【TikTok】「このサビ知ってる!」ティックトックで人気の洋楽まとめ【2025】
今、最も熱いSNSや動画コンテンツといえば、TikTokですよね。
TikTokから有名になった曲は多く、なかにはTikTokをキッカケに爆発的なデビューを果たした人、TikTokをキッカケに注目されるようになったジャンルなどが存在します。
今回はそんなTikTokで使用されている楽曲のなかでも、印象的なサビやドロップの作品をピックアップしました。
一度は聴いたことのある名曲が登場するので、ぜひ最後までゆっくり楽しんでくださいね!
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【トレンド】TikTokで使われているエモい洋楽
- 【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- 中毒性のある洋楽。TikTokでバズった人気ソング
- TikTokで定番の洋楽|全世代から20曲をピックアップ!
- TikTokで話題沸騰!女性シンガーが歌う洋楽ヒット曲
- TikTokで流れるアップテンポな洋楽|最新&定番
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- Z世代に人気の高い洋楽。ヒットソング
- 耳に残る洋楽の名曲。みんなの心に流れるヒット曲【2025】
- 【2025年版】今海外で人気がある曲・注目のヒット曲
- 【洋楽】最近よく聴くCMソング【2025】
- 【2025年版】歌詞がいい洋楽の名曲。心に響くステキなメッセージ
【TikTok】「このサビ知ってる!」ティックトックで人気の洋楽まとめ【2025】(1〜10)
I wanna be your slaveMåneskin

イタリア発、今や世界的なロックバンドとなったマネスキンが2021年3月にリリースした『Teatro d’ira: Vol. I』に収録されている『I wanna be your slave』が、THE FIRST TAKEでの演奏をきっかけとしてTikTokを中心に大きな話題となっています。
パワーダイナミクスと人間関係の複雑さを探求するこの楽曲は、支配欲求と脆弱性、そして贖罪の探求をテーマに、恋愛や欲望の中で様々な役割を果たそうとする意志が表現されているのです。
ロックバンドがこれほど話題を集めること自体、昨今音楽シーンでは貴重とも言えますし2024年でのサマーソニック出演も楽しみですね!
If We Ever Broke UpMae Stephens

2023年にTikTokでバズったイギリス出身の新進気鋭シンガーソングライター、メイ・スティーブンスさんによる恋愛の終わりを歌った楽曲は、誰もが共感できる歌詞とキャッチーなメロディで大ヒットしました。
複雑な心情を描きつつも前を向く力強いメッセージが込められており、リスナーの心に響くこと間違いなし。
同世代の女性はもちろん、恋愛に悩む全ての人にオススメしたい1曲です。
Call Me MaybeCarly Rae Jepsen

カナダ出身のカーリー・レイ・ジェプセンさんが2011年9月にリリースした楽曲は、瞬く間に世界中で大ヒットを記録しました。
甘くて可愛らしい歌声と、キャッチーなメロディが印象的な本作は、恋に落ちた女性の胸の高鳴りや不安を爽やかに表現しています。
37カ国でチャート1位を獲得し、2012年には世界で最も売れた曲となりました。
TikTokでも人気の本作は、初めて会った人に一目惚れしてしまった時の気持ちを歌っており、恋の始まりに胸をときめかせる人におすすめです。
【TikTok】「このサビ知ってる!」ティックトックで人気の洋楽まとめ【2025】(11〜20)
Don’t Stop Me NowQueen

クイーンの名曲が、SNSで再び脚光を浴びています。
イギリス出身の伝説的ロックバンド、クイーンさんが1978年に発表した楽曲は、疾走感溢れるメロディと高揚感あふれる歌詞が特徴です。
フレディ・マーキュリーさんの圧倒的な歌唱力と、バンドの卓越した演奏が織りなす音楽は、聴く人を元気づける力を持っています。
2023年12月、第74回NHK紅白歌合戦でクイーン+アダム・ランバートが本作を披露し、多くの視聴者を魅了しました。
映画やCMでも頻繁に使用され、幅広い世代に愛される一曲です。
前向きな気持ちになりたい時や、自分を奮い立たせたい時におすすめの楽曲です。
Paint The Town RedDoja Cat

アメリカ出身のドージャ・キャットさんが、自身への批判に真っ向から立ち向かう姿勢を鮮烈に表現した一曲です。
2023年8月にリリースされた本作は、ヒップホップとR&Bを融合させたサウンドが特徴的。
歌詞では、他人の期待に応える必要はないと力強く主張し、自己肯定のメッセージを込めています。
ミュージックビデオでは、独創的な世界観が展開され、ドージャ・キャットさんの芸術性の高さが窺えます。
Billboard Hot 100で1位を獲得するなど、商業的にも大成功を収めました。
自分らしさを大切にしたい人や、困難に立ち向かう勇気が欲しい人におすすめの一曲です。
GirlfriendAvril Lavigne

「ポップパンクの女王」の称号をほしいままにしてきたカナダ出身のシンガーソングライター、アヴリル・ラヴィーンさん。
2007年発表の『Girlfriend』は、彼女が別の女の子と付き合っている男の子に魅力を感じ、その男の子を奪いたいという大胆不敵な願望を歌った、キャッチーなメロディとパワフルなサウンドが印象的な1曲。
ラヴィーンさん自身の経験をもとに、嫉妬と怒りをストレートに表現した、挑戦的な歌詞が話題となりました。
アルバム『The Best Damn Thing』からのリードシングルとしてリリースされ、全米チャート1位を獲得するなど世界中で大ヒット。
10代の女の子の等身大の感情をありのままに歌った楽曲は、いまなおTikTokなどで話題となっています。
恋愛に悩む全ての女の子にぜひ聴いてほしい1曲ですね。
World’s Smallest ViolinAJR

AJRは、ポップ、エレクトロニック、ダブステップの要素を高度に融合させた独自の音楽性で知られるニューヨーク出身の兄弟音楽ユニット。
彼らが2021年にリリースしたアルバム『OK ORCHESTRA』に収録されているある1曲が、TikTokでのバズりをきっかけに世界中で注目を集めています。
それは祖父や父の勇敢な行動に比べ、自分の抱える問題は取るに足らないと感じながらも、思い悩む個人の葛藤を鋭く突いたエモーショナルなサウンドが印象的。
3人の兄弟による息の合ったパフォーマンスと普遍的なメッセージ性で、きっと多くの人の共感を呼ぶはずです。






