サッカーにまつわる歌|洋楽編
野球や卓球といったスポーツに比べて、サッカーやバスケットボールには有名なテーマソングや入場曲があります。
特にサッカーにまつわる洋楽は爽やかなものが多い傾向にあると思います。
今回はそんなサッカーにまつわる洋楽を定番のものから最近のものまで、幅広い年代からピックアップいたしました!
どの楽曲も印象的な曲調なので、ぜひドライブミュージックのリストに入れてみてはいかがでしょうか?
それではごゆっくりとお楽しみくださいませ!
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サッカーにまつわる歌|洋楽編(21〜30)
Samba De JaneiroBellini

太陽が照りつける季節にぴったりのサウンドを届けてくれるのが、ドイツを拠点とする音楽プロジェクトベリーニ。
彼らは、手腕のあるプロデューサーチームと、ステージで躍動するパフォーマーたちによるユニークなスタイルが特徴です。
1997年5月に発売された彼らの代表的な一曲は、サンバの熱気とユーロダンスの弾けるビートが見事に融合し、聴く者を一瞬でカーニバルの渦へと誘います。
本作は、言葉に頼らずとも、高らかに鳴り響くホーンセクションとリズミカルなパーカッションが、純粋な喜びと祝祭感をダイレクトに伝えてくれます。
デビューアルバム『Samba de Janeiro』に収録されたこの曲は、全世界で500万枚を超える売上を記録。
UEFA EURO 2008ではゴールアンセムとして会場を熱狂させ、日本の高校野球の応援歌としてもおなじみです。
夏のレジャーや気分を上げたい時に聴けば、誰もがハッピーになれる魔法のようなナンバーです。
The Cup of LifeRicky Martin

サッカーを彩る楽曲のなかでも、特に心を揺さぶる作品としてオススメしたいのが、こちらのリッキーマーティンさんによる名曲『The Cup of Life』。
このきらびやかなナンバーは、1998年に開催されたFIFAワールドカップの熱気を伝える力強いメロディが特徴です。
30か国以上のチャートで1位の座を獲得したという事実は、世界中の愛好者の心をつかんだ証拠!
サンバとラテンポップを基調としたリズムは、ドライブやお部屋でのリラックスタイムにもピッタリですよ。
気分をアゲたいときに最適な1曲ですね。
さぁ、あなたもリッキーマーティンさんのトロピカルな世界へ飛び込んでみませんか?
Waka Waka (This Time for Africa)Shakira

パワフルでグルーヴィーなリズムに、アフリカンスピリットが溢れ出すポップナンバーが躍動感たっぷりに展開。
コロンビア出身のシャキーラさんと南アフリカのバンド、フレッシュリーグラウンドが織りなす祝祭感あふれるサウンドは運動会を盛り上げる最強のBGMになるはずです。
2010年5月にリリースされた本作は、同年の南アフリカFIFAワールドカップの公式ソングとして世界的な人気を博し、全世界で1,500万枚以上のセールスを記録。
15カ国で1位を獲得し、YouTubeでは40億回以上の再生数を誇ります。
熱気に満ちたダンサブルなビートとサッカー魂が融合した本作は、スポーツイベントと相性抜群。
勝利を目指す選手たちの背中を力強く押し、会場全体を一体感で包み込む至極の1曲となっています。
Three Lions (Football’s Coming Home)Lightning Seeds

ライトニング・シーズさんの名曲『Three Lions (Football’s Coming Home)』は、音楽とサッカーの素晴らしい融合を体現しています。
1996年のUEFAヨーロッパ選手権を記念し、イングランドの心を一つにしたこのナンバーは、サポーターに希望と絆をもたらしました。
1966年の栄光を称えつつ新たな勝利への信念を歌う歌詞には、イングランド代表への深い愛が込められています。
車の中で聴きながら、家でリラックスするとき、はたまたサッカー観戦のワクワクする瞬間にもぴったり。
この楽曲を聴けば、どんな場所でも、まるでスタジアムで応援しているかのような興奮と共に、サッカーへの情熱が湧き上がってくるでしょう。
Tukoh TakaNicki Minaj, Maluma, & Myriam Fares

ワールドカップの熱気を一層盛り上げる、3か国語で歌われたエネルギッシュな楽曲です。
英語、スペイン語、アラビア語が織り交ぜられ、多文化共生のメッセージを力強く発信しています。
2022年11月18日にリリースされた本作は、FIFAワールドカップカタール大会の公式ファンフェスアンセムとして採用され、大会期間中、世界中で注目を集めました。
ラテンポップとヒップホップを融合させた独特のサウンドは、サッカーファンはもちろん、多様性を尊重する方々にもおすすめです。
3人のアーティストの個性が光る、心躍る一曲となっています。
Soccer FieldDevonté Hynes

ブラッド・オレンジとしても知られる才能豊かなデヴォンテ・ハインズさんが手掛けた『サッカー・フィールド』は、映画『パロアルト』の印象深いサウンドトラックです。
2013年にリリースされたこの曲は、R&Bやエレクトロニカを織り交ぜた彼の音楽性を際立たせています。
独特な世界観と映画のシーンを彩るこの楽曲は、サッカーというスポーツの情熱やドラマを音楽を通じて鮮明に伝えてくれるでしょう。
爽やかでありながらも、どこか切なさを感じさせるメロディーは非常に印象深いので、ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
Vibra ContinenteLéo Santana, KAROL G

力強いリズムと情熱的な歌声で、聴く者を魅了する曲『Vibra Continente』。
本作は、世界的ギタリストであるサンタナさんとカロル・Gさんが生み出したサッカーをテーマにした一作です。
サッカーの興奮と同じくらいのエネルギーを音楽で体感できるこの曲は、まるでスタジアムにいるかのような熱気を感じさせてくれます。
バックグラウンドにブラジル音楽の要素を取り入れた、バウンドさせるかのようなメロディーにまとめられた本作は、サッカーファンであれば必聴です。