【TikTok】「このサビ知ってる!」ティックトックで人気の洋楽まとめ【2025】
今、最も熱いSNSや動画コンテンツといえば、TikTokですよね。
TikTokから有名になった曲は多く、なかにはTikTokをキッカケに爆発的なデビューを果たした人、TikTokをキッカケに注目されるようになったジャンルなどが存在します。
今回はそんなTikTokで使用されている楽曲のなかでも、印象的なサビやドロップの作品をピックアップしました。
一度は聴いたことのある名曲が登場するので、ぜひ最後までゆっくり楽しんでくださいね!
【TikTok】「このサビ知ってる!」ティックトックで人気の洋楽まとめ【2025】(71〜80)
Lovin On MeJack Harlow

アメリカ出身のラッパー、ジャック・ハーロウさんが贈る一曲は、自信に満ちたラブソングです。
軽快なビートに乗せて、ハーロウさんは恋愛に対する自由な姿勢や、魅力的な個性を表現しています。
1995年のR&B曲をサンプリングした本作は、現代的なサウンドと巧みなラップが融合した、新鮮な響きが特徴です。
2023年11月にリリースされたこの楽曲は、TikTokで先行公開されるや否や大きな話題を呼び、その後各国のチャートで1位を獲得。
ポップでキャッチーなメロディーと、ユーモアたっぷりの歌詞が、幅広い年齢層のリスナーを魅了しています。
Bad HabitsEd Sheeran

日本でも大人気のイギリス出身のアーティスト、エド・シーランさん。
20~30代の方はもちろんのこと、10代の方にも人気が高いキャッチーなアーティストですね。
そんな彼の作品のなかで、TikTokで人気を集めた作品が、こちらの『Bad Habits』。
2021年にリリースされたこの作品は、2020年代のトレンドであるシンセ・ポップを意識した個性的なメロディーに仕上げられています。
彼の作品のなかでは個性が強い作品のため、TikTokで耳にしたことがある方は印象に残っているのではないでしょうか?
RockStepz

現代のTikTokを席巻する新進気鋭のアーティストが登場しました!
イギリス出身のラッパー、ステップズさんによる『Rock』は、聴く者を惹きつけるエネルギッシュなビートと重厚なベースラインが特徴的。
2024年10月にリリースされた本作は、TikTokで1億回以上の視聴を記録し、同年12月にはTikTok Billboard Top 50で堂々の1位を獲得。
ケビン・ハドソン監督が手掛けたMVも話題沸騰中です。
ステップズさんの独特な高速フロウと、自己表現や挑戦をテーマにした歌詞は、若い世代の共感を呼びそう。
ドリル、グライム、ヒップホップを融合させた彼のスタイルは、新しい音楽の潮流を感じさせますね。
Darling (feat. Libianca)Lewis Fitzgerald

甘く切ない歌声で魅了する、イギリス出身のルイス・フィッツジェラルドさんとカメルーン出身のリビアンカさんによるデュエット曲。
R&Bとアフロビートの要素を絶妙に融合させた本作は、恋人への深い愛情と感謝を歌い上げた、心温まるラブバラードです。
TikTokで大ブレイクを果たし、6百万回以上の動画視聴を記録した本作。
アコースティックなサウンドに乗せて、2人の歌声が織りなす美しいハーモニーは、まるで夏の夜空に輝く星のよう。
2024年6月にリリースされたこの楽曲は、恋人と寄り添いながら聴きたくなる、まさに愛を感じさせる珠玉の一曲です。
ChandelierSia

エモーショナルなボーカルで世界中から高い評価を集める、オーストラリア出身のシンガー・ソングライター、シーアさん。
日本でもご存じの方は多いと思います。
彼女の楽曲といえば、多くの方がこちらの『Chandelier』を思い浮かべるのではないでしょうか?
2010年代にヒットした作品ですが、エネルギッシュなサビが人気を博し、TikTokでもさまざまな動画で使用されています。
彼女はインパクトの強いサビが多いので、10代の方はぜひチェックしてみてください。
UnholySam Smith, Kim Petras

サム・スミスさんとキム・ペトラスさんによる名曲『Unholy』。
2023年上半期で最も人気を集めた楽曲の1つですね。
この楽曲はゴシックな曲調に仕上げられているのですが、この作品のヒットをキッカケに2019年代のゴシックな曲調が再び注目を集めるようになりましたね。
ガヤガヤとしたトラックではないものの、世界観に引き込む迫力をバツグンに持った作品なので、サブ・アーバンさんやベラ・ポーチさんのような音楽性が好きな方は必見です!
Into Your Arms (feat. Ava Max)Witt Lowry

エミネムさんも認める本格派のラッパー、ウィット・ローリーさん。
現在のヒップホップ・シーンはオートーチューンを多く用いたトラップミュージックが主体のため、なかなか日の目を見ない状態にありますが、実力はマジの本物です。
そんなウィット・ローリーさんとエレクトロ・ポップ・シーンで活躍するエイバ・マックスさんが共演した作品が、こちらの『Into Your Arms (feat. Ava Max)』。
インパクトのあるエイバ・マックスさんのサビのパートが印象的ですね。
ウィット・ローリーさんのラップのパートも非常に洗練されているので、ぜひチェックしてみてください。