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素敵なラブソング
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洋楽ラップのラブソング

現代音楽で最も人気のジャンル、ヒップホップ。

日本でも人気を集めだしたジャンルですが、ラブソングを歌うラッパーはそう多くありません。

厳密にはラブソングを歌うラッパーはいるのですが、アンダーグラウンドのラッパーは歌わない傾向にあります。

海外ではアンダーグラウンドで活躍しているラッパーも、1曲くらいはラブソングをリリースしています。

そのため、ヒップホップのラブソングにも幅があるんですよね。

今回はそんな洋楽のヒップホップのラブソングをピックアップしました。

洋楽ラップのラブソング(31〜40)

We RideGucci Mane feat. Monica

Gucci Mane – We Ride feat. Monica [Official Audio]
We RideGucci Mane feat. Monica

アメリカのラッパーであるGucci Maneと、シンガー・ソングライターのMonicaによるコラボレーション。

UsherやNellyなどのトラックも手がけている、Rico Loveが制作に携わっています。

アメリカのチャートでNo.1を獲得した2017年のアルバム「Mr. Davis」に収録されています。

Super BassNicki Minaj

Nicki Minaj – Super Bass (Official Video)
Super BassNicki Minaj

アメリカのラッパーであるNicki Minajによって2011年にリリースされた、遊び心のあるラブソング。

5カ国でプラチナ認定を受け、アメリカでは2011年に最もストリーミング・サービスで再生されたトラックとのひとつとなりました。

ミュージック・ビデオはリリース後の1週間で、Music Choiceチャンネル上で143万回以上の視聴回数を記録しました。

Lotus Flower BombWale ft. Miguel

Wale – Lotus Flower Bomb feat. Miguel [Official Music Video]
Lotus Flower BombWale ft. Miguel

アメリカのHip HopアーティストのWaleと、R&BシンガーのMiguelによるトラック。

2011年にリリースされたメロウなトラックで、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。

アトランタで撮影されたミュージック・ビデオには、モデルのBre Scullarkが出演しています。

Right by my SideNicki Minaj

Nicki Minaj – Right By My Side (Official Music Video) ft. Chris Brown
Right by my SideNicki Minaj

ラップ界の女王ニッキー・ミナージュ。

ミュージック・ビデオでは恋人役にラッパーのナズが出演しています!

そして曲の客演にはなんとクリス・ブラウンが!

しみったれたラブソングではなく明るい雰囲気なのが良いですよね。

Or NahTy Dolla $ign ft. The Weeknd, Wiz Khalifa & DJ Mustard

Ty Dolla $ign – Or Nah (feat. The Weeknd, Wiz Khalifa & DJ Mustard) [Official Music Video]
Or NahTy Dolla $ign ft. The Weeknd, Wiz Khalifa & DJ Mustard

純粋なセックスについて歌われているトラック。

アメリカのHip HopアーティストのTy Dolla $ignとラッパーのWiz Khalifa、DJ Mustardによるコラボレーションで、2014年にリリースされました。

Trillvilleの2004年のトラック「Some Cut」をサンプリングしています。

洋楽ラップのラブソング(41〜50)

AshleyBig Sean

Big Sean – Ashley (Explicit) ft. Miguel
AshleyBig Sean

声優としても活躍できそうなイイ声を持つビッグ・ショーン。

この曲は彼の元恋人アシュリーに宛てて書かれたものですが、当時はまだ付き合っていたそうですね。

幸せまっただ中にいますというかんじのおだやかな曲調に、ミゲルの声がよく合っています。

WorkRihanna

Rihanna – Work (Explicit) ft. Drake
WorkRihanna

一時期いろんな場所で流れていて覚えている方も多いはずです。

こちらはみなさんご存じ歌姫のリアーナと、元恋人でヒップホップシーンの最前線を行くカナダ出身のラッパー、ドレークのコラボ曲です。

失恋でふさいだ気分を仕事で紛らわすリアーナと、「戻ってきてくれよ!」というドレークの歌詞が対照的ですね。

「もし双子だったとしても君の方を選ぶよ」というドレークのラインが最高です。