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世界の速弾きギタリスト

ギタリストの間では、速弾きが話題となることも多いのではないでしょうか?

実際にご自身でもギターを弾く方なら、きっと一度は憧れたことがあると思います。

また、ギタリストではない方でも、特定のジャンルのギターの速弾きが好きだという方も多いかもしれませんね。

そこでこの記事では、速弾きが有名なギタリストをたくさん紹介していきますね!

実際の曲の中で披露される彼らのプレイには圧倒されるはず。

世界の超有名ギタリストから日本屈指のギタリストまで、速弾きファンは必見ですよ!

世界の速弾きギタリスト(41〜50)

slow BluesGeorge Bellas

常軌を逸した速弾きギタリストとして有名となった「ジョージ・ベラス」彼の特徴は、とにかく速弾き「すぎる」こと。

まるで速弾きをしなくてはならない呪いにでもかかったかのように、曲内でひたすら速弾き続けるその姿には戦慄すら覚えます。

ただ、速弾きだけというわけではなく基本テクニックもさすがにしっかりしています。

世界の速弾きギタリスト(51〜60)

Voodoo ChildZakk Wylde

Zakk Wylde – “Voodoo Child” – 7-10-93 – Novi, MI
Voodoo ChildZakk Wylde

オジー・オズボーンのバンドのギタリストとして長く活動し、その名を知られています。

豪快なプレイが持ち味で、ブルースやカントリーなどからの影響を感じるプレイが特徴です。

ジミヘンのカバーをかっこ良く決めるこの動画も、ペンタトニックスケールをベースに、ブルースフィーリングあふれるプレイを聴かせてくれます。

ジェット・フィンガー横関敦

ジェット・フィンガーの異名で知られ、数々の大物ミュージシャンのバックバンドなども務めてきた「横関敦」その異名の通り、指板上を縦横無尽に駆け巡る圧倒的な速弾きが彼の最大の持ち味となっています。

一世代前から第一線で活躍を続ける速弾きギタリストであり、日本速弾きギタリスト界の至宝と言ってもいい存在。

仲直りのテーマ橘高文彦

筋少の愛称で知られ、2006年に再始動した筋肉少女帯のギタリスト。

同バンドにおいてはボーカルである大槻ケンヂさんのイメージが先行しがちですが、楽曲を聴けば橘高文彦さんのギターなくしては成立しないことがよくわかる、バンドの音楽的なブレインになっているギタリストです。

ハードロックやメタルに多大な影響を受けており、1980年代から1990年代にかけては、同世代のギタリストである元Gargoyleの屍忌蛇さんと比較され「東の橘高、西の屍忌蛇」と呼ばれるほど、当時のギターキッズが憧れたギタリストです。

流麗でテクニカルな速弾きプレイと、泣きのギターと言われる哀愁漂うギタープレイで知られる、日本人の速弾きギタリストの中でもとくに正統派のギタリストです。

Welcome To The JungleSlash

Guns N’ Roses – Welcome To The Jungle
Welcome To The JungleSlash

スラッシュは1965年生まれでイギリスのロンドン出身です。

ガンズ・アンド・ローゼズで一躍有名になり、タバコを吸いながら演奏することで世界的に知られるようになりました。

アフロヘアーで演奏するのでそれをマネするギタリストも多くいました。

ギブソンのレスポールギターで誰よりも好んで演奏します。

ルーク篁

日本が誇るメタルバンド、聖飢魔IIのギタリストとしての活動が有名なギタリスト。

その高い演奏能力と音楽性によりレコーディングプロデューサーとしての活動や3人組ロックバンド、CANTAにおいてボーカル・ギターを務めるなど、幅広い音楽活動をおこなっています。

ギターを弾き始めたきっかけが、姉から無理やりギターを持たされたからというトリッキーなスタートでありながら、その正確無比な速弾きプレイに魅了されたファンは多く、メタルファンを熱狂させ続けているギタリストです。

PanteraDimebag Darrell

Pantera – Walk (Official Music Video) [4K]
PanteraDimebag Darrell

衝撃的な事件によって惜しくもこの世を去ってしまった元パンテラのギタリスト「ダイムバッグ・ダレル」若いころから数々のギターコンテストに出場しては賞をかっさらっていたそうで、そのテクニックに関しては折り紙付き。

独特のジャリジャリとした音作りでの速弾きが特徴です。