洋楽ラップのラブソング
現代音楽で最も人気のジャンル、ヒップホップ。
日本でも人気を集めだしたジャンルですが、ラブソングを歌うラッパーはそう多くありません。
厳密にはラブソングを歌うラッパーはいるのですが、アンダーグラウンドのラッパーは歌わない傾向にあります。
海外ではアンダーグラウンドで活躍しているラッパーも、1曲くらいはラブソングをリリースしています。
そのため、ヒップホップのラブソングにも幅があるんですよね。
今回はそんな洋楽のヒップホップのラブソングをピックアップしました。
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洋楽ラップのラブソング(41〜50)
We RideGucci Mane feat. Monica

アメリカのラッパーであるGucci Maneと、シンガー・ソングライターのMonicaによるコラボレーション。
UsherやNellyなどのトラックも手がけている、Rico Loveが制作に携わっています。
アメリカのチャートでNo.1を獲得した2017年のアルバム「Mr. Davis」に収録されています。
ForeverChris Brown

甘く切ない恋心を歌った珠玉のラブソングが、アメリカのR&Bシンガー、クリス・ブラウンさんから2008年4月に公開されました。
エレクトロニックなビートとR&Bが融合した心地よいサウンドに、ダンスミュージックの要素を効果的に取り入れています。
素直な想いを込めたメロディーと、滑らかなボーカルが見事に調和した本作は、アメリカのBillboard Hot 100で2位を記録する大ヒットとなりました。
アルバム『Exclusive: The Forever Edition』の収録曲として、世界中のリスナーの心を魅了しています。
ダブルミントガムのCMソングとして制作されたという異色の経歴を持ちながらも、恋する気持ちを応援するような温かみのある雰囲気が、ラブソングとして普遍的な魅力を放っています。
AshleyBig Sean

声優としても活躍できそうなイイ声を持つビッグ・ショーン。
この曲は彼の元恋人アシュリーに宛てて書かれたものですが、当時はまだ付き合っていたそうですね。
幸せまっただ中にいますというかんじのおだやかな曲調に、ミゲルの声がよく合っています。
Love Is…Common

1987年から活動する、アメリカのラッパーのCommonによるトラック。
Marvin Gayeの1970年のトラック「God Is Love」をサンプリングしています。
2005年にリリースされアメリカのチャートでNo.1を獲得した、アルバム「Be」に収録されています。
High for ThisThe Weeknd

アルバムの1曲目を飾るのにふさわしい、ダークでミステリアスな雰囲気です。
さまざまなアーティストとのコラボレーションで有名なThe Weekndの名前が世に知られるきっかけにもなった、すばらしい曲です。
R&Bの未来はここにアリ!
というかんじがあります。
Teenage LoveSlick Rick

イギリス出身のアメリカ人ラッパーのSlick Rickによって、1988年にリリースされたトラック。
Diana Rossの1975年のトラック「Theme From Mahogany(Do You Know Where You’re Going To)」からインスパイアを受けています。
I Wanna Love YouAkon ft. Snoop Dogg

アメリカのシンガー・ソングライターのAkonと、ラッパーのSnoop Doggによるコラボレーション。
2006年にリリースされ世界各国でヒットし、グラミー賞にノミネートされました。
ラジオで使用されているバージョンの歌詞は、”Fuck”が”Love”に編集されています。





