RAG MusicLoveSong
素敵なラブソング
search

洋楽ラップのラブソング

現代音楽で最も人気のジャンル、ヒップホップ。

日本でも人気を集めだしたジャンルですが、ラブソングを歌うラッパーはそう多くありません。

厳密にはラブソングを歌うラッパーはいるのですが、アンダーグラウンドのラッパーは歌わない傾向にあります。

海外ではアンダーグラウンドで活躍しているラッパーも、1曲くらいはラブソングをリリースしています。

そのため、ヒップホップのラブソングにも幅があるんですよね。

今回はそんな洋楽のヒップホップのラブソングをピックアップしました。

もくじ

洋楽ラップのラブソング(41〜60)

Or NahTy Dolla $ign ft. The Weeknd, Wiz Khalifa & DJ Mustard

Ty Dolla $ign – Or Nah (feat. The Weeknd, Wiz Khalifa & DJ Mustard) [Official Music Video]
Or NahTy Dolla $ign ft. The Weeknd, Wiz Khalifa & DJ Mustard

純粋なセックスについて歌われているトラック。

アメリカのHip HopアーティストのTy Dolla $ignとラッパーのWiz Khalifa、DJ Mustardによるコラボレーションで、2014年にリリースされました。

Trillvilleの2004年のトラック「Some Cut」をサンプリングしています。

AshleyBig Sean

Big Sean – Ashley (Explicit) ft. Miguel
AshleyBig Sean

声優としても活躍できそうなイイ声を持つビッグ・ショーン。

この曲は彼の元恋人アシュリーに宛てて書かれたものですが、当時はまだ付き合っていたそうですね。

幸せまっただ中にいますというかんじのおだやかな曲調に、ミゲルの声がよく合っています。

WorkRihanna

Rihanna – Work (Explicit) ft. Drake
WorkRihanna

一時期いろんな場所で流れていて覚えている方も多いはずです。

こちらはみなさんご存じ歌姫のリアーナと、元恋人でヒップホップシーンの最前線を行くカナダ出身のラッパー、ドレークのコラボ曲です。

失恋でふさいだ気分を仕事で紛らわすリアーナと、「戻ってきてくれよ!」というドレークの歌詞が対照的ですね。

「もし双子だったとしても君の方を選ぶよ」というドレークのラインが最高です。

High for ThisThe Weeknd

アルバムの1曲目を飾るのにふさわしい、ダークでミステリアスな雰囲気です。

さまざまなアーティストとのコラボレーションで有名なThe Weekndの名前が世に知られるきっかけにもなった、すばらしい曲です。

R&Bの未来はここにアリ!

というかんじがあります。

Teenage LoveSlick Rick

Slick Rick – Teenage Love (Official Music Video)
Teenage LoveSlick Rick

イギリス出身のアメリカ人ラッパーのSlick Rickによって、1988年にリリースされたトラック。

Diana Rossの1975年のトラック「Theme From Mahogany(Do You Know Where You’re Going To)」からインスパイアを受けています。

I Wanna Love YouAkon ft. Snoop Dogg

アメリカのシンガー・ソングライターのAkonと、ラッパーのSnoop Doggによるコラボレーション。

2006年にリリースされ世界各国でヒットし、グラミー賞にノミネートされました。

ラジオで使用されているバージョンの歌詞は、”Fuck”が”Love”に編集されています。