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風を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲

風をモチーフにした洋楽の名曲には、普遍的な魅力が息づいています。

アメリカのボブ・ディランさんの「ブローイン・イン・ザ・ウィンド」は公民権運動の象徴として、イギリスのデビッド・ボウイさんの「ホエン・ザ・ウィンド・ブロウズ」は情感豊かな楽曲として、今なお多くの人々の心を揺さぶり続けています。

フォークからロック、ポップスまで、さまざまなジャンルで奏でられる風の調べをご紹介します。

風を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(61〜80)

Wake Me Up Before You Go-GoWham!

Wham! – Wake Me Up Before You Go-Go (Official Video)
Wake Me Up Before You Go-GoWham!

イギリスの二人組ミュージシャン、ワムは、「ラスト・クリスマス」などが今でもクリスマスの時期になると街でかかる程世代をこえて愛されています。

懐かしいメロディーと心地よいボーカルは、まさに色あせない名曲ですね。

Heart Of GlassBlondie

アメリカのニューウェーブバンド「ブロンディ」のディスコなリズムのポップなナンバーです。

トヨタのCMで使われていたりと、70年代からずっと色あせない曲ですね。

タイトルのとおり「ガラスのハート」を持つ、女心を歌った曲。

聴いたら絶対に楽しい気持ちになれちゃう一曲です。

風を歌った洋楽の名曲。おすすめの人気曲(81〜100)

Like a Rolling StoneBob Dylan

Bob Dylan – Like a Rolling Stone (Official Audio)
Like a Rolling StoneBob Dylan

アコースティックなギターの音色から始まり、次第にエレキギターやオルガンが加わっていくサウンドは、まさに時代の転換点を象徴するかのようです。

1965年にリリースされたこの楽曲は、フォークからロックへと移行していく音楽シーンの流れを如実に表しています。

6分を超える長さも当時としては異例で、ポップミュージックの常識を覆す革新的な作品となりました。

ボブ・ディランさんの若々しく皮肉な歌声が、社会の矛盾や個人の存在意義を鋭く問いかけます。

アメリカのミネソタ州出身のディランさんは、この楽曲で音楽史に大きな足跡を残し、後の世代のアーティストたちにも多大な影響を与え続けています。

DreamsFleetwood Mac

Fleetwood Mac – Dreams [with lyrics]
DreamsFleetwood Mac

ロック・バンドのFleetwood Macによって、1977年にリリースされたトラック。

アメリカやカナダのチャートでNo.1を獲得しました。

Wild ColourやThe Corrsなどによってカバーされ、Soul Clapによる2009年の同名のトラックでサンプリングされています。

Careless WhisperGeorge Michael

George Michael – Careless Whisper (Official Video)
Careless WhisperGeorge Michael

「Careless Whisper」は、美しいサックスのメロディーが心を揺らし、洗練され透明感に満ちたGeorge Michaelの歌がしっとりと優しく、聴く人の胸を切なく熱くさせる名曲です。

1985年に世界中で大ヒットしたこの曲は、まだ17歳だったGeorgeがアルバイトに行く途中のバスの中で書いたもので、彼の繊細で高い感性の豊かさがうかがえる作品です。

Don’t CryASIA

イントロだけでテンションが上がりそうな曲です。

ただ80年代と古い曲なので、この時代のAORが好きな人はテンション上がりまくりなのですが、近年のサウンドに慣れている人には古臭く感じるかもしれません。

それでも名曲という点でまちがいはないので、ぜひ朝日を見ながらこの曲を聴いてみてください。