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素敵なラブソング
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洋楽ラップのラブソング

現代音楽で最も人気のジャンル、ヒップホップ。

日本でも人気を集めだしたジャンルですが、ラブソングを歌うラッパーはそう多くありません。

厳密にはラブソングを歌うラッパーはいるのですが、アンダーグラウンドのラッパーは歌わない傾向にあります。

海外ではアンダーグラウンドで活躍しているラッパーも、1曲くらいはラブソングをリリースしています。

そのため、ヒップホップのラブソングにも幅があるんですよね。

今回はそんな洋楽のヒップホップのラブソングをピックアップしました。

洋楽ラップのラブソング(51〜60)

Put It On MeJa Rule feat. Vita

アメリカのラッパーのJa RuleとVitaによるコラボレーション。

2000年にリリースされたラブソングで、オランダなどでヒットしアメリカのチャートでNo.1を獲得しています。

BMI Awardsなどを受賞している、R&Bの要素を取り入れたイーストコースト・Hip Hopトラックです。

How’s It Goin’ DownDMX

アメリカのラッパーのDMXと、R&BシンガーのFaith Evansによるコラボレーション。

1998年にリリースされた感傷的なトラックで、The Headhuntersの1975年のトラック「God Make Me Funky」をサンプリングしています。

ミュージック・ビデオには、EveやJa Ruleなどが出演しています。

CarolineAminé

Aminé – Caroline (Official Video)
CarolineAminé

アメリカのラッパーであるAminéによって、2016年にリリースされたトラック。

完璧な女性に対するトリビュート・トラックで、アメリカのチャートでNo.5を記録しプラチナ認定を受けています。

ミュージック・ビデオではQuentin Tarantino監督に敬意し、映画「パルプフィクション」のTシャツが使用されています。

Drunk in LoveBeyoncé

Beyoncé – Drunk in Love (Explicit) ft. JAY Z
Drunk in LoveBeyoncé

おしどり夫婦ビヨンセとジェイ・ジーのコラボ曲です。

最近の若いR&Bシンガーを寄せ付けない貫禄のある声はやはりビヨンセならではですね!

早いテンポで軽快なトラップビートに乗ってラップをしているジェイ・ジーもとても新鮮です!

洋楽ラップのラブソング(61〜70)

What You WantMase Feat. Total

Mase [feat. Total] – What You Want (Official Music Video)
What You WantMase Feat. Total

アメリカのラッパーのMaseと、R&BグループのTotalによるコラボレーション。

Curtis Mayfieldの1973年のトラック「Right on for the Darkness」をサンプリングしています。

1998年にリリースされ、アメリカとニュージーランドでゴールド認定を受けています。

I Need A Girl Part 1P. Diddy Feat. Usher & Loon

P. Diddy [feat. Usher & Loon] – I Need A Girl Part 1 (Official Music Video)
I Need A Girl Part 1P. Diddy Feat. Usher & Loon

アメリカのラッパーのP. DiddyとLoon、シンガー・ソングライターのUsherによるコラボレーション。

2002年にリリースされ、世界各国のチャートでTop10にランクインを果たしました。

The Winansの1995年のトラック「Count It All Joy」をサンプリングしています。

CandymanFlyana Boss

Flyana Boss – Candyman (Lyric Video)
CandymanFlyana Boss

甘美な恋愛を、キャンディーのような言葉で表現したFlyana Bossさんの新曲。

ポップラップの要素を取り入れつつ、シンプルなバブルガムトラップビートを基盤に、フローを引き立てています。

曲の短さはFlyana Bossさんの楽曲に共通する特徴でありながら、その甘い余韻はファンを楽しませるに十分な魅力を持っています。

2024年1月にリリースされた本作は、彼女たちの音楽キャリアの中で新たな章を開く作品となっています。

恋する人たちにオススメしたい一曲ですね。