サッカーにまつわる歌|洋楽編
野球や卓球といったスポーツに比べて、サッカーやバスケットボールには有名なテーマソングや入場曲があります。
特にサッカーにまつわる洋楽は爽やかなものが多い傾向にあると思います。
今回はそんなサッカーにまつわる洋楽を定番のものから最近のものまで、幅広い年代からピックアップいたしました!
どの楽曲も印象的な曲調なので、ぜひドライブミュージックのリストに入れてみてはいかがでしょうか?
それではごゆっくりとお楽しみくださいませ!
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サッカーにまつわる歌|洋楽編(1〜20)
Waka Waka ft. FreshlygroundShakira

シャキーラさんとインディーロックバンドのフレッシュリーグラウンドがコラボレーションした『Waka Waka』は、サッカーを盛り上げるのにぴったりな曲です。
本作は2010年の南アフリカ共和国で開催されたワールドカップのために作られ、その節に合わせた太鼓のリズムが、心をおどらせます。
カメルーンの曲を基調としており、アフリカの伝統的な魅力とポップミュージックの融合が見事に表現されているます。
シャキーラさんの柔らかい歌声が軽快なリズムに乗り、どんなに疲れていても、心から元気をくれる一曲。
サッカーを愛する人はもちろん、音楽を楽しむすべての方にオススメです!
ColorsJason Derulo

ジェイソンデルーロさんが2018年に発表した『Colors』は、サッカーの祭典であるFIFAワールドカップのために特別に制作された楽曲です。
歌詞には、団結と多様性を讃えるメッセージが込められており、まさに国際的なスポーツイベントの精神を音楽で表現しています。
リリースされた2018年3月9日には、世界中のファンが即座に熱狂しました。
アップビートなリズムはまるでスタジアムでの一体感を思い出させ、ドライブ中に流れ始めると、思わず窓を開けて風を感じたくなるような爽快感があります。
サッカーと音楽、両者の魅力が溶け合ったこの楽曲を、心地よいドライビングミュージックとしていかがでしょうか。
サッカーにまつわる歌|洋楽編(21〜40)
Waka Waka (This Time for Africa)Shakira

パワフルでグルーヴィーなリズムに、アフリカンスピリットが溢れ出すポップナンバーが躍動感たっぷりに展開。
コロンビア出身のシャキーラさんと南アフリカのバンド、フレッシュリーグラウンドが織りなす祝祭感あふれるサウンドは運動会を盛り上げる最強のBGMになるはずです。
2010年5月にリリースされた本作は、同年の南アフリカFIFAワールドカップの公式ソングとして世界的な人気を博し、全世界で1,500万枚以上のセールスを記録。
15カ国で1位を獲得し、YouTubeでは40億回以上の再生数を誇ります。
熱気に満ちたダンサブルなビートとサッカー魂が融合した本作は、スポーツイベントと相性抜群。
勝利を目指す選手たちの背中を力強く押し、会場全体を一体感で包み込む至極の1曲となっています。
Tukoh TakaNicki Minaj, Maluma, & Myriam Fares

ワールドカップの熱気を一層盛り上げる、3か国語で歌われたエネルギッシュな楽曲です。
英語、スペイン語、アラビア語が織り交ぜられ、多文化共生のメッセージを力強く発信しています。
2022年11月18日にリリースされた本作は、FIFAワールドカップカタール大会の公式ファンフェスアンセムとして採用され、大会期間中、世界中で注目を集めました。
ラテンポップとヒップホップを融合させた独特のサウンドは、サッカーファンはもちろん、多様性を尊重する方々にもおすすめです。
3人のアーティストの個性が光る、心躍る一曲となっています。
Soccer FieldDevonté Hynes

ブラッド・オレンジとしても知られる才能豊かなデヴォンテ・ハインズさんが手掛けた『サッカー・フィールド』は、映画『パロアルト』の印象深いサウンドトラックです。
2013年にリリースされたこの曲は、R&Bやエレクトロニカを織り交ぜた彼の音楽性を際立たせています。
独特な世界観と映画のシーンを彩るこの楽曲は、サッカーというスポーツの情熱やドラマを音楽を通じて鮮明に伝えてくれるでしょう。
爽やかでありながらも、どこか切なさを感じさせるメロディーは非常に印象深いので、ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
Three Lions (Football’s Coming Home)Lightning Seeds

ライトニング・シーズさんの名曲『Three Lions (Football’s Coming Home)』は、音楽とサッカーの素晴らしい融合を体現しています。
1996年のUEFAヨーロッパ選手権を記念し、イングランドの心を一つにしたこのナンバーは、サポーターに希望と絆をもたらしました。
1966年の栄光を称えつつ新たな勝利への信念を歌う歌詞には、イングランド代表への深い愛が込められています。
車の中で聴きながら、家でリラックスするとき、はたまたサッカー観戦のワクワクする瞬間にもぴったり。
この楽曲を聴けば、どんな場所でも、まるでスタジアムで応援しているかのような興奮と共に、サッカーへの情熱が湧き上がってくるでしょう。