【TikTok】「このサビ知ってる!」ティックトックで人気の洋楽まとめ【2025】
今、最も熱いSNSや動画コンテンツといえば、TikTokですよね。
TikTokから有名になった曲は多く、なかにはTikTokをキッカケに爆発的なデビューを果たした人、TikTokをキッカケに注目されるようになったジャンルなどが存在します。
今回はそんなTikTokで使用されている楽曲のなかでも、印象的なサビやドロップの作品をピックアップしました。
一度は聴いたことのある名曲が登場するので、ぜひ最後までゆっくり楽しんでくださいね!
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【TikTok】「このサビ知ってる!」ティックトックで人気の洋楽まとめ【2025】(61〜70)
Revolving doorTate McRae

回転ドアのように、行ったり来たりする不安定な恋愛関係を描いた曲として、一度聴いたら忘れられない印象を残すのでは?
カナダ出身のテイト・マクレーさんは、2003年生まれのシンガーソングライター兼ダンサーとして注目を集めています。
彼女は6歳からダンスを学び、13歳でダンスオーディション番組で準優勝するなど、若くして才能を開花させました。
2025年2月に発売されたアルバム『So Close to What』に収録された本作は、ダンスホールの要素が取り入れられたエネルギッシュなポップソングで、揺れ動く感情や執着心といった複雑な感情を巧みに表現しています。
彼女のダンスの経験が生かされたミュージックビデオも話題となっており、ビジュアル面でも魅力的ですね。
テイトさんは2025年に「Miss possessive」と題したワールドツアーも予定しており、今後の活躍から目が離せません。
落ち着かない恋愛関係に悩む若者を中心に、ダンスミュージック好きの方にもおすすめの1曲です!
Chest Pain (I Love)Malcolm Todd

2003年9月生まれ、ロサンゼルス出身のマルコム・トッドさんによる新作は、TikTokで話題沸騰中。
愛の喪失による心の痛みを、グルーヴィーなサウンドで表現した切なくも美しいバラードなのですね。
オルタナティブR&Bとインディー・ポップを融合させた独特の音楽性が光る本作は、失恋の苦しみを身体的な痛みに例えて歌う歌詞が印象的。
2024年12月のリリース以来、SNSで多くの共感を呼んでいます。
スティーブ・レイシーやタイラー・ザ・クリエイターの影響を感じさせる温かみのある音楽性は、心に響くメッセージとともに、恋愛の苦しみを味わっている人の心を癒してくれるはず。
MessyLola Young

英国出身のシンガーソングライター、ローラ・ヤングさんが2024年5月に発表した本作は、自己受容と社会的期待の葛藤を描いた、まさに今の時代を象徴する1曲。
TikTokでバイラルヒットとなり、オーストラリアやニュージーランドのチャートで上位入りを果たしました。
ヤングさんは本作を「ADHDのアンセム」と位置付けており、自分らしさを求める心情が率直に表現されています。
2024年11月には人気インフルエンサーがダンス動画を投稿し、さらなる人気に火をつけました。
力強いボーカルと巧みなストーリーテリングが光る本作は、自己表現の大切さを訴える普遍的なメッセージが込められた1曲。
自分らしさを模索している人にぜひ聴いてほしいですね。
Calm DownRema, Selena Gomez

2023年に入ってから、それまでのリバイバルブームのほかにアフリカンミュージックがブームになりました。
なかでもナイジェリアの音楽は特に注目されており、主要ジャンルであるアフロビートはメインストリームでも度々登場しました。
その中でも特に人気を集めた楽曲が、こちらの『Calm Down』。
ナイジェリアのトップアーティストであるレマさんとセレーナ・ゴメスさんが共演した楽曲で、TikTokでも大人気を集めました。
ぜひチェックしてみてください。
As It WasHarry Styles

2010年代に絶大な支持を集めたボーイズグループ、ワン・ダイレクション。
ハリー・スタイルズさんはワン・ダイレクションのメンバーで、現在はソロ・アーティストとして活躍されています。
こちらの『As It Was』はそんな彼のヒット・ナンバーの1つで、2022年上半期に大ヒットを巻き起こしました。
当然、TikTokでもその人気から多くの動画で使用されています。
シンセ・ポップという1980年代にトレンドだったジャンルを取り入れているため、ノスタルジックな雰囲気もかねそなえていますよね。
like JENNIEJENNIE

強烈なビートとエネルギッシュなサウンドが印象的な楽曲で、韓国出身のジェニーさんがソロアーティストとしての才能を存分に発揮した作品です。
独自のスタイルとアイデンティティを前面に押し出した歌詞とパフォーマンスは、彼女の自信と個性を強調しています。
この曲は2025年3月に発売されたデビューアルバム『Ruby』に収録されており、Dua Lipaさんなど多彩なアーティストとのコラボレーションも話題となっています。
ジェニーさんは同アルバムのリリースを記念して「The Ruby Experience」と題したショーケースを世界3都市で開催し、ファンとの交流を深めました。
本作は、強いビートを好む方や、新しい自分を見つけたいと思っている方にぴったりの一曲です。
Born This WayLady Gaga

自己受容と多様性の賛歌として、世界中の人々の心をつかんだレディー・ガガさんの代表曲。
アメリカ出身の彼女が、ありのままの自分を肯定し、個性を尊重することの大切さを力強く歌い上げています。
2011年2月にリリースされた本作は、ビルボードHot 100チャートで史上1,000曲目の1位を獲得。
2019年には日本映画『ザ・ファブル』の主題歌にも起用され、幅広い支持を集めました。
自分らしさを大切にしたい方や、前向きな気持ちになりたい時におすすめの一曲です。






