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世界の速弾きギタリスト

ギタリストの間では、速弾きが話題となることも多いのではないでしょうか?

実際にご自身でもギターを弾く方なら、きっと一度は憧れたことがあると思います。

また、ギタリストではない方でも、特定のジャンルのギターの速弾きが好きだという方も多いかもしれませんね。

そこでこの記事では、速弾きが有名なギタリストをたくさん紹介していきますね!

実際の曲の中で披露される彼らのプレイには圧倒されるはず。

世界の超有名ギタリストから日本屈指のギタリストまで、速弾きファンは必見ですよ!

世界の速弾きギタリスト(31〜40)

AltitudesJason Becker

マーティ・フリードマンさんとのツインギターが話題になったカコフォニーというバンドで活動し、その後ソロ活動やセッションワークを続けていたギタリストです。

持病が悪化し表舞台からは遠のいていますが、残した楽曲には幅広い音楽性があり、そのプレイは今聴いてもとても新鮮。

テクニックも申し分なく、この曲でもそれらを存分に発揮しています。

double guitarMichael Angelo Batio

Michael Angelo Batio @ Gitarowy Rekord Guinnessa 2014
double guitarMichael Angelo Batio

マイケル・アンジェロは1956年生まれのアメリカ人ギタリストで速弾きの中でも超が付くほど速いです。

左右両方でギターを弾けるダブルネックで演奏したこともあります。

Speed Killsという名前でDVDを出しており、そこでは彼のダブルアックス(ダブルネック・ギター)の演奏を見られます。

Black MagicReb Beach

アメリカのバンド「ウィンガー」のメンバーとして知られていますが、多くのトップアーティスト達とのセッションワークでも有名なギタリストです。

ロック寄りのジャズやフュージョンを得意としていて、そのフレーズはとても特徴的です。

この曲でも、タッピングをこれでもかという感じで見せ付けてくれます。

Looking GlassAllan Holdsworth

Allan Holdsworth – Looking Glass – Frankfurt ’97 – HQ audio
Looking GlassAllan Holdsworth

UK等の活動で知られるギタリスト「アラン・ホールズワース」もともとジャズ畑のギタリストですが、彼の真骨頂はその耳なじみのない奇妙な速弾きにあるといえます。

ピッキングよりもレガートを主体としたフレージングを信条としているようで、こちらで紹介するギタリストの中ではかなり異色な存在です。

Sky Overture LiveUli Jon Roth

ウリ・ジョン・ロートはドイツのギタリストで1954年生まれです。

1970年ごろから活躍しておりマイケル・シェンカーの後任でスコーピオンズに在籍していました。

ギターは本来6弦ですがウリ・ジョン・ロートは7弦ギターを弾いていたこともあります。

ヘアースタイルを伸ばして仙人のようなスタイルで演奏するので日本では仙人ギタリストと呼ばれています。

世界の速弾きギタリスト(41〜50)

Sea of LiesMichael Romeo

ネオクラシカルメタルから影響を受けたというだけあり、ディミニッシュコードやハーモニックマイナースケールを多用したプレイが特徴です。

スウィープ等のテクニックも十分に持ち合わせていて、指の動きを見ているだけでも気持ちいいギタリストです。

この動画はデモンストレーションになっていてとても見やすく、プレイの参考に大変適しています。

Welcome to BucketheadlandBuckethead

Buckethead – Welcome to Bucketheadland (Best Live Version)
Welcome to BucketheadlandBuckethead

バケットヘッドさんは1969年生まれのアメリカ人で白いマスクをして演奏しているギタリストです。

デビュー当時はケンタッキー・フライドキチンのバスケットを頭に被って演奏していました。

現在では白いバケツを頭にかぶって演奏しています。

1987年から活躍しておりギターのみならずベースやシンセサイザーなどあらゆる楽器を演奏します。