「ネスカフェ」のCM曲として親しまれており、『やさしく歌って』という邦題の方が有名かもしれませんね。

Bridge Over Troubled WaterSimon&Garfunkel

Simon and Garfunkel – Bridge Over Troubled Water
Bridge Over Troubled WaterSimon&Garfunkel

「明日に架ける橋」という邦題で、日本では知られている、アメリカのフォークデュオ、Simon and Garfunkelの代表的な曲の1つです。

ゴスペルの影響を受けた曲で、愛する人のために、身をささげようという内容です!

God Only KnowsThe Beach Boys

サーフロックグループの代表格である、The Beach Boysの愛の名曲です!

BeatlesのPaul McCartneyも「今まで聴いた曲の中で最高の曲」と認めるほどの名曲で、The Beach Boysを語る上では、外せない重要な曲です!

All You Need Is LoveThe Beatles

Beatlesもさまざまな愛の曲をリリースしていますが、ここまで壮大に愛について歌っている曲はないでしょう!

愛といえば、つい恋愛のことを思い浮かべてしまいますが、もっとスケールの大きい愛を、この歌では歌っています!