サッカーにまつわる歌|洋楽編
野球や卓球といったスポーツに比べて、サッカーやバスケットボールには有名なテーマソングや入場曲があります。
特にサッカーにまつわる洋楽は爽やかなものが多い傾向にあると思います。
今回はそんなサッカーにまつわる洋楽を定番のものから最近のものまで、幅広い年代からピックアップいたしました!
どの楽曲も印象的な曲調なので、ぜひドライブミュージックのリストに入れてみてはいかがでしょうか?
それではごゆっくりとお楽しみくださいませ!
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サッカーにまつわる歌|洋楽編(11〜20)
On Top of the WorldImagine Drago

旅の高揚感を見事に表現した楽曲です。
イマジン・ドラゴンズの代表作の一つで、爽快感あふれるメロディと前向きな歌詞が特徴的です。
夢の実現と成功への道のりを描きながら、聴く人に勇気と希望を与えてくれます。
2013年3月にリリースされ、ビデオゲーム『FIFA 13』のサウンドトラックにも採用されました。
アメリカ出身のバンドらしい、力強さと明るさを兼ね備えた本作は、新しい冒険に出発する際や、長い旅路の途中で聴くのにぴったりです。
心が軽くなり、世界の頂点に立ったような気分を味わえるでしょう。
Who Do You Think You Are Kidding Jurgen Klinsmann?Tonedef All Stars

サッカーワールドカップを盛り上げるために結成されたイギリスのトーンデフ・オール・スターズによる、ユーモアあふれるパロディソングです。
人気ドラマ『Dad’s Army』のテーマ曲の名曲を土台に、愛国心とサッカーへの情熱を巧みに表現した意欲作。
2006年5月のBBCラジオ番組で話題となり、UKチャートでは13位、4週連続でチャートインを果たしています。
元プロボクサーのフランク・ブルーノさんをはじめ、1966年のワールドカップ優勝メンバーであるサー・ジェフ・ハーストさんやマーティン・ピーターズさんなど、著名人が多数参加して話題を呼んだ本作。
アッパーなメロディと魅力的なユーモアは、きっとドライブ中の気分も高めてくれることでしょう。
World at Your FeetEmbrace

壮大なアンセミックなロックサウンドと共に、誰もが共感できる前向きなメッセージが込められた楽曲が2006年6月に生まれました。
人気UKロックバンド、エンブレイスによってイングランド代表の公式ソングとして制作され、その年のFIFAワールドカップで各国のスタジアムに鳴り響いた本作は、UKシングルチャートで3位、ヨーロッパのEurochart Hot 100では10位を記録する大きな成功を収めています。
まるで無限の可能性を示唆するかのような力強いメロディーラインと、自己信頼をテーマにした歌詞は、大舞台に挑む選手たちの情熱を見事に表現しています。
サッカーファンはもちろんのこと、大切な挑戦を前にしている方や、自分を奮い立たせたい時にぴったりの1曲となっていますよ。
La La La ft. Carlinhos BrownShakira

サッカーの興奮と喜びを音楽で感じたいなら、シャキーラさんの『La La La ft. Carlinhos Brown』は必聴です!
2014年のワールドカップを彩ったこの曲は、リズミカルでエネルギッシュなビートが特徴です。
ブラジルの情熱を感じられるエレクトロハウスの影響も受けていて、車中で聴けばドライブも盛り上がること間違いなし。
アフロブラジルの遺産に触れられる映像も見逃せません。
選手たちがカメオで登場するミュージックビデオも、感動をふたたび味わえる素晴らしい作品です!
Waka Waka ft. FreshlygroundShakira

シャキーラさんとインディーロックバンドのフレッシュリーグラウンドがコラボレーションした『Waka Waka』は、サッカーを盛り上げるのにぴったりな曲です。
本作は2010年の南アフリカ共和国で開催されたワールドカップのために作られ、その節に合わせた太鼓のリズムが、心をおどらせます。
カメルーンの曲を基調としており、アフリカの伝統的な魅力とポップミュージックの融合が見事に表現されているます。
シャキーラさんの柔らかい歌声が軽快なリズムに乗り、どんなに疲れていても、心から元気をくれる一曲。
サッカーを愛する人はもちろん、音楽を楽しむすべての方にオススメです!
ColorsJason Derulo

ジェイソンデルーロさんが2018年に発表した『Colors』は、サッカーの祭典であるFIFAワールドカップのために特別に制作された楽曲です。
歌詞には、団結と多様性を讃えるメッセージが込められており、まさに国際的なスポーツイベントの精神を音楽で表現しています。
リリースされた2018年3月9日には、世界中のファンが即座に熱狂しました。
アップビートなリズムはまるでスタジアムでの一体感を思い出させ、ドライブ中に流れ始めると、思わず窓を開けて風を感じたくなるような爽快感があります。
サッカーと音楽、両者の魅力が溶け合ったこの楽曲を、心地よいドライビングミュージックとしていかがでしょうか。
サッカーにまつわる歌|洋楽編(21〜30)
I Will SurviveGloria Gaynor

失恋から力強く立ち直る姿が多くの共感を呼んだ、アメリカの歌手グロリア・ゲイナーさんの代表曲です。
1978年にアルバム『Love Tracks』からシングルとして発売された本作は、当初B面でしたがDJ達の熱い支持でA面に変更され、翌1979年には全米チャート1位を獲得しました。
1998年のサッカーW杯でフランス代表の応援歌として使われたことでも有名です。
ゲイナーさん自身が手術後の困難な状況で歌い上げたという背景も、不屈の精神を宿す歌声に深い説得力を与え、聴く人の背中を力強く押してくれる、時代を超えた魂の応援歌です。