【TikTok】「このサビ知ってる!」ティックトックで人気の洋楽まとめ【2025】
今、最も熱いSNSや動画コンテンツといえば、TikTokですよね。
TikTokから有名になった曲は多く、なかにはTikTokをキッカケに爆発的なデビューを果たした人、TikTokをキッカケに注目されるようになったジャンルなどが存在します。
今回はそんなTikTokで使用されている楽曲のなかでも、印象的なサビやドロップの作品をピックアップしました。
一度は聴いたことのある名曲が登場するので、ぜひ最後までゆっくり楽しんでくださいね!
【TikTok】「このサビ知ってる!」ティックトックで人気の洋楽まとめ【2025】(31〜40)
Sailor SongGigi Perez

あたたかな波と引き潮のように寄せては返す心情を描いた珠玉のラブソング。
ギギ・ペレスさんが2024年7月に自主リリースした本作は、TikTokでバイラルヒットした後、イギリスのシングルチャートで堂々の1位を獲得。
アン・ハサウェイ似の恋人への想いを描いた率直な歌詞と、シンプルながらも心に染み入るフォークサウンドが魅力です。
アメリカ出身の彼女は、Interscope Recordsとの契約終了後に独立アーティストとして本作を発表。
わずか数ヶ月で世界的な成功を収めました。
恋人との距離に苦しみながらも情熱的な愛を求める気持ちを綴った本作は、切ない恋愛中の方や、自分らしい愛の形を大切にしたい人に特におすすめです。
UnstoppableSia

世界的に活躍しているオーストラリア出身のシンガー・ソングライター、シーアさん。
2010年代から世界的な人気を集めるようになったため、多くの方がご存じだと思います。
こちらの『Unstoppable』はそんな彼女の作品のなかでも、特にTikTokで人気を集めた作品です。
シリアスで壮大な力強いサビが非常に印象的ですよね。
このサビのインパクトの強さがショートムービーとの相性が良かったため、TikTokでトレンドになったのでしょう。
like JENNIEJENNIE

強烈なビートとエネルギッシュなサウンドが印象的な楽曲で、韓国出身のジェニーさんがソロアーティストとしての才能を存分に発揮した作品です。
独自のスタイルとアイデンティティを前面に押し出した歌詞とパフォーマンスは、彼女の自信と個性を強調しています。
この曲は2025年3月に発売されたデビューアルバム『Ruby』に収録されており、Dua Lipaさんなど多彩なアーティストとのコラボレーションも話題となっています。
ジェニーさんは同アルバムのリリースを記念して「The Ruby Experience」と題したショーケースを世界3都市で開催し、ファンとの交流を深めました。
本作は、強いビートを好む方や、新しい自分を見つけたいと思っている方にぴったりの一曲です。
AbracadabraLady Gaga

2025年2月にリリースされ、第67回グラミー賞のコマーシャルブレイク中に初めてMVが公開された、ガガ様ことレディー・ガガさんの呪文のような楽曲。
アルバム『Mayhem』の第2弾シングルとなるこの魔法的なダンス・ポップナンバーは、ガガさんが自身の内なる葛藤と対峙し、それを乗り越えていく様を表現しています。
本作には初期の作品『The Fame Monster』を彷彿とさせるダークで劇的な要素が盛り込まれ、シンセサイザーのリフや力強いビート、そして彼女の特徴的なボーカルが際立っています。
Spotifyで初日に492万回のストリーミング再生を記録するという驚異的な数字を叩き出しました。
「自分の内なる挑戦と向き合いたい」と感じる全ての世代の音楽ファンにぜひ聴いていただきたい一曲です!
INDUSTRY BABYLil Nas X, Jack Harlow

独創的な音楽性で世界中から注目を集めるラッパー、リル・ナズ・Xさん。
TikTokでは彼の楽曲がいたるところで使用されていますね。
そんな彼と同じくヒップホップシーンで異彩を放つジャック・ハーロウさんが共演した作品が、こちらの『INDUSTRY BABY』。
TikTokで最も有名なヒップホップチューンといっても過言ではなく、あらゆる動画の楽曲BGMとして使用されていますね。
ノリの良いダウナーな楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。
【TikTok】「このサビ知ってる!」ティックトックで人気の洋楽まとめ【2025】(41〜50)
Revolving doorTate McRae

回転ドアのように、行ったり来たりする不安定な恋愛関係を描いた曲として、一度聴いたら忘れられない印象を残すのでは?
カナダ出身のテイト・マクレーさんは、2003年生まれのシンガーソングライター兼ダンサーとして注目を集めています。
彼女は6歳からダンスを学び、13歳でダンスオーディション番組で準優勝するなど、若くして才能を開花させました。
2025年2月に発売されたアルバム『So Close to What』に収録された本作は、ダンスホールの要素が取り入れられたエネルギッシュなポップソングで、揺れ動く感情や執着心といった複雑な感情を巧みに表現しています。
彼女のダンスの経験が生かされたミュージックビデオも話題となっており、ビジュアル面でも魅力的ですね。
テイトさんは2025年に「Miss possessive」と題したワールドツアーも予定しており、今後の活躍から目が離せません。
落ち着かない恋愛関係に悩む若者を中心に、ダンスミュージック好きの方にもおすすめの1曲です!
Born This WayLady Gaga

自己受容と多様性の賛歌として、世界中の人々の心をつかんだレディー・ガガさんの代表曲。
アメリカ出身の彼女が、ありのままの自分を肯定し、個性を尊重することの大切さを力強く歌い上げています。
2011年2月にリリースされた本作は、ビルボードHot 100チャートで史上1,000曲目の1位を獲得。
2019年には日本映画『ザ・ファブル』の主題歌にも起用され、幅広い支持を集めました。
自分らしさを大切にしたい方や、前向きな気持ちになりたい時におすすめの一曲です。