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サッカーにまつわる歌|洋楽編

野球や卓球といったスポーツに比べて、サッカーやバスケットボールには有名なテーマソングや入場曲があります。

特にサッカーにまつわる洋楽は爽やかなものが多い傾向にあると思います。

今回はそんなサッカーにまつわる洋楽を定番のものから最近のものまで、幅広い年代からピックアップいたしました!

どの楽曲も印象的な曲調なので、ぜひドライブミュージックのリストに入れてみてはいかがでしょうか?

それではごゆっくりとお楽しみくださいませ!

サッカーにまつわる歌|洋楽編(11〜20)

On Top of the WorldImagine Drago

Imagine Dragons – On Top Of The World (Official Music Video)
On Top of the WorldImagine Drago

旅の高揚感を見事に表現した楽曲です。

イマジン・ドラゴンズの代表作の一つで、爽快感あふれるメロディと前向きな歌詞が特徴的です。

夢の実現と成功への道のりを描きながら、聴く人に勇気と希望を与えてくれます。

2013年3月にリリースされ、ビデオゲーム『FIFA 13』のサウンドトラックにも採用されました。

アメリカ出身のバンドらしい、力強さと明るさを兼ね備えた本作は、新しい冒険に出発する際や、長い旅路の途中で聴くのにぴったりです。

心が軽くなり、世界の頂点に立ったような気分を味わえるでしょう。

Les Cour Des GrandsYoussou N’Dour & Axelle Red

サッカーの祭典を彩る名曲が誕生したのが1998年6月のこと。

フランスで開催されたFIFAワールドカップの公式アンセムとして、セネガルが誇るユッスー・ンドゥールさんとベルギー出身のアクセル・レッドさんが出会い、コラボレーションを果たしました。

セネガルの伝統的なンバラのリズムと、ソウルフルな歌声が見事な調和を生み出した本作は、スタッド・ド・フランスでの開幕式で披露され、10億人以上の視聴者を魅了しました。

アルバム『Music of the World Cup: Allez! Ola! Ole!』に収録され、フランスのシングルチャートで16位を記録。

サッカーの魅力と音楽の力が融合した楽曲には、観客を熱狂させるパワーと多文化的な交流を祝福する温かさが詰まっています。

スポーツイベントの観戦中はもちろん、ドライブやジョギングのお供にもぴったりな一曲です。

La La La ft. Carlinhos BrownShakira

Shakira – La La La (Brazil 2014) ft. Carlinhos Brown
La La La ft. Carlinhos BrownShakira

サッカーの興奮と喜びを音楽で感じたいなら、シャキーラさんの『La La La ft. Carlinhos Brown』は必聴です!

2014年のワールドカップを彩ったこの曲は、リズミカルでエネルギッシュなビートが特徴です。

ブラジルの情熱を感じられるエレクトロハウスの影響も受けていて、車中で聴けばドライブも盛り上がること間違いなし。

アフロブラジルの遺産に触れられる映像も見逃せません。

選手たちがカメオで登場するミュージックビデオも、感動をふたたび味わえる素晴らしい作品です!

Playground SuperstarHappy Mondays

イギリスのマッドチェスター・シーンを代表するハッピー・マンデーズが、2005年にサッカー映画『Goal!』のサウンドトラックとして手掛けた印象的な一曲です。

インディー・ロックとダンスビートを融合させた独特のサウンドに、ショーン・ライダーさんの個性的なボーカルが映える本作は、全英シングルチャートで51位を記録しました。

映画のストーリーを彩るエネルギッシュなギターリフとリズミカルなビートが相まって、スポーツシーンにぴったりな爽快感を生み出しています。

運動前のウォーミングアップや、スポーツ観戦前の気分を盛り上げたい時におすすめの一曲です。

ColorsJason Derulo

Jason Derulo – Colors [Official Music Video] [Coca-Cola Anthem for the 2018 FIFA World Cup]
ColorsJason Derulo

ジェイソンデルーロさんが2018年に発表した『Colors』は、サッカーの祭典であるFIFAワールドカップのために特別に制作された楽曲です。

歌詞には、団結と多様性を讃えるメッセージが込められており、まさに国際的なスポーツイベントの精神を音楽で表現しています。

リリースされた2018年3月9日には、世界中のファンが即座に熱狂しました。

アップビートなリズムはまるでスタジアムでの一体感を思い出させ、ドライブ中に流れ始めると、思わず窓を開けて風を感じたくなるような爽快感があります。

サッカーと音楽、両者の魅力が溶け合ったこの楽曲を、心地よいドライビングミュージックとしていかがでしょうか。

Who Do You Think You Are Kidding Jurgen Klinsmann?Tonedef All Stars

Who Do You Think You Are Kidding Jurgen Klinnsman? [Don’t Panic Mix]
Who Do You Think You Are Kidding Jurgen Klinsmann?Tonedef All Stars

サッカーワールドカップを盛り上げるために結成されたイギリスのトーンデフ・オール・スターズによる、ユーモアあふれるパロディソングです。

人気ドラマ『Dad’s Army』のテーマ曲の名曲を土台に、愛国心とサッカーへの情熱を巧みに表現した意欲作。

2006年5月のBBCラジオ番組で話題となり、UKチャートでは13位、4週連続でチャートインを果たしています。

元プロボクサーのフランク・ブルーノさんをはじめ、1966年のワールドカップ優勝メンバーであるサー・ジェフ・ハーストさんやマーティン・ピーターズさんなど、著名人が多数参加して話題を呼んだ本作。

アッパーなメロディと魅力的なユーモアは、きっとドライブ中の気分も高めてくれることでしょう。

サッカーにまつわる歌|洋楽編(21〜30)

I Will SurviveGloria Gaynor

失恋から力強く立ち直る姿が多くの共感を呼んだ、アメリカの歌手グロリア・ゲイナーさんの代表曲です。

1978年にアルバム『Love Tracks』からシングルとして発売された本作は、当初B面でしたがDJ達の熱い支持でA面に変更され、翌1979年には全米チャート1位を獲得しました。

1998年のサッカーW杯でフランス代表の応援歌として使われたことでも有名です。

ゲイナーさん自身が手術後の困難な状況で歌い上げたという背景も、不屈の精神を宿す歌声に深い説得力を与え、聴く人の背中を力強く押してくれる、時代を超えた魂の応援歌です。