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世界の速弾きギタリスト

ギタリストの間では、速弾きが話題となることも多いのではないでしょうか?

実際にご自身でもギターを弾く方なら、きっと一度は憧れたことがあると思います。

また、ギタリストではない方でも、特定のジャンルのギターの速弾きが好きだという方も多いかもしれませんね。

そこでこの記事では、速弾きが有名なギタリストをたくさん紹介していきますね!

実際の曲の中で披露される彼らのプレイには圧倒されるはず。

世界の超有名ギタリストから日本屈指のギタリストまで、速弾きファンは必見ですよ!

世界の速弾きギタリスト(41〜50)

Hundred ThousandTony MacAlpine

トニー・マカパインさんはアメリカのギタリストで、1960年生まれで1984年ごろからインストゥルメンタルの曲を中心にライブ活動しています。

黒人の中でも最も速く弾くギタリストで3歳の頃から弾いていたピアノも得意です。

CDにはメタル曲の他にクラシックピアノを演奏した曲も収録されています。

世界の速弾きギタリスト(51〜60)

ルーク篁

日本が誇るメタルバンド、聖飢魔IIのギタリストとしての活動が有名なギタリスト。

その高い演奏能力と音楽性によりレコーディングプロデューサーとしての活動や3人組ロックバンド、CANTAにおいてボーカル・ギターを務めるなど、幅広い音楽活動をおこなっています。

ギターを弾き始めたきっかけが、姉から無理やりギターを持たされたからというトリッキーなスタートでありながら、その正確無比な速弾きプレイに魅了されたファンは多く、メタルファンを熱狂させ続けているギタリストです。

MeltdownVinnie Moore

スウィープ奏法を使ったアルペジオを得意とするヴィニー・ムーア。

アリスクーパーとの競演でも話題になったギタリストです。

派手なアクションのわりに、とても丁寧にきれいに弾くフレーズはメロディアスで表情豊かです。

ギターサウンドも、このジャンルではスタンダードな部類に入り、聴きやすいです。

ジェット・フィンガー横関敦

ジェット・フィンガーの異名で知られ、数々の大物ミュージシャンのバックバンドなども務めてきた「横関敦」その異名の通り、指板上を縦横無尽に駆け巡る圧倒的な速弾きが彼の最大の持ち味となっています。

一世代前から第一線で活躍を続ける速弾きギタリストであり、日本速弾きギタリスト界の至宝と言ってもいい存在。

Promises feat. Todd Michael HallTimo Tolkki

Timo Tolkki’s Avalon – “Promises” feat. Todd Michael Hall (Official Music Video)
Promises feat. Todd Michael HallTimo Tolkki

ティモ・トルキさんはフィンランド出身のパワーメタルバンド、ストラトヴァリウスのギタリストとして世界的に有名になり、脱退後も数々のプロジェクトで活躍するギタリストです。

1980年代に台頭した多くの速弾きギタリストから影響を受け、そのプレイスタイルからもその影響が読み取れます。

曲中では楽器の構造上音の並びが違うキーボードと同じ速弾きフレーズをユニゾンで弾き切るなど、その正確でクラシカルなプレイスタイルはヨーロッパにおけるシンフォニックメタルの一角を担いました。

2004年にバンドのメンバー離脱問題による神経衰弱から双極性障害と診断を受けましたが、リハビリを経ての復帰後、精力的に活動を続けています。

PanteraDimebag Darrell

Pantera – Walk (Official Music Video) [4K]
PanteraDimebag Darrell

衝撃的な事件によって惜しくもこの世を去ってしまった元パンテラのギタリスト「ダイムバッグ・ダレル」若いころから数々のギターコンテストに出場しては賞をかっさらっていたそうで、そのテクニックに関しては折り紙付き。

独特のジャリジャリとした音作りでの速弾きが特徴です。

country boyAlbert Lee

アルバート・リーさんは1943年生まれのイギリスのカントリーギターで有名なギタリストです。

1959年から活躍しており歌いながらギターソロのパートでは速弾きします。

世界で活躍したカントリーギタリストの第一人者的存在です。