RAG Music
素敵な音楽
search

世界の速弾きギタリスト

ギタリストの間では、速弾きが話題となることも多いのではないでしょうか?

実際にご自身でもギターを弾く方なら、きっと一度は憧れたことがあると思います。

また、ギタリストではない方でも、特定のジャンルのギターの速弾きが好きだという方も多いかもしれませんね。

そこでこの記事では、速弾きが有名なギタリストをたくさん紹介していきますね!

実際の曲の中で披露される彼らのプレイには圧倒されるはず。

世界の超有名ギタリストから日本屈指のギタリストまで、速弾きファンは必見ですよ!

世界の速弾きギタリスト(41〜50)

Race with Devil on Spanish HighwayAl Di Meola

Al Di Meola Race With The Devil On a Spanish Highway 1977
Race with Devil on Spanish HighwayAl Di Meola

恐らく速弾きブームが始まるずっとまえから速弾きで有名だったギタリスト、アル・ディ・メオラさん。

ジャズ・スパニッシュ・フュージョンといったジャンルのギタリストですが、そのスピードは今見ても圧倒的。

たぶんそこら辺の速弾きギタリストより余裕で速く弾ける人だと思います。

Amazing Kirk Hammett Guitar SoloKirk Hammett

カーク・ハメットはメタリカのギタリストで1962年生まれのアメリカ人です。

ジョー・サトリアーニの弟子です。

メタリカに入る前はエクソダスというバンドで活躍していました。

大のマンガ好きで日本のコミックもたくさん読んでいます。

メタリカでは中心的な存在です。

Welcome To The JungleSlash

Guns N’ Roses – Welcome To The Jungle
Welcome To The JungleSlash

スラッシュは1965年生まれでイギリスのロンドン出身です。

ガンズ・アンド・ローゼズで一躍有名になり、タバコを吸いながら演奏することで世界的に知られるようになりました。

アフロヘアーで演奏するのでそれをマネするギタリストも多くいました。

ギブソンのレスポールギターで誰よりも好んで演奏します。

Hundred ThousandTony MacAlpine

トニー・マカパインさんはアメリカのギタリストで、1960年生まれで1984年ごろからインストゥルメンタルの曲を中心にライブ活動しています。

黒人の中でも最も速く弾くギタリストで3歳の頃から弾いていたピアノも得意です。

CDにはメタル曲の他にクラシックピアノを演奏した曲も収録されています。

Phantom LordDave Mustaine

Metallica w/ Dave Mustaine – Phantom Lord (Live in San Francisco, December 10th, 2011)
Phantom LordDave Mustaine

デイヴ・ムステインは1961年生まれのアメリカのギタリストでボーカルをする傍ら作詞作曲も行います。

メガデスの中では中心的な役割を果たしています。

1978年から活躍しておりフライングVのギターを使って演奏します。

メタリカでも演奏していたことがあります。

slow BluesGeorge Bellas

常軌を逸した速弾きギタリストとして有名となった「ジョージ・ベラス」彼の特徴は、とにかく速弾き「すぎる」こと。

まるで速弾きをしなくてはならない呪いにでもかかったかのように、曲内でひたすら速弾き続けるその姿には戦慄すら覚えます。

ただ、速弾きだけというわけではなく基本テクニックもさすがにしっかりしています。

Voodoo ChildZakk Wylde

Zakk Wylde – “Voodoo Child” – 7-10-93 – Novi, MI
Voodoo ChildZakk Wylde

オジー・オズボーンのバンドのギタリストとして長く活動し、その名を知られています。

豪快なプレイが持ち味で、ブルースやカントリーなどからの影響を感じるプレイが特徴です。

ジミヘンのカバーをかっこ良く決めるこの動画も、ペンタトニックスケールをベースに、ブルースフィーリングあふれるプレイを聴かせてくれます。