洋楽ラップのラブソング
現代音楽で最も人気のジャンル、ヒップホップ。
日本でも人気を集めだしたジャンルですが、ラブソングを歌うラッパーはそう多くありません。
厳密にはラブソングを歌うラッパーはいるのですが、アンダーグラウンドのラッパーは歌わない傾向にあります。
海外ではアンダーグラウンドで活躍しているラッパーも、1曲くらいはラブソングをリリースしています。
そのため、ヒップホップのラブソングにも幅があるんですよね。
今回はそんな洋楽のヒップホップのラブソングをピックアップしました。
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洋楽ラップのラブソング(61〜70)
CarolineAminé

アメリカのラッパーであるAminéによって、2016年にリリースされたトラック。
完璧な女性に対するトリビュート・トラックで、アメリカのチャートでNo.5を記録しプラチナ認定を受けています。
ミュージック・ビデオではQuentin Tarantino監督に敬意し、映画「パルプフィクション」のTシャツが使用されています。
Drunk in LoveBeyoncé

おしどり夫婦ビヨンセとジェイ・ジーのコラボ曲です。
最近の若いR&Bシンガーを寄せ付けない貫禄のある声はやはりビヨンセならではですね!
早いテンポで軽快なトラップビートに乗ってラップをしているジェイ・ジーもとても新鮮です!
What You WantMase Feat. Total

アメリカのラッパーのMaseと、R&BグループのTotalによるコラボレーション。
Curtis Mayfieldの1973年のトラック「Right on for the Darkness」をサンプリングしています。
1998年にリリースされ、アメリカとニュージーランドでゴールド認定を受けています。
I Need A Girl Part 1P. Diddy Feat. Usher & Loon

アメリカのラッパーのP. DiddyとLoon、シンガー・ソングライターのUsherによるコラボレーション。
2002年にリリースされ、世界各国のチャートでTop10にランクインを果たしました。
The Winansの1995年のトラック「Count It All Joy」をサンプリングしています。
おわりに
日本ではアンダーグラウンドで活躍するラッパーは、体裁を気にするためラブソングをリリースすることはめったにありません。
しかし、海外はいわゆる「サグ」の印象が強いラッパーでも、1曲くらいはラブソングをリリースしていますよね。
ラッパーたちの意外な一面が見えるジャンルなので、新たな発見をした方も多いのではないでしょうか?
ラグミュージックでは今回の記事の他にも、ヒップホップを特集しておりますので、ぜひチェックしてみてください!