【2025】風について歌った洋楽の名曲まとめ
窓辺から心地よい風が吹き込んでくるとき、ふと耳に浮かぶメロディがありませんか?
風をテーマにした曲は、世界中の音楽シーンで愛され続けています。
嵐のような激しい風から、穏やかな春風まで、さまざまな表情を持つ風は音楽家たちの想像力を掻き立ててきました。
時には希望を、時には切なさを運んでくる風の物語を、近年の人気曲から往年の名曲まで幅広くご紹介します。
洋楽ファンの方はもちろん、新しい音楽との出会いを求める方にもきっと心に響く1曲が見つかるはずです。
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 耳に残る洋楽の名曲。みんなの心に流れるヒット曲【2025】
- 美しくきれいな洋楽。おすすめの名曲まとめ
- 誰でも知ってる洋楽。どこかで聴いたことがある名曲まとめ
- 【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ
- 【2025】洋楽バンドの泣けるラブソング。おすすめの人気曲まとめ
- 【2025】散歩やドライブのお供にも!晴れた日に聴きたいsunnyな洋楽まとめ
- 洋楽の花の歌。世界の名曲、人気曲
- 【2025年版】5月に聴きたい洋楽。おすすめの人気曲まとめ
- 【2025】Bob Dylanの名曲・人気曲まとめ【初心者】
- 【2025】雪降る夜に聴きたい洋楽の雪の名曲
- 【2025】海が似合う洋楽のバラードソング
- 【2025年版】歌詞がいい洋楽の名曲。心に響くステキなメッセージ
【2025】風について歌った洋楽の名曲まとめ(31〜40)
WindpowerThomas Dolby

82年発表のアルバム「The Golden Age of Wireless」収録。
58年生まれ。
ロンドン出身のシンガーソングライター。
実にアヴァンギャルドなデジタルサウンドを基調としたテクノ系のサウンドと無機質でミドルテンポを正確に刻むリズムが織りなす曲調が実にオリジナリティ溢れる一曲です。
Disney GirlThe Beach Boys

しみじみした暖かさを感じるバラード。
ラストの口笛に泣きます。
いつまでも色あせない永遠の名曲です。
終わらない夏があったらいいのにな、と郷愁を誘うようなナンバーですね。
メンバーのひとりブルース・ジョンストンの曲ですが、彼のピアノ弾き語りヴァージョンもリリカルで良いです。
Wild Is The WindBon Jovi

バンドを世界のトップスターに押し上げた「New Jersey」収録。
静かなイントロから力強く発展していくスロー・テンポの楽曲で、このバンドの持ち味であるコーラスの巧さとスケールの大きさが最大限発揮された傑作。
リッチーは途中でエリック・クラプトンを想起させるギターリフを挟んでいる。
Surfin’ USAThe Beach Boys
バックストリート・ボーイズや、ワンダイレクションといった男性のボーカルグループの元祖であるザ・ビーチ・ボーイズ。
『Surfin USA』はカリフォルニアの晴れた空と広い海を思わせるサーフロックの名曲で、彼らをブレイクさせた曲でもあります。
世界中のさまざまなメディアで流されているので、リリースから長い時間がたった今でも、聴いたことがない人はいない名曲です。
カラッとしたギターのサウンドで爪弾く、ブルージーなイントロ。
それを聴くだけで気分はカリフォルニアの海へ飛んでいってしまいます。
夏を感じたい時に聴きたい名曲です!
I Ain’t WorriedOneRepublic

軽快な口笛のイントロで始まるこの楽曲は、明るく前向きなメッセージを届けます。
アメリカのポップロックバンド、ワンリパブリックさんが2022年5月に発表した本作は、映画『トップガン マーヴェリック』のサウンドトラックとして使用されました。
歌詞には、困難や不安に直面しても夢を持ち続けることの大切さが込められています。
ビルボードHot 100チャートで6位を記録し、バンドの代表曲となりました。
爽やかなメロディーと共に、日常生活で元気をもらいたい時や、前向きな気持ちになりたい時におすすめの一曲です。
【2025】風について歌った洋楽の名曲まとめ(41〜50)
Against the WindBob Seger & The Silver Bullet Band

80年発表のアルバム「Against the Wind」のタイトルトラック。
74年に結成された6人組のロックバンド。
ミドルテンポで優しくたなびくそよ風のように流れていくリズムとノスタルジックなアメリカンロックの匂いがするメロディが聴いていて心落ち着く一曲です。
Summer WindDesert Rose Band

88年発表のアルバム「Running」収録。
85年に結成されたカリフォルニア州出身の3人組ロックバンド。
ミドルテンポでゆったりと展開していくリズムとカントリーミュージックスタイルのメロディに合わせて歌うボーカルとコーラスのハーモニーが耳に心地良い一曲です。






