サッカーにまつわる歌|洋楽編
野球や卓球といったスポーツに比べて、サッカーやバスケットボールには有名なテーマソングや入場曲があります。
特にサッカーにまつわる洋楽は爽やかなものが多い傾向にあると思います。
今回はそんなサッカーにまつわる洋楽を定番のものから最近のものまで、幅広い年代からピックアップいたしました!
どの楽曲も印象的な曲調なので、ぜひドライブミュージックのリストに入れてみてはいかがでしょうか?
それではごゆっくりとお楽しみくださいませ!
サッカーにまつわる歌|洋楽編(21〜30)
Wavin’ FlagK’NAAN

ケイナーンさんの『Wavin’ Flag』は、2009年にリリースされたアルバム『Troubadour』からの1曲です。
ソマリアの人々の自由への深い願いが込められており、2010年のFIFAワールドカップでは、そのメッセージとともに世界中で愛された名曲となりました。
商業的な成功も収めており、なんと世界20カ国以上でトップ10にランクインするほどの大ヒットを記録しています!
サッカーと言えば思い浮かぶ定番中の定番ですね。
ドライブのオトモに、この力強いメロディを流すときっと心がおどりますよ。
コカ・コーラのCMで耳にした方も多いはず。
音楽で世界を1つにつなぐ魔法を感じてみてはいかがでしょうか。
Live It UpNicky Jam feat. Will Smith & Era Istrefi

熱い夏にリリースされた、サッカーを感じさせる楽曲がニッキージャムさんの『Live It Up』です。
ウィル・スミスさんもフィーチャーされた本作は、ラテン系のリズムで多くのサッカーファンを熱狂させました。
パナマで1位を記録するなど、国際的にも大ヒットしましたが、開催国のロシアとは趣を異にするという意見も……。
とはいえ、この曲は世界中のファンが一体となった瞬間を刻んだ、忘れられない1曲ですよ!
サッカーの試合はもちろん、普段のドライブでも盛り上がること間違いなしです。
サッカーにまつわる歌|洋楽編(31〜40)
World In MotionNew Order

サッカーを盛り上げる音楽と聞けば、思い浮かべるのがこちらの『World In Motion』。
ニュー・オーダーが1990年のFIFAワールドカップに合わせて製作したこの曲は、英国のサッカーファンにとって忘れられない1曲です。
チャートをにぎわすだけでなく、今なおサッカーの試合で耳にすることも多く、ストレスを忘れさせる爽快なメロディが特徴ですね。
ドライブのオトモにはもちろん、スポーツの応援歌としてもピッタリ!
清々しい音の波に乗って、選手たちと共に白熱する時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
Soccer BallBaby Blue

メルボルンで結成されたベイビー・ブルーさんのデビュートラック『Soccer Ball』は、サーフロック調の心地よい音楽で、サッカーの楽しさを映し出しています。
この曲の歌詞には、ボーカリストのリア・コールドウェルさんの愛犬がサッカーボールを間違って噛んでしまったという可愛らしいエピソードが描かれており、日常の小さな出来事が音楽として形になった素晴らしい例として多くのファンに愛されています。
ドライブやリラックスタイムにぴったりのサウンドトラック。
ぜひ耳を傾けてみてくださいね。
Vibra ContinenteLéo Santana, KAROL G

力強いリズムと情熱的な歌声で、聴く者を魅了する曲『Vibra Continente』。
本作は、世界的ギタリストであるサンタナさんとカロル・Gさんが生み出したサッカーをテーマにした一作です。
サッカーの興奮と同じくらいのエネルギーを音楽で体感できるこの曲は、まるでスタジアムにいるかのような熱気を感じさせてくれます。
バックグラウンドにブラジル音楽の要素を取り入れた、バウンドさせるかのようなメロディーにまとめられた本作は、サッカーファンであれば必聴です。
StarsMarshmello

キャッチーなダンスミュージックでファンを魅了する世界的なプロデューサー、マシュメロさん。
彼の手掛ける曲は、世界中のプレイリストで重宝されていますが、サッカーファンの間でも特別な存在感を放つ一曲があります。
それが、2018年にリリースされたこちらの『Stars』。
サッカーコートをイメージしたミュージックビデオも話題を集め、ファンの記憶に新しいものとして残っています。
リズムに乗って体が勝手に動き出すような、ドライブに最適なテンポの良いサウンドです。
サッカーの試合前に聴けば、気分もアップすること間違いなしでしょう!
We Are One (Ole Ola)Pitbull

サッカーファン必聴!
サッカーシーンに欠かせない曲、『We Are One (Ole Ola)』。
ピットブルさんが、ジェニファー・ロペスさんやブラジルのクラウディア・レイテさんを迎えて作り上げました。
ブラジル開催の2014年FIFAワールドカップを彩ったこの曲は、ラテンハウスやサンバのリズムを取り入れていて、全世界のファンが一つになれるエネルギッシュな雰囲気を醸し出しています。
サッカー観戦はもちろん、ドライブやワークアウト中にもぴったりの1曲です。
サッカーを愛するみなさん、このアンセムをもう一度、心ゆくまで楽しんでみてはいかがでしょうか?
おわりに
今回はサッカーにまつわるさまざまな洋楽を紹介していったわけですが、お気に入りの楽曲は見つかりましたか?
今回、選曲をしていて「サッカー関連の楽曲は、爽やかなものが多い」といった印象を覚えました。
あっさりとした楽曲が多かったため、洋楽に慣れていない方でも聴きやすかったかと思います。
ラグミュージックではサッカーの他にも、競技に合わせた洋楽を紹介しているので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!